女神ルカを信仰しつつ、その光臨した地を巡って
ル・マンティスとは不仲。両国の紛争はやがて戦争にまで発展、
女神戦争と呼ばれる数百年にも及ぶ戦いがはじまった。その戦争はあまりにも激しく、クリートが首都を奪われる事があれば、ル・マンティスの首都が陥落することもあった。結局国力を疲弊させるだけさせ、そこに
シャクティアナ帝国が北から侵攻してきた為、抵抗らしい抵抗もできずに陥落、他の国と同様に一応国としての体制は整っているが、実質上
シャクティアナ帝国属国となっている。
なお、
ラスブロスは宗派には不干渉であった為、クリート国は現在も女神ルカを信仰し、ル・マンティスとは変わらず不仲なままである。
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