最終更新:ID:tys4mqLFfA 2018年09月27日(木) 01:11:18履歴
葉鍵政界の政治家 | |
人名 | 川澄 舞 |
出身 | Kanon |
所属 | (鍵社民党→国家社会主義鍵十字党(国家社会主義葉鍵十字党に改名)→)葉鍵維新の会? |
政治的思想・立場 | 動物愛護主義 |
川澄 舞(かわすみ まい)は葉鍵維新の会?の党員。
当初、動物愛護路線が鍵社民党(現:葉鍵社民党)と一致し、党首の坂上智代と意気投合したこともあり2007年葉鍵政界総選挙で鍵社民党の公認候補として立候補したこともあるが、鍵社民党が武装闘争路線を放棄したことから、旧友・倉田佐祐理との縁と、武装闘争路線への共感により国家社会主義鍵十字党に移籍する。代わって、天野美汐が鍵社民党の公認候補となる。
国家社会主義鍵十字党は党として武装闘争路線をとっているため、2008年葉鍵政界総選挙には出馬しなかった。
2009年、ONE県知事選挙にあわせ、所属する国家社会主義鍵十字党が葉への浸透を図って国家社会主義葉鍵十字党に党名を変更。
2010年に、長らく県知事を務めてきた相沢祐一が、主人公の党(後の葉鍵創新党→次世代の葉鍵)結党にあたり県知事を辞職。このとき行われた県知事選に国家社会主義葉鍵十字党から立候補し、知事に当選。
某シー・**パード並みの過激な武装動物愛護主義者である。また、「ツンデレは時代遅れ、これからはクーデレの時代」の持論でも知られる。
当選後は党の方針に基づき、県の行政機構を倉田グループと一体化させKanon県を佐祐理の唱える国家社会主義の本拠地と化そうとするが、県議会が反発し、現場は県議会側を支持する者と川澄知事を支持する者に分かれる。その後、中央政府の混乱に乗じて公芽衣党やオカル党が県内に侵入する。中央政府はオカル党革命によってこの事態への介入がままならない状態で*1、県内は西部の県議会統治区域(Key特別区長が知事業務を代行)、北東部の川澄知事・葉鍵十字党統治区域、南東部の公芽衣党・オカル党統治区域に3分される。
公芽衣党やオカル党は元々Kanon県内では住民の支持が殆どなく、県警と葉鍵十字党の支援するレジスタンスの連携により迅速に排除された。一方で西部への浸透は成功せず、一時期は冷戦期のリアルドイツの如く東西分断が深刻化し、舞の統治する東側は兵営国家化することとなった。
が、公芽衣党・オカル党問題の一応の解決を受け、やがて川澄知事は姿勢を穏健化させ、言論や政治活動の自由を保障し、公正な県政運営を行う路線に転換した。西部でも県議会統治下といっても、実態は自由放任体制の元で自由や多様性、最低限のセーフティネットはあっても根本的な貧富の格差は解消せず、路上ではデモと称する、川澄知事や葉鍵十字党を攻撃する過激な政治パフォーマンスが横行し*2、行政当局による是正の試みは人権委員会によって阻止される*3状況が続き、大多数の一般住民の不満は蓄積しており、住民組織による県議会や来栖川グループへの排除運動が起きていた。川澄知事はこの勢力と接触し、西部を自身の影響下におくことに成功したのである。
一方で、国家社会主義葉鍵十字党中央は舞の路線変化を快く思わず、独裁体制の強化に固執し、倉田グループ本拠地周辺は川澄県政の影響下からも離れ、完全な国家社会主義葉鍵十字党中央の独裁化に入り、完全なKanon県の再統一は実現しなくなる。
また、オカル党側はKanon県の支配権を奪取すべく、舞の拉致を計画し、代わりに外見が瓜二つの此花ルチアを舞の替え玉とすることで、Kanon県政を美坂栞政権側に取り戻すことを計画したが、計画が実行に移される前にパープル革命が発生し、美坂栞政権は弱体化してKanon県に関わるどころでは無くなってしまった。舞は隠密行動中だったルチアを見破って斬り合いとなるが、その後意気投合したらしく、外見が瓜二つなこともあって、ルチアを娘のように可愛がっているようである。
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