文字2文字以上がリガチャ化や線などでの連結をせず、連字として1文字扱いになっているものをまとめます。
スモールキャピタルになっているものが含まれる場合やスラッシュ入りも含みます。
アラビア文字は一単語がそのままユニコードに登録されているものを含みます。
スモールキャピタルになっているものが含まれる場合やスラッシュ入りも含みます。
アラビア文字は一単語がそのままユニコードに登録されているものを含みます。
- ユニコード基本字形に多少の変化があるものは【拡張ラテン文字】のそれぞれの項目へ。
- CJK系関連は【連字リスト〜CJK編〜】へ。
- 携帯電話絵文字などの連字は【連字リスト〜CJK編2〜】へ。
- リガチャ【IJ】を参照。
【使用言語・文字】
- ローマ数字[2]
- 大文字はフォントによってはリガチャの場合があるため、拡張ラテン【I】を参照。
【使用言語・文字】
- ローマ数字[3]
- 大文字はフォントによってはリガチャの場合があるため、拡張ラテン【I】を参照。
【使用言語・文字】
- CJK系、ロシア
- 現在のユニコード標準字形はNとアンダーライン付きO小文字の連字。
- 日本語フォントのものは基本的に《No.》という連字になっている。
- キリル文字のものは、《N》の字形の上下がフック状に変化している。
【使用言語・文字】
- ほとんどの言語[2分の1]
- 斜線ではなく横線のもの。
- 分数記号は、アラビア文字やインド系文字など算用数字以外の数字のものも統合されていると思われる。
【使用言語・文字】
- ExtIPA[振動性仮声帯声]、日本、モンゴル系文字
- 日本語の約物では直立体と斜体が分かれていて、斜体がさらに強い強調を示し、別字として扱われているが、ユニコードでは統合されている。日本語約物では他に“TRIPLE EXCLAMATION MARK”《!!!》が存在するが、ユニコード未登録。
【使用言語・文字】
- 通貨記号
- ユニコード3.0で筆記体の連字になっている形状が採用され、その後N3866のグリフチェンジ要求を受け、上部に《Δ》、下部に《Ρ》を置いた縦書き連字の変更要求が出たが、ユニコード6.2の標準字形は筆記体連字のままである。
【使用言語・文字】
- 古代教会スラブ[u]
- フォントによっては、リガチャの《Ȣ ȣ》となるが、ユニコード5.1で《Ꙋ ꙋ》として、リガチャが独立した字母として認められるようになった。
『コーラン』に重要な単語や固有名詞などは、綴りを間違えないように一つの単語を連綿としたひとまとめの字形としてユニコードに登録されている。
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