Escort carrier - 解説
2090年代の地球統合軍・地球圏方面艦隊の標準的な護衛空母
護衛空母(ごえいくうぼ)とは?
- 第二次世界大戦で使用された小型・低速の航空母艦。 主に船団護衛の目的に使われた。
- 大きさは長さで正規空母の約半分、排水量で1/3であった。
- 低速で武装も貧弱で搭載できる航空機の数も少なかったが、短期間で安価に建造することが出来た。
- 軽空母は多くの共通点を持つが、艦隊に随伴できる高速性を持つ点で護衛空母と異なる。
注意!
統合軍は2102年現在も、現役艦船の階層図を公開していません。
従って、これらの資料は全て「ゼントラーディ敵性艦船研究局」のゼントラーディ語を英語に翻訳した資料です。
各甲板の階層図などには誤りが含まれている可能性がありますが、当時のゼントラーディ人の艦隊戦思想を探る貴重な第1級資料である為、原文のままとしました。
資料〔甲板階層図ほか〕
- 原資料は「ゼントラーディ語」で記述されており、これを押収後に、英訳したものが機密資料外として民間市場に流布されている。
この為、実際の「軍事機密公文書資料」とは異なる点や、誤記が発生している可能性がある。
参考記事
関連ページ
艦内甲板階層図(一部のみ抜粋)
親作品
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