サンタさんからプレゼントが欲しい良い子たちです。
どんなプレゼントが欲しいか考えて楽しみに待つでしょう。
■クイズ編
ただしあなた達は良い子です。奥ゆかしいので何が欲しいかを直接サンタに伝えることはしません。
『その単語から連想できる物』をヒントとしてプレゼントをねだりましょう。
ヒントはサンタチームが答えを外すたびに1つずつ開放します。
例:答えが『1万円札』の場合
第一ヒント『いっぱいあると嬉しいもの』
第二ヒント『紙』
第三ヒント『福沢諭吉』
※良い子はもっとサーヴァントとか魔術師なんだからファンタジーなものを要求しようね!
回答が出揃ったら、一番正解に近い物または一番面白かった答えを持ってきたチームにポイントを入れましょう。
■ダンジョン作成編
良い子はどうしてもサンタに来て欲しい。だが良い子は良い子なので凶悪犯罪に対するセキュリティ意識が高いはずですね。
よって良い子の住む家は強力な防犯システムを構築するでしょう。
魔術師ならばその能力をフルに発揮して、サーヴァントならば宝具やスキルなどを用いて主なセキュリティを3つ用意することです。
だが世の中に完璧なセキュリティは存在しません。3つのセキュリティにはそれぞれ弱点を設定する必要があります。
例えば気配遮断スキルを持つ相手には弱いとかサーヴァントには強いが人間には弱いとかです。
こうして3つのセキュリティを組み合わせたことで完璧な防犯体制は生まれるでしょう。
例:
セクションX:このエリアには警備員を雇った。メスガキになんか絶対に負けないと言っているぞ。(弱点:メスガキ)
セクションY:やはりサメが必要だ。サメがいればなんとかなる(弱点:聖剣)
セクションZ:最終防衛ラインにはウィルスを蔓延させておいた。ゾンビは不眠不休で防衛してくれるだろう。これで安全は確保された!(弱点:耐毒耐性かクリスとかいうゴリラ)
■プレゼント投票編
サンタが作り上げた次世代プレゼントの中で欲しいものに投票しましょう。
要らないものしか無い場合、面白かったものに投票しましょう。
■偽サンタ処刑編
最終的に良い子からの顧客満足度を挙げられなかったサンタは偽物です。サンタの偽物など存在を許して良いのでしょうか。
いえ、いけません。偽サンタたちを処刑することも良い子としての務めでしょう。
良い子たちから提案された処刑方法を元にダイスで執行する罰を決めることとなります。