最終更新: nevadakagemiya 2017年05月19日(金) 20:58:48履歴
【出典】アーサー王伝説
【地域】ブリテン
【CLASS】ランサー
【真名】ガレス
【性別】女性
【身長・体重】149cm・45kg
【肌色】コーカソイド(日焼け気味) 【髪色】茶色がかった金色 【瞳色】緑
【スリーサイズ】 B88/W54/H89
【外見・容姿】 10代後半
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【外見・容姿】癖っ毛のシャギーショート、少し太眉、童顔。がっしり体型のトランジスタグラマー。手が大きい。私服はボーイッシュなものを好む。
【イメージCV】南條愛乃
軍団を指揮する天性の才能。
団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
稀有な才能。
ランサーは自ら軍団の先頭に立つタイプではないが、その天真爛漫な魅力は人望のみで軍団を作り上げることすら可能である。
団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
稀有な才能。
ランサーは自ら軍団の先頭に立つタイプではないが、その天真爛漫な魅力は人望のみで軍団を作り上げることすら可能である。
ガウェイン卿の持つ特殊体質。
午前9時から正午の3時間、午後3時から日没の3時間だけ力が3倍になるというもの。
これはケルトの聖なる数である3を示したものである。
ガウェイン卿の妹であるランサーもこのスキルを持っているが、その触れ幅は3倍ではなく、あくまでも誤差程度である。
午前9時から正午の3時間、午後3時から日没の3時間だけ力が3倍になるというもの。
これはケルトの聖なる数である3を示したものである。
ガウェイン卿の妹であるランサーもこのスキルを持っているが、その触れ幅は3倍ではなく、あくまでも誤差程度である。
伝承にも残る白く大きな手に由来する特殊スキル。
武器を持たない間は全てのステータスが1ランク下がる代償として、サーヴァントとしての気配を掴みにくくする。
また、武器以外の道具の扱いが上手になる。
武器を持たない間は全てのステータスが1ランク下がる代償として、サーヴァントとしての気配を掴みにくくする。
また、武器以外の道具の扱いが上手になる。
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:2-8
最大捕捉:8人
由来:ガレスに倒され、従った三人の騎士
ランサーの身の丈より更に巨大な馬上槍。
その穂は鮮やかな赤、青、緑の三色に塗り分けられている。
単純な打突や殴打でも大きな威力を発揮するが、ランサーの随意でそれぞれ「赤」「青」「緑」の騎士に対応した「火」「水」「風」の力を纏わせ威力を上昇させることが可能である。
ランサーはガウェイン卿譲りの炎の力を乗せられる、破壊力に優れる「赤」の力を特に好む。
各色の力を発動させると、槍はその一色に染まる。
なお、単純な武器としての使いやすさは無発動状態の三色が最も優れる。
「赤」は前述の通り炎を纏い巨大化することによる破壊力の増強。
「青」は水を纏わせ槍が細身に変化しスピードを補強する。
「緑」は少々特殊であり、Eランク相当の威力の風の刃を飛ばしての遠距離攻撃が可能となる。
種別:対人宝具
レンジ:2-8
最大捕捉:8人
由来:ガレスに倒され、従った三人の騎士
ランサーの身の丈より更に巨大な馬上槍。
その穂は鮮やかな赤、青、緑の三色に塗り分けられている。
単純な打突や殴打でも大きな威力を発揮するが、ランサーの随意でそれぞれ「赤」「青」「緑」の騎士に対応した「火」「水」「風」の力を纏わせ威力を上昇させることが可能である。
ランサーはガウェイン卿譲りの炎の力を乗せられる、破壊力に優れる「赤」の力を特に好む。
各色の力を発動させると、槍はその一色に染まる。
なお、単純な武器としての使いやすさは無発動状態の三色が最も優れる。
「赤」は前述の通り炎を纏い巨大化することによる破壊力の増強。
「青」は水を纏わせ槍が細身に変化しスピードを補強する。
「緑」は少々特殊であり、Eランク相当の威力の風の刃を飛ばしての遠距離攻撃が可能となる。
ランク:B++
種別:対軍宝具
レンジ:1-99
最大捕捉:1000人
由来:四騎士のうち唯一ガレスの味方とならず打ち倒された「黒」の騎士
『愛し従う三つの色』の真名解放状態。
通常時の三つの力は実際には四つの力であるが、唯一ランサーに従うことなく倒れた「黒の騎士」の力は制御することができないため使用できていない。
真名解放を行うことにより、特性を発揮できず純粋な破壊の力となった「黒」の力を発動、残り三つの力で無理矢理押さえ付けて敵にぶつける。
輝きの騎士にはあまりにも不釣り合いな、どす黒い色の破壊波動が空間を蹂躙する。
単純に使用するだけでもバックファイアがあるほか、充分な魔力が足りずに使用した場合、暴発の危険がある。
単純な破壊力で考えれば間違いなく奥の手に当たるが、その経緯や特性からランサーはこの宝具の使用を好まない。
種別:対軍宝具
レンジ:1-99
最大捕捉:1000人
由来:四騎士のうち唯一ガレスの味方とならず打ち倒された「黒」の騎士
『愛し従う三つの色』の真名解放状態。
通常時の三つの力は実際には四つの力であるが、唯一ランサーに従うことなく倒れた「黒の騎士」の力は制御することができないため使用できていない。
真名解放を行うことにより、特性を発揮できず純粋な破壊の力となった「黒」の力を発動、残り三つの力で無理矢理押さえ付けて敵にぶつける。
輝きの騎士にはあまりにも不釣り合いな、どす黒い色の破壊波動が空間を蹂躙する。
単純に使用するだけでもバックファイアがあるほか、充分な魔力が足りずに使用した場合、暴発の危険がある。
単純な破壊力で考えれば間違いなく奥の手に当たるが、その経緯や特性からランサーはこの宝具の使用を好まない。
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
由来:ランスロット卿に譲られた出場枠で馬上槍試合大会に優勝した逸話
他のサーヴァントの力を得る変化宝具。
外見以外はステータス、スキルから宝具に至るまでその全てをコピーとすることができる。
当然ながら宝具の真名解放も可能であり、単純に言えばコピー元のサーヴァントが二騎存在することと同義となる。
ただし、この宝具を使用するには変化対称サーヴァントの同意が必要であり、またそのサーヴァントのがランサーの宝具使用に反対の意思を持つと効果が解除される。
即ち、この宝具を使用している間は常に変化対称サーヴァントが同意の意思をもっていることが必要とされることとなる。
同盟者が存在しない場合全く無意味であり、同盟サーヴァントがランサーに劣る場合使用価値の薄くなる宝具であるが、もし味方サーヴァントが強力なものであった場合同格の力を得ることが出来るという使いどころの難しい宝具である。
種別:対人宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
由来:ランスロット卿に譲られた出場枠で馬上槍試合大会に優勝した逸話
他のサーヴァントの力を得る変化宝具。
外見以外はステータス、スキルから宝具に至るまでその全てをコピーとすることができる。
当然ながら宝具の真名解放も可能であり、単純に言えばコピー元のサーヴァントが二騎存在することと同義となる。
ただし、この宝具を使用するには変化対称サーヴァントの同意が必要であり、またそのサーヴァントのがランサーの宝具使用に反対の意思を持つと効果が解除される。
即ち、この宝具を使用している間は常に変化対称サーヴァントが同意の意思をもっていることが必要とされることとなる。
同盟者が存在しない場合全く無意味であり、同盟サーヴァントがランサーに劣る場合使用価値の薄くなる宝具であるが、もし味方サーヴァントが強力なものであった場合同格の力を得ることが出来るという使いどころの難しい宝具である。
ブロンドのくせ毛をショートカットにした小柄な女性騎士。
童顔・低身長・巨乳。
だが思いの外身体は筋肉質なアスリート体型であり、その体格はむしろがっしりしている方である。
白銀の鎧は兄ガウェインと似通った意匠を持っているが、女性である彼女に合わせて軽装気味に抑えられており、その上からランスロットに影響された十字の装飾を取り付けている。
外側が黒、内側が黄の薄手のマントを愛用している。
彼女の異名の由来ともなった非常に大きく白い手で、自身の身の丈ほどもある巨大な馬上槍を操って戦う。
基本的に身軽さを活かしたスピードで敵を翻弄するアクロバティックな戦法をとるが、その技量はガウェイン・ランスロット・トリスタン・モードレッド・アルトリアといった円卓の主要メンバーたちには大きく譲る。
物腰は非常に丁寧で柔らかであり、常に敬語を用いて話す。
だが、その性格は天真爛漫で非常に人懐っこい末っ子気質で、どんな人ともすぐに仲良くなることができる。
これは騎士になる前にキャメロットの厨房で働いていたことに由来しており、当時円卓に加わっていなかったベディヴィエールを初め、騎士となった後も王城で働く者たちとは掃除婦から騎士たちまで多くの人々と仲が良く、またその性格により慕われていた。
敵味方隔てなく礼節を尽くして接し、仲良くなった相手はキャメロットへ誘い、更に非常に親しくなれば円卓に推薦するスカウトマン的立ち位置も担っていた。
一方で精神的には未熟な面が多く、後先を考えずに行動を起こす癖があり、場当たり的で衝動的な行動が多い。
それでいていざ判断を迫られると、優柔不断気味で判断を他者に委ねがちなきらいがある。
しかしながらこれは彼女の表面に過ぎない。
その明るい仮面の裏には、自罰的で自らの存在の価値を実際以上に下に見るマイナス思考が存在する。
下働き出身であること、また女性であることが彼女には騎士としてコンプレックスになっていた。
兄のガウェインやガヘレスが功績を立てるほど、またランスロットに救われる度に、自らも多く功績を立てているにもかかわらず、募る劣等感を拭い去ることは出来なかった。
また、争いごとや殺し合いを嫌う彼女は、騎士としての使命において誰かを手にかける度に頭から離れない後悔となって彼女を苛んだ。
「黒の騎士」を除けば殺さずともよい命を奪ったことは一度もなかったが、それでも彼女は誰かの命を奪う度に常に後悔の念に駆られていたのである。
かの特異点における所業の記憶は存在していないが、もし残っていたとしたら、彼女の精神は崩壊したまま召喚されることとなっていただろう。
聖杯に賭ける望みは「グィネヴィア処刑場における自らの死の回避」。
彼女はその死を恨んではいない。
だが、そこで果てた自分が許せない。
自らの死がランスロットとガウェインの対立を招き、円卓を崩壊へと導いたのだと信じて疑わない。
ただ、鎧を纏って行けばよかった。
ランスロットに敵意を持っていないと示す手段はいくらでもあったというのに、自分はそこで選択肢を間違えたのだ。
ならばもう一度あそこへ戻ってやり直せば、きっと。
それが彼女の願いである。
だが、彼女は理解していない。
もし彼女の行動が間違いであったとするのならば、それはそんなに単純なことではないのだと。
そして、騎士王と近しくなかった彼女は、そもそも円卓が滅びる定めであったこと――否、それ以前にキャメロットが非常にぎりぎりのバランスで成り立っていたことすら知らないのである。
この戦いの中で、彼女は未だ学ばなければならないことが山積しているのだ。
生前のように、彼女が明るく活発で可愛らしい騎士であることには変わりがない。
だが「破滅」を経験した少女は、もはや生前の彼女ではいられないのだ。
イメージカラー:クリアイエロー
特技:料理(自称)、友達づくり
好きなもの:ランスロット、ガウェイン、その他キャメロットのみんな
嫌いなもの:家族会議、けんか、血
天敵:ランスロット
基本的に明るく無邪気な子。
でも宝具は仲間に出来ず殺めてしまった騎士の力を使うのでどうしても乗り気にはなれない。
みんな大好き!な末っ子タイプだけれど逆に責任を自分に求めがちな二面性を持つ女の子。
曇らせたい。
ちなみに恋愛は知らない子だが実は潜在的に両刀だったりする。
どんなマスターとでもそれなりに上手くやっていける人格的当たり鯖ではあるが抱え込みがちな性格でそれを明るい仮面で隠しているので深い仲になるにはハードルが高い。
愛され妹系騎士。ただし拗らせ気味。
童顔・低身長・巨乳。
だが思いの外身体は筋肉質なアスリート体型であり、その体格はむしろがっしりしている方である。
白銀の鎧は兄ガウェインと似通った意匠を持っているが、女性である彼女に合わせて軽装気味に抑えられており、その上からランスロットに影響された十字の装飾を取り付けている。
外側が黒、内側が黄の薄手のマントを愛用している。
彼女の異名の由来ともなった非常に大きく白い手で、自身の身の丈ほどもある巨大な馬上槍を操って戦う。
基本的に身軽さを活かしたスピードで敵を翻弄するアクロバティックな戦法をとるが、その技量はガウェイン・ランスロット・トリスタン・モードレッド・アルトリアといった円卓の主要メンバーたちには大きく譲る。
物腰は非常に丁寧で柔らかであり、常に敬語を用いて話す。
だが、その性格は天真爛漫で非常に人懐っこい末っ子気質で、どんな人ともすぐに仲良くなることができる。
これは騎士になる前にキャメロットの厨房で働いていたことに由来しており、当時円卓に加わっていなかったベディヴィエールを初め、騎士となった後も王城で働く者たちとは掃除婦から騎士たちまで多くの人々と仲が良く、またその性格により慕われていた。
敵味方隔てなく礼節を尽くして接し、仲良くなった相手はキャメロットへ誘い、更に非常に親しくなれば円卓に推薦するスカウトマン的立ち位置も担っていた。
一方で精神的には未熟な面が多く、後先を考えずに行動を起こす癖があり、場当たり的で衝動的な行動が多い。
それでいていざ判断を迫られると、優柔不断気味で判断を他者に委ねがちなきらいがある。
しかしながらこれは彼女の表面に過ぎない。
その明るい仮面の裏には、自罰的で自らの存在の価値を実際以上に下に見るマイナス思考が存在する。
下働き出身であること、また女性であることが彼女には騎士としてコンプレックスになっていた。
兄のガウェインやガヘレスが功績を立てるほど、またランスロットに救われる度に、自らも多く功績を立てているにもかかわらず、募る劣等感を拭い去ることは出来なかった。
また、争いごとや殺し合いを嫌う彼女は、騎士としての使命において誰かを手にかける度に頭から離れない後悔となって彼女を苛んだ。
「黒の騎士」を除けば殺さずともよい命を奪ったことは一度もなかったが、それでも彼女は誰かの命を奪う度に常に後悔の念に駆られていたのである。
かの特異点における所業の記憶は存在していないが、もし残っていたとしたら、彼女の精神は崩壊したまま召喚されることとなっていただろう。
聖杯に賭ける望みは「グィネヴィア処刑場における自らの死の回避」。
彼女はその死を恨んではいない。
だが、そこで果てた自分が許せない。
自らの死がランスロットとガウェインの対立を招き、円卓を崩壊へと導いたのだと信じて疑わない。
ただ、鎧を纏って行けばよかった。
ランスロットに敵意を持っていないと示す手段はいくらでもあったというのに、自分はそこで選択肢を間違えたのだ。
ならばもう一度あそこへ戻ってやり直せば、きっと。
それが彼女の願いである。
だが、彼女は理解していない。
もし彼女の行動が間違いであったとするのならば、それはそんなに単純なことではないのだと。
そして、騎士王と近しくなかった彼女は、そもそも円卓が滅びる定めであったこと――否、それ以前にキャメロットが非常にぎりぎりのバランスで成り立っていたことすら知らないのである。
この戦いの中で、彼女は未だ学ばなければならないことが山積しているのだ。
生前のように、彼女が明るく活発で可愛らしい騎士であることには変わりがない。
だが「破滅」を経験した少女は、もはや生前の彼女ではいられないのだ。
イメージカラー:クリアイエロー
特技:料理(自称)、友達づくり
好きなもの:ランスロット、ガウェイン、その他キャメロットのみんな
嫌いなもの:家族会議、けんか、血
天敵:ランスロット
基本的に明るく無邪気な子。
でも宝具は仲間に出来ず殺めてしまった騎士の力を使うのでどうしても乗り気にはなれない。
みんな大好き!な末っ子タイプだけれど逆に責任を自分に求めがちな二面性を持つ女の子。
曇らせたい。
ちなみに恋愛は知らない子だが実は潜在的に両刀だったりする。
どんなマスターとでもそれなりに上手くやっていける人格的当たり鯖ではあるが抱え込みがちな性格でそれを明るい仮面で隠しているので深い仲になるにはハードルが高い。
愛され妹系騎士。ただし拗らせ気味。
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このページへのコメント
近日動きがありますので、よろしければ見て行ってください。
唐突に申し訳ありません。
ガレスちゃんについて2つほど相談したいことがございます。
可能であれば、discordのIMGなりきり部屋 半なりの方で声をかけていただけると有難いです。
DM機能で詳しい要件をお話ししますので、そちらで回答をお願いします。
discordの使用が難しい等あればその旨をこちらで伝えていただければ、この場をお借りして詳細な要件をお話しします。
以前お話した件ですが、少し予定伸びて別の機会となる予定です
気長にお待ちください