最終更新:ID:kSfmIhM8ow 2022年05月11日(水) 00:47:12履歴
王という呪いは、この俺が引き継ぐ!
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】モードレッド
【異名・別名・表記揺れ】モルドレッド、モルドレ
【性別】男
【身長・体重】181cm・70kg
【髪色】灰がかった金 【瞳色】緑
【外見・容姿】赤い外套と銀の鎧を身に着けた、精悍な顔立ちの青年騎士
【地域】ブリテン
【年代】5世紀
【属性】秩序・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・円卓
【ステータス】筋力:A 耐久:A 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具: A
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】モードレッド
【異名・別名・表記揺れ】モルドレッド、モルドレ
【性別】男
【身長・体重】181cm・70kg
【髪色】灰がかった金 【瞳色】緑
【外見・容姿】赤い外套と銀の鎧を身に着けた、精悍な顔立ちの青年騎士
【地域】ブリテン
【年代】5世紀
【属性】秩序・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・円卓
【ステータス】筋力:A 耐久:A 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具: A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
アーサー王の血を継いでいることを暗に示すスキルの一つ。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
アーサー王の血を継いでいることを暗に示すスキルの一つ。
王に対する特効。
王位継承は叶わなかったが、セイバーは王に対する人々の不満を纏め、彼らから見れば腐りつつあった王政に引導を渡した。
アーサーをはじめとするあらゆる王の前で、セイバーの闘志はこれ以上ないほどに燃え上がり、全力を振り絞る。
王位継承は叶わなかったが、セイバーは王に対する人々の不満を纏め、彼らから見れば腐りつつあった王政に引導を渡した。
アーサーをはじめとするあらゆる王の前で、セイバーの闘志はこれ以上ないほどに燃え上がり、全力を振り絞る。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
元々はアーサー王が父ウーサーから相伝した礼式用の剣。アーサー王の剣に勝るとも劣らない宝剣でもある。
セイバーは叛逆の折にこの剣を盗み出し、カムランの戦いにて使用。王に致命傷を負わせた。以後も宝具としてセイバーの手元に残り続けている。
本来の持ち主でないためランクダウンこそしているが、セイバーの血筋と才覚は王の後継者に申し分なく、機能の殆どを使用可能。
真名解放により自身の筋力・耐久・敏捷とカリスマスキルを1ランク上昇させる。
元々はアーサー王が父ウーサーから相伝した礼式用の剣。アーサー王の剣に勝るとも劣らない宝剣でもある。
セイバーは叛逆の折にこの剣を盗み出し、カムランの戦いにて使用。王に致命傷を負わせた。以後も宝具としてセイバーの手元に残り続けている。
本来の持ち主でないためランクダウンこそしているが、セイバーの血筋と才覚は王の後継者に申し分なく、機能の殆どを使用可能。
真名解放により自身の筋力・耐久・敏捷とカリスマスキルを1ランク上昇させる。
現在はセイバーの愛剣となっている。
その戦いぶりは魔力放出による力押しを軸としながらも、随所に若くして巧みなセンスを発揮する。
円卓の中でも総合的なポテンシャルは上位に位置するが、経験値の差で僅かに不利となる。
その戦いぶりは魔力放出による力押しを軸としながらも、随所に若くして巧みなセンスを発揮する。
円卓の中でも総合的なポテンシャルは上位に位置するが、経験値の差で僅かに不利となる。
「あちら」の円卓の騎士にしてアーサー王の実子、モードレッド。アーサーと姉モルガンの近親相姦で生まれた子である。
自らその生まれを隠し、一人の騎士として円卓に参加。若き騎士達の中で頭角を表す活躍を見せた。
しかし、「あちら」のブリテンもまた騎士達の奮闘虚しく滅亡の淵にあり、敵は倒すたびに増え、災害が容赦なく国土を襲った。
苦しむ国民のやり場のない不満は王へと集中し、また騎士達も民との衝突に心を痛めていた。
終わりの見えない陰鬱な日々の中で、モードレッドに母のモルガンがあることを伝える。
「王はブリテンの滅びの運命に抗い始め、今や王位は呪いと化し、王と国は生きながらに死に、責め苦を受け続けている」
つまり、残された救いの道はただ一つ。誰かが王位を奪い、破滅を以って王とこの国を解放すること。
生まれ育った国のため、敬愛する王のため、全てを踏みにじる悪逆を成す。若き騎士は決断した。
彼は騎士達の不和に乗じて行動を起こした。嫌忌し隠していた自身の出生を明かし、非情に徹した叛逆を開始した。
しかし、彼が望んだ王位の継承は、呪いの解放は叶うことはなかった。
若き騎士の物語はここで終わった。ただ王に叛逆した大悪として。王の物語の幕を引く最後の敵として。
それが、望まれた結末であったから。
自らその生まれを隠し、一人の騎士として円卓に参加。若き騎士達の中で頭角を表す活躍を見せた。
しかし、「あちら」のブリテンもまた騎士達の奮闘虚しく滅亡の淵にあり、敵は倒すたびに増え、災害が容赦なく国土を襲った。
苦しむ国民のやり場のない不満は王へと集中し、また騎士達も民との衝突に心を痛めていた。
終わりの見えない陰鬱な日々の中で、モードレッドに母のモルガンがあることを伝える。
「王はブリテンの滅びの運命に抗い始め、今や王位は呪いと化し、王と国は生きながらに死に、責め苦を受け続けている」
つまり、残された救いの道はただ一つ。誰かが王位を奪い、破滅を以って王とこの国を解放すること。
生まれ育った国のため、敬愛する王のため、全てを踏みにじる悪逆を成す。若き騎士は決断した。
彼は騎士達の不和に乗じて行動を起こした。嫌忌し隠していた自身の出生を明かし、非情に徹した叛逆を開始した。
しかし、彼が望んだ王位の継承は、呪いの解放は叶うことはなかった。
若き騎士の物語はここで終わった。ただ王に叛逆した大悪として。王の物語の幕を引く最後の敵として。
それが、望まれた結末であったから。
アーサー王の血を濃く継いだ、技量・才能・人格のいずれにも秀でた好青年。円卓の騎士の中では若手に属する。
しかし若さゆえの青臭さが目立ち、良く言えば生真面目。悪く言えば頭が硬い。
相手の言葉の真意まで考えが及ばない悪癖があり、時折致命的な察しの悪さを発揮してしまう。
現代における自身の扱いについて、既に覚悟はしていたものの若干ネガティブになっており、モルガンへの殺意が増した。
マスターに対しては過去の結果から少し卑屈な面を見せるが、他人のために自身を投げ出して戦う清廉さは失われていない。
聖杯にかける願いは、王との決着。自身の運命と、父の運命に終止符を打つために、彼は再び叛逆の徒となる。
イメージカラー:赤
特技:剣術、チェス、乗馬
好きなもの:アーサー王、馬の世話、肩の力を抜いた話
嫌いなもの:モルガン
天敵:アーサー王
願い:王を倒し、解放する。
【一人称】俺 【二人称】君、お前【三人称】〇〇
しかし若さゆえの青臭さが目立ち、良く言えば生真面目。悪く言えば頭が硬い。
相手の言葉の真意まで考えが及ばない悪癖があり、時折致命的な察しの悪さを発揮してしまう。
現代における自身の扱いについて、既に覚悟はしていたものの若干ネガティブになっており、モルガンへの殺意が増した。
マスターに対しては過去の結果から少し卑屈な面を見せるが、他人のために自身を投げ出して戦う清廉さは失われていない。
聖杯にかける願いは、王との決着。自身の運命と、父の運命に終止符を打つために、彼は再び叛逆の徒となる。
イメージカラー:赤
特技:剣術、チェス、乗馬
好きなもの:アーサー王、馬の世話、肩の力を抜いた話
嫌いなもの:モルガン
天敵:アーサー王
願い:王を倒し、解放する。
【一人称】俺 【二人称】君、お前【三人称】〇〇
アーサー王:敬愛する王にして父。王位が継承されなかった以上、今も何処かで国に呪われているかもしれない。
必ず見つけ出し、今度こそ勝利する。苦しみから解放するために。
円卓の騎士:叛逆に乗り出す前は、紛れもなく友情を感じていた相手。しかし、今となっては合わせる顔がない。
若い騎士達は少しは話してくれるかもしれないが、長らく王に仕えていた騎士は自分を13分割でもしないと収まらないだろう。
メローラ:同じく騎士王(別世界)の実子。境遇には天と地ほどの差(セイバー談)があるが、それでも気になっているらしい。
物陰から見守ったり、彼女にとっては見慣れない鎧を活かし身元を伏せて助太刀したりしている。
わ、私は通りすがりの赤い騎士だ!メロ……青の騎士よ!ここは私に任せろ!
モルガン・ル・フェイ:
自分を「作った」相手。生まれた時から彼女の規範の中にあり、それを信じ込みながら育った。
モルガンが意のままに操ることができるよう、彼の精神は母に近しい人物に対して不要な警戒心を抱かないよう調整され、
王という概念と相対した時に、利害も感情も関係なくただ機械的に障害を排除し王を抹殺する思考パターンを組み込まれた。
モルガンは善と悪に揺れ動く性質の元、モードレッドに洗脳まがいの英才教育を施していった。
かたやアーサーの死とブリテンの崩壊を決定的なものとする舞台装置として。
かたやアヴァロンに運ばれたアーサーの復活によるブリテンの再生を演出する道具として。
ーーーどちらにせよ、彼に人としての存在価値が与えられたことはただの一度もなかった。
サーヴァントとしてのモードレッドは自らの過去を悔やみ、父との再会と、自分が騎士として戦うことを望んでいる。
しかし彼は、父と再会する願いの果てに再び殺し合うことを異常であると認識できず、
モルガンを忌み嫌いながらも、彼女の言葉が脳裏を過ぎる度に王殺しの機構に成り果てる。
彼の本質がモルガンに仕立て上げられた人形であることは変わらない。
必ず見つけ出し、今度こそ勝利する。苦しみから解放するために。
円卓の騎士:叛逆に乗り出す前は、紛れもなく友情を感じていた相手。しかし、今となっては合わせる顔がない。
若い騎士達は少しは話してくれるかもしれないが、長らく王に仕えていた騎士は自分を13分割でもしないと収まらないだろう。
メローラ:同じく騎士王(別世界)の実子。境遇には天と地ほどの差(セイバー談)があるが、それでも気になっているらしい。
物陰から見守ったり、彼女にとっては見慣れない鎧を活かし身元を伏せて助太刀したりしている。
わ、私は通りすがりの赤い騎士だ!メロ……青の騎士よ!ここは私に任せろ!
モルガン・ル・フェイ:
自分を「作った」相手。生まれた時から彼女の規範の中にあり、それを信じ込みながら育った。
モルガンが意のままに操ることができるよう、彼の精神は母に近しい人物に対して不要な警戒心を抱かないよう調整され、
王という概念と相対した時に、利害も感情も関係なくただ機械的に障害を排除し王を抹殺する思考パターンを組み込まれた。
モルガンは善と悪に揺れ動く性質の元、モードレッドに洗脳まがいの英才教育を施していった。
かたやアーサーの死とブリテンの崩壊を決定的なものとする舞台装置として。
かたやアヴァロンに運ばれたアーサーの復活によるブリテンの再生を演出する道具として。
ーーーどちらにせよ、彼に人としての存在価値が与えられたことはただの一度もなかった。
サーヴァントとしてのモードレッドは自らの過去を悔やみ、父との再会と、自分が騎士として戦うことを望んでいる。
しかし彼は、父と再会する願いの果てに再び殺し合うことを異常であると認識できず、
モルガンを忌み嫌いながらも、彼女の言葉が脳裏を過ぎる度に王殺しの機構に成り果てる。
彼の本質がモルガンに仕立て上げられた人形であることは変わらない。
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