最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2018年09月17日(月) 00:58:53履歴
「ふふっ。悪者は悪者らしく、振る舞うとしましょうか」
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】アルターエゴ
【真名】モルガン・ル・フェイ
【異名・別名・表記揺れ】モーガン・ル・フェイ、モルゴース(ここでは分身の一つとする)、等
【性別】女
【身長・体重】156cm・47kg
【肌色】かなり白め
【髪色】銀
【瞳色】金
【スリーサイズ】83/56/80
【外見・容姿】黒いマーリンコスのアルトリア顔お姉さん
【地域】ブリテン、アヴァロン
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・精霊・魔女
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:A++ 幸運:D 宝具:A++
【CLASS】アルターエゴ
【真名】モルガン・ル・フェイ
【異名・別名・表記揺れ】モーガン・ル・フェイ、モルゴース(ここでは分身の一つとする)、等
【性別】女
【身長・体重】156cm・47kg
【肌色】かなり白め
【髪色】銀
【瞳色】金
【スリーサイズ】83/56/80
【外見・容姿】黒いマーリンコスのアルトリア顔お姉さん
【地域】ブリテン、アヴァロン
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・精霊・魔女
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:A++ 幸運:D 宝具:A++
アルターエゴ。
大きく乖離した複数の姿や側面が伝えられる英霊/神霊が、安定した霊基を構成する為に行う霊格のシェイプアップ。
このアルターエゴは「魔女としてのモルガン、モルガン・ル・フェイ」の在り方を基底としたサーヴァントであり、その源流に存在する「女神としてのモルガン」とは完全に異なる存在としてサーヴァント化している。
在り方としてはタマモキャットや建御雷等に近しい。
大きく乖離した複数の姿や側面が伝えられる英霊/神霊が、安定した霊基を構成する為に行う霊格のシェイプアップ。
このアルターエゴは「魔女としてのモルガン、モルガン・ル・フェイ」の在り方を基底としたサーヴァントであり、その源流に存在する「女神としてのモルガン」とは完全に異なる存在としてサーヴァント化している。
在り方としてはタマモキャットや建御雷等に近しい。
魔力を帯びた道具を作成する。
単純な道具作成能力でもAランクは固いが、魔術に加えて精霊としての能力を駆使することにより魔術・物理理論的に不可能な道具すらも作成可能となっているため、EXランクの評価となっている。
単純な道具作成能力でもAランクは固いが、魔術に加えて精霊としての能力を駆使することにより魔術・物理理論的に不可能な道具すらも作成可能となっているため、EXランクの評価となっている。
マーブル・ファンタズム。
妖精、精霊としての力をブリテン島より受け継いでおり、自然に干渉する、星の触覚の能力を公使することができる。
ある意味最高位の魔術と言っても差し支えないものであり、固有結界並みの影響力を持つ。
妖精、精霊としての力をブリテン島より受け継いでおり、自然に干渉する、星の触覚の能力を公使することができる。
ある意味最高位の魔術と言っても差し支えないものであり、固有結界並みの影響力を持つ。
自身、或いは他者の肉体を改造する技能。
自身の肉体は「空想具現化」によって、他者の肉体は魔術や道具作成による魔道具などにより改造する。
合成獣じみた大規模な肉体変化の他、性転換や魂の改竄など多岐にわたる生体の改造が可能。
自身の肉体は「空想具現化」によって、他者の肉体は魔術や道具作成による魔道具などにより改造する。
合成獣じみた大規模な肉体変化の他、性転換や魂の改竄など多岐にわたる生体の改造が可能。
異性(条件次第で同性も可)を惑わし意のままに操る魅了効果や、カリスマ、魔術などの複合スキル。
精霊としての能力から、獣などの非人間の生物に対して効果を増す。
常時発動スキルであり、交渉力などにボーナスがかかる。
精霊としての能力から、獣などの非人間の生物に対して効果を増す。
常時発動スキルであり、交渉力などにボーナスがかかる。
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜45 最大捕捉:800
真名開放により形成される、一軍を丸々収納できる程の大きさの、空中に佇む朧気な城。魔術的な陣地としての特性も併せ持つ。
そこに確かに存在しながらも同時に存在しないものでもある、という特性を持ち、物理的・魔術的なあらゆる観測手段に対しほぼ完全なステルス性を持つ。
また、内部に収容したものに関してもその特性は発揮されるため、奇襲をする際に重宝する。
アーサー王より譲り受けその後落城することのなかった自らの城、マーリン譲りの高位の幻術、欧州にてモルガンの城と呼ばれる蜃気楼が出現する逸話、の三点から構成される宝具。
真名開放により形成される、一軍を丸々収納できる程の大きさの、空中に佇む朧気な城。魔術的な陣地としての特性も併せ持つ。
そこに確かに存在しながらも同時に存在しないものでもある、という特性を持ち、物理的・魔術的なあらゆる観測手段に対しほぼ完全なステルス性を持つ。
また、内部に収容したものに関してもその特性は発揮されるため、奇襲をする際に重宝する。
アーサー王より譲り受けその後落城することのなかった自らの城、マーリン譲りの高位の幻術、欧州にてモルガンの城と呼ばれる蜃気楼が出現する逸話、の三点から構成される宝具。
ランク:A+ 種別:結界宝具 防御対象:5人
『約束された勝利の剣』同様に黒く染まった、『約束された勝利の剣』の鞘。
アルターエゴの魔力に呼応し、持ち主の傷を癒やし擬似的な不死性を付与する。
異なる世界線の騎士王の持つそれとは違い防御性能が控えめのため、A++ランク以上の攻撃なら突破可能。
防御力低下の要因はメンタル。
モルガンにとってのアヴァロンは理想郷であれども、辿り着けぬ場所ではないためである。
だがその分鞘の扱いは上手く、複数に分割した上で自在に操り、自軍の複数名を同時に守護するなどの芸当も可能。
近接戦闘時は盾に変形させて腕に装着する。
『約束された勝利の剣』同様に黒く染まった、『約束された勝利の剣』の鞘。
アルターエゴの魔力に呼応し、持ち主の傷を癒やし擬似的な不死性を付与する。
異なる世界線の騎士王の持つそれとは違い防御性能が控えめのため、A++ランク以上の攻撃なら突破可能。
防御力低下の要因はメンタル。
モルガンにとってのアヴァロンは理想郷であれども、辿り着けぬ場所ではないためである。
だがその分鞘の扱いは上手く、複数に分割した上で自在に操り、自軍の複数名を同時に守護するなどの芸当も可能。
近接戦闘時は盾に変形させて腕に装着する。
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1〜80 最大捕捉:800人
かつてアーサー王より預かった、『湖の乙女』同様の性質を持つ聖剣。
モルガンの魔力に呼応し漆黒と蒼に染まっており、冷徹な光を湛える邪剣と化している。
真名開放により黒い魔力の粒子を結集、邪竜の息吹に類似した極光によって広範囲を破壊し尽くす。
異世界の黒い騎士王のそれよりも単純な出力は落ちているものの、魔女の魔力を吸った光には強力な呪いの力が宿っており、万一極光を耐えきった者にも重大な呪害を齎す。
かつてアーサー王より預かった、『湖の乙女』同様の性質を持つ聖剣。
モルガンの魔力に呼応し漆黒と蒼に染まっており、冷徹な光を湛える邪剣と化している。
真名開放により黒い魔力の粒子を結集、邪竜の息吹に類似した極光によって広範囲を破壊し尽くす。
異世界の黒い騎士王のそれよりも単純な出力は落ちているものの、魔女の魔力を吸った光には強力な呪いの力が宿っており、万一極光を耐えきった者にも重大な呪害を齎す。
最初から自分のものであったかのように振り回す邪剣。
マーリンに師事したこともあるだけあって剣術の腕も中々のものであり、格下のサーヴァント相手ならば魔術を使わずとも十分に戦闘可能。
マーリンに師事したこともあるだけあって剣術の腕も中々のものであり、格下のサーヴァント相手ならば魔術を使わずとも十分に戦闘可能。
アーサー王の姉であり、稀代の魔女として知られる女性。
ル・フェイの名が示すように精霊、妖精の力を持っており、『湖の乙女』に数えられることもある。
アーサーが頭角を示すまでの間は大きな行動を起こさなかったものの、アーサーがキャメロットを手に入れた辺りから弟への嫉妬に目覚め、様々な謀略と魔術を以て彼を陥れようとする魔女へと変貌していく。
マーリンに師事を仰いだこともあってか、魔術のみならず戦術にも長けることを示す逸話も幾つか持っているなど単純な魔術師としての能力では推し量ることのできない人物。
ちなみに円卓の十三騎士のうち約半数が彼女の血縁であったりもする。
逸話としての源流は土着信仰や他文明における女神モルガンとされ、複数の地方の逸話に名を見ることができる。
初期のアーサー王伝説においては特に悪行を働くこともなく、より妖精に近しい存在であったが、後に物語全体がキリスト教化されると共に魔女となった遍歴を持つ。
(以下泥/型月設定)
この世界における豹変の原因は、ブリテン島とその呪力をウーサーに継がされたこと。
幼少時に預けられた修道院で触れた魔術とマーリンの入れ知恵から魔力の操作に親しんでいた彼女に対し島の呪いは度を超した適合を見せ、彼女を人ならざる自然の触覚、精霊へと作り替えた。
アーサーへの仄かな羨望は激しい嫉妬へと変わり、定められた運命であるブリテン国の滅亡を導く舞台装置としての役目が与えられ、それを実現するに足る魔力をも手に入れる。
とはいえ精霊とは表裏を持つもの、善悪双方に容易く傾くもの。
聖剣が持ち主によって力を変えるように、魔女となった後の彼女は様々な側面を見せるようになる。
特にアーサーの最期においてその特性は顕著であり、これまで散々に邪魔をし追い詰めたアーサーを治療しようとしたり、手遅れと察すると湖の乙女たちを指揮しアーサーの遺骸をアヴァロンへと運ぶなど、人が変わったかのような行動に出た。
…「この」彼女の辿った歴史は、ブリテン全体の女性比率がかなり高かった世界。
国全体を堕落させるため、様々な薬をタダ同然でバラ播いて水面下のモラルハザードを引き起こした挙げ句、遂にはギネヴィア王妃を禁断の愛に走らせるにも至ってしまった。
ある意味では滅びゆく国に対する最期の歓待、そして減り行く人民への救済処置でもあったようだが、結局は王の胃がさらに痛むこととなったのは想像に難くない。
サーヴァントとしての彼女は、これらアーサー王伝説における魔女、妖精としてのモルガンの在り方のみを切り抜いた他我 。
それでも霊基数値は平均的サーヴァントより高く、マスターにもかなりの魔力消費を強いる。
黒い聖剣と精霊の権能、そして魔術を以て真っ向から敵を打ち砕く超攻撃型サーヴァントである。
ル・フェイの名が示すように精霊、妖精の力を持っており、『湖の乙女』に数えられることもある。
アーサーが頭角を示すまでの間は大きな行動を起こさなかったものの、アーサーがキャメロットを手に入れた辺りから弟への嫉妬に目覚め、様々な謀略と魔術を以て彼を陥れようとする魔女へと変貌していく。
マーリンに師事を仰いだこともあってか、魔術のみならず戦術にも長けることを示す逸話も幾つか持っているなど単純な魔術師としての能力では推し量ることのできない人物。
ちなみに円卓の十三騎士のうち約半数が彼女の血縁であったりもする。
逸話としての源流は土着信仰や他文明における女神モルガンとされ、複数の地方の逸話に名を見ることができる。
初期のアーサー王伝説においては特に悪行を働くこともなく、より妖精に近しい存在であったが、後に物語全体がキリスト教化されると共に魔女となった遍歴を持つ。
(以下泥/型月設定)
この世界における豹変の原因は、ブリテン島とその呪力をウーサーに継がされたこと。
幼少時に預けられた修道院で触れた魔術とマーリンの入れ知恵から魔力の操作に親しんでいた彼女に対し島の呪いは度を超した適合を見せ、彼女を人ならざる自然の触覚、精霊へと作り替えた。
アーサーへの仄かな羨望は激しい嫉妬へと変わり、定められた運命であるブリテン国の滅亡を導く舞台装置としての役目が与えられ、それを実現するに足る魔力をも手に入れる。
とはいえ精霊とは表裏を持つもの、善悪双方に容易く傾くもの。
聖剣が持ち主によって力を変えるように、魔女となった後の彼女は様々な側面を見せるようになる。
特にアーサーの最期においてその特性は顕著であり、これまで散々に邪魔をし追い詰めたアーサーを治療しようとしたり、手遅れと察すると湖の乙女たちを指揮しアーサーの遺骸をアヴァロンへと運ぶなど、人が変わったかのような行動に出た。
…「この」彼女の辿った歴史は、ブリテン全体の女性比率がかなり高かった世界。
国全体を堕落させるため、様々な薬をタダ同然でバラ播いて水面下のモラルハザードを引き起こした挙げ句、遂にはギネヴィア王妃を禁断の愛に走らせるにも至ってしまった。
ある意味では滅びゆく国に対する最期の歓待、そして減り行く人民への救済処置でもあったようだが、結局は王の胃がさらに痛むこととなったのは想像に難くない。
サーヴァントとしての彼女は、これらアーサー王伝説における魔女、妖精としてのモルガンの在り方のみを切り抜いた
それでも霊基数値は平均的サーヴァントより高く、マスターにもかなりの魔力消費を強いる。
黒い聖剣と精霊の権能、そして魔術を以て真っ向から敵を打ち砕く超攻撃型サーヴァントである。
自身のマスターなどの味方に対しては丁寧な口調で話し、助言を与えたり談笑したりという事を好む貴婦人として接し、従者として命令には従順に、頼めば色々な薬や罠などを作ってくれる。
が、それはどんなマスターであり同じ対応であり、例えいかなる狂人に召喚されようともその方向性を受け入れ、マスターの思うがままに戦況、或いは世界すらも塗り替えようとする危険性を孕んでいる。
敵対者に対しては尊大な口調で接し、命乞いに耳を傾けず、親切には裏切りを返し、彼女の思う限りの「悪」として接する。
誘惑、罠、破壊、挑発、様々な手段を以て相手の心と身体を貶め、完膚なきまでに打ちのめすことを良しとする暴君じみた性癖を持ち、そのためならば相手の関係者はおろか、民間人だろうと自身のマスターだろうと利用する無慈悲な魔女となる。
これら二つの性質はどちらもが彼女の本質であり、どちらが演技という事はない。
が、精霊化により人でなし度合いには拍車がかかっており、どちらの性質の間でも人間の価値を興味のあるなしで判断する本性がにじみ出ている。
敵味方で自身の傾向を使い分けることにより安定を測っており、そのお陰で逸話のように突然態度が豹変するような事はなくなっているのだが、結局性根が腐っていることに変わりはないため信用は禁物。
イメージカラー:黒く燃える氷
特技:不倫調査、DNA鑑定
好きなもの:アーサー、ブリテン(土地)
嫌いなもの:ブリテン(国)、キャメロット
天敵:ヴォーティガーン(同じブリテン島の力を持つ格上の存在のため)
願い:-
【一人称】私
【二人称】あなた、お前、貴様、等
【三人称】さん付け、呼び捨て、等
が、それはどんなマスターであり同じ対応であり、例えいかなる狂人に召喚されようともその方向性を受け入れ、マスターの思うがままに戦況、或いは世界すらも塗り替えようとする危険性を孕んでいる。
敵対者に対しては尊大な口調で接し、命乞いに耳を傾けず、親切には裏切りを返し、彼女の思う限りの「悪」として接する。
誘惑、罠、破壊、挑発、様々な手段を以て相手の心と身体を貶め、完膚なきまでに打ちのめすことを良しとする暴君じみた性癖を持ち、そのためならば相手の関係者はおろか、民間人だろうと自身のマスターだろうと利用する無慈悲な魔女となる。
これら二つの性質はどちらもが彼女の本質であり、どちらが演技という事はない。
が、精霊化により人でなし度合いには拍車がかかっており、どちらの性質の間でも人間の価値を興味のあるなしで判断する本性がにじみ出ている。
敵味方で自身の傾向を使い分けることにより安定を測っており、そのお陰で逸話のように突然態度が豹変するような事はなくなっているのだが、結局性根が腐っていることに変わりはないため信用は禁物。
イメージカラー:黒く燃える氷
特技:不倫調査、DNA鑑定
好きなもの:アーサー、ブリテン(土地)
嫌いなもの:ブリテン(国)、キャメロット
天敵:ヴォーティガーン(同じブリテン島の力を持つ格上の存在のため)
願い:-
【一人称】私
【二人称】あなた、お前、貴様、等
【三人称】さん付け、呼び捨て、等
「アルターエゴ、モルガン・ル・フェイ。召喚に応じ参上しました。私の力をあなたに委ねましょう、マスター」
「マスターマスター、少し薬屋など覗いてもよろしいでしょうか?現代の薬学にも興味がありまして…」
「え?愛する人が同性で辛い?それなら…てってれー♪性転換薬ー♪……こほん。さ、さてマスター?あなたは…どちらになりますか?」
「確かに私は魔女で、そして、人ならざる存在です。…ですが、それ以上に今はあなたのサーヴァントです。どうか、信じてくださいましね」
「他愛ない。有象無象の塵芥が。その程度の力で、覚悟で、この魔女の道を塞げると思うな」
「…ふふっ、魅入られたか?ほら、こちらへ来い。傀儡にされる心地よさを、骨の髄まで味わわせてやろう」
「ハッ、甘いな。この程度、ブリテンなら野良の騎士でも躱せたぞ!」
「
「これなるは星の叫び、氾濫せし呪いの源流。人よ、悔いるがいい。『
アーサー:愛すべき弟。人間としてのモルガンは彼のことを妬みつつも弟として愛しており、妖精としてのモルガンは国ごと終わらせるには惜しい良い遺伝子として見ている。
総合するとHPゲージを黄色にしてから状態異常をかけていたぶりたいような愛情の向け方。
アルトリア:弟改め妹。なぜか違和感があまりない。
あちらの自分が相手男体化幻惑逆レをしたと知ると、今丁度同じことをしようと考えていましたとか言う。
アルトリア(オルタ):似たような宝具を振り回す知らない暴君妹。
なんでそれに私の名前つけたの?ねぇねぇなんで?と、自分も知らない姉側面が出て勝手に喋り出す。
ランスロット(女):ロクに自分の手をかけていないのに勝手に破滅の引き金を引いてくれた騎士。
利用し続けるのも可哀想か、と数回自分や他国の女王への乗り換えを迫ったが断られたので、周囲に不倫をバラした。
その結果として円卓をボロボロにしてくれたので感謝が尽きない。
ランスロット(オルタ):今更になって後悔している姿を見て思わず高笑い、いや苦笑い。
「あなたはあなたの道を行く、それでいいではありませんか。で、次は誰の女を寝取るんですか?」
兎も角、曇らせて面白いに越したことはないのでガンガン攻める、いや責める。
ガウェイン:人として作り出した分身、の娘。叔母にあたる関係だが表向きの仲は当然良くない。
それはともかくバレないように薬を盛って肉男爵を生やしたい騎士No.1。
血縁的に彼女にも魔女の才があるのではないか?と少し考えたが、どちらかと言うと魔女に溺れる側が似合うな、と先の一件を盗み見て確証したらしく、セクハラを増やした。
ベディヴィエール:その義腕私に貸してみませんか?と言ったらマジ声で拒否された。
マーリンより信用されていないのか…と思い珍しく凹んだ。
アグラヴェイン:試しに産んでみた子供の中で好みの身体してたのでズタズタに犯したら魔女の才能も目覚めたので円卓に放り投げてみようかなくらいの認識、だった。
まじまじ観察すると普段は強気なのにぷるぷる怯える姿がかわいらしかったこと、思いの外円卓で頑張ったこと、そして素晴らしい(皮肉)死に様などから評価がうなぎのぼり。
どこかで再会したら今度は愛(魔女的な意味で)のある性行為をしたいと思っている。
トリスタン(剣):薬と恋が関連していることから彼女の事が気になっており、いつかイゾルデ関連で悪戯してキレさせて開眼させてみようと目論んでいるが今のところいつも逃げられている。
その影には彼女の友人たちのたゆまぬ努力があるのだが、それはまた別の話。
パロミデス/(女)?:個人同士なら割と気が合うのだが、立場上深く関わりすぎるのもお互いに危ういと思っているので表向きにはあまり話さない。
が、裏では性癖談義と薬の取引をしている。
あちら側としてはトリスタン除けになるモルガンは便利なようだ。
ギャラハッド:どこの世界でも苦手な相手。
逸話がキリストナイズされすぎているのも相性の悪い要因。
一応親のネタでいじれなくは無いが、どう考えても口先で丸め込めないのでそもそも喧嘩を売らない。
ガレス:あらかわいい。
びっくりするほど清純な敵意を向けてくるのが心地よく、ついつい弄っては色々な人に追い払われている。
ガヘリス?:自身の分身を仕留めた人物。
その事に対する賞賛以外は、特に向ける言葉もない相手である。
パーシヴァル:とりあえずおっぱいを揉んでみたい身体をしている。
蛇蝎のように嫌われている気もするがそれはそれ、とりあえずおっぱいを揉んでみたい。
「ところでここに水着を着たランスロットの写真があるのですが…見ますか?」
カイ:肉体改造仲間、姉仲間(と一方的に主張している)。
アーサーの姉ポジションを完全に彼女が占めていることに結構嫉妬しており、激しめにいがみ合う間柄。
アーサー大好きクラブでも組んでいる間は仲良くなれるかもしれないが、お互いの好感度が下に振り切れているので笑顔で殴り合うことになるかもしれない。
モードレッド:息子。
嫌われている自覚はあるが、こちらとしてはアーサーとセックスできてついでに円卓を崩壊させられる!一挙両得!やったね!くらいのノリで作り出した子なので嫌われていても特に何とも思わない。
結果として相討ちまで持っていったことは評価しているが、評価の仕方は息子としてでなく流石は私の作品、と言ったところである。
ローエングリン:神霊のたまごということでとても気になっている。
正直■■とか■■とか■■■とかしたいと思っているが、アヒルの全力セーブに妨害されているので強引に寄り切りはしない。
今は地道に好感度を稼ごうと、無害なお菓子をあげている。
グエンドレナ:真名看破!汝は師匠!
同程度の下衆であることに変わりは無いのでそんなに仲は悪くないが、アーサーの教育方針についてだけは対立している。
あれだけやったのにまだ女に懲りていないのか、と辟易気味。
魔力さえあれば嫌がらせのためにグエンドレナ(真)の召喚も辞さない。
ラモラック:分身が最後に婚姻を結んでいた相手。
モルガン個人の好みとは違うので、どうしてモルゴースが彼を愛したのかという点に興味を持っている。
直接会うことについては珍しく申し訳無さが勝るため、半ストーキング状態。
マロック:アーサーに女のヤバさを教えたいい人/面倒な犬。
クラウソラスが眩しいのであまり近寄らないが、その存在は強く認識している。
アコロン:自分の記憶にあるものよりも愛玩成分の強いつくりもの。
好みド直球のデザインなのですこぶる可愛がっているが、彼を愛したモルガンのような純粋な愛は、このアルターエゴには存在していない。
ルーカン:(失笑)
ペディヴィエール:一夫一妻を是とする方向性に敬意を評している。
ランスロットに一泡吹かせた一件はお笑い番組のように見ていた。
ヴォーティガーン:天敵。
ブリテン島の土地と魔力を支配していたモルガンの領域を上書き支配した仇敵でもある。
彼が次元の裂け目より逃げ延びた事は知っているため、召喚されるに当たって一番の脅威と考えている。
……いた。
現在の有り様については絶句中。言葉にできない。
キャメロット:「王が代わりでもいいならば、その辺りの人間でも捕まえていてはどうですか?」
ギネヴィア(真):ある意味一番嫌い。
アグラヴェイン(術オルタ):思わず、目を輝かせた。
自身に切迫する魔女へと育ったその姿を見て、モルガンの中に長らく忘れていた何かが蘇った。
無論それは歪んだものであり、可能性と可能性の邂逅から来る偽りの未来ではあるが。
自身への新たな興味として、確かに刻み込まれたのである。
一部ケルト勢:人違い。すごくよく似ているお婆ちゃんくらい人違い。でもクーフーリンはすっごい好み。
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