最終更新:ID:qtSs4p0/zQ 2017年10月19日(木) 23:39:49履歴
「争い事は、苦手ですから…」
[フリー素材]
【元ネタ】日本神話
【CLASS】セイバー
【真名】建御雷
【異名・別名・表記揺れ】武甕槌神、建御雷之男神、建布都神、鹿島神
【性別】男性
【身長・体重】187cm・95kg
【肌色】肌色 【髪色】黒 【瞳色】青
【外見・容姿】覇気のない和服の糸目の青年。円形に10本の束 を背負っておる。
【地域】日本
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・雷
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:D 宝具:A++
【CLASS】セイバー
【真名】建御雷
【異名・別名・表記揺れ】武甕槌神、建御雷之男神、建布都神、鹿島神
【性別】男性
【身長・体重】187cm・95kg
【肌色】肌色 【髪色】黒 【瞳色】青
【外見・容姿】覇気のない和服の糸目の青年。円形に10本の
【地域】日本
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・雷
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:D 宝具:A++
平穏な神としての側面。一霊四魂から、本来の神格の一部を切り離している。
強大な神霊が、出自を偽らず現界するために行う、霊格のシェイプアップの一つ。
Bランク相当の神性スキルとして機能する。
強大な神霊が、出自を偽らず現界するために行う、霊格のシェイプアップの一つ。
Bランク相当の神性スキルとして機能する。
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
セイバーは魔力を雷として放出する。
直接的な雷撃だけではなく、自身の肉体制御に使用し、敏捷性を向上させている。
セイバーは魔力を雷として放出する。
直接的な雷撃だけではなく、自身の肉体制御に使用し、敏捷性を向上させている。
1つの神話体系内で、武神としてまつられる戦闘技能。
相撲の源流であり、「塚原卜伝」、「上泉信綱」の師である「松本備前守正信」の起こした鹿島神流の剣術、柔術両方における源泉である。
無窮の武練、宗和の心得、心眼(偽)、仕切り直し、縮地などを高ランクで保有する。
神格の分割により、大幅にランクダウンしている。
相撲の源流であり、「塚原卜伝」、「上泉信綱」の師である「松本備前守正信」の起こした鹿島神流の剣術、柔術両方における源泉である。
無窮の武練、宗和の心得、心眼(偽)、仕切り直し、縮地などを高ランクで保有する。
神格の分割により、大幅にランクダウンしている。
刀神、建御雷の加護を示すスキル。刀剣を使用するにあたって、その剣の性能を万全引き出すことが出来る。
本来は、秩序の武神として他者へと与えるものであるが、霊核の分割により強引に自身へ与えている。
宝具の力を引き出すだけでなく、刀神である自身を剣と規定することで、肉体の活動、特に殺意について強く制限をかけている。
本来は、秩序の武神として他者へと与えるものであるが、霊核の分割により強引に自身へ与えている。
宝具の力を引き出すだけでなく、刀神である自身を剣と規定することで、肉体の活動、特に殺意について強く制限をかけている。
ランク:A++ 種別:対神宝具 レンジ:0〜50 最大捕捉:10
イザナギが振るった最初の十束剣。
敗北によって、自身の存在へ立ち返った旅先で、タケミカズチが得た新たな武装。
10の束のみで存在する、刃のない剣。
基本的に振るうことはなく、提示することで戦闘の意思のないことを示す宝具。
必要に駆られた場合、セイバーは真名開放を行い、武器としてのその力を開放する。
その実態は、日本神話体系で最初にぶつけられ、セイバー自身がその一端である殺意そのもの。
セイバーの意思に沿い自在に宙を舞い、セイバーの魔力で生成される雷の刀身での相手の拘束、切断を基本とする。
イザナギが振るった最初の十束剣。
敗北によって、自身の存在へ立ち返った旅先で、タケミカズチが得た新たな武装。
10の束のみで存在する、刃のない剣。
基本的に振るうことはなく、提示することで戦闘の意思のないことを示す宝具。
必要に駆られた場合、セイバーは真名開放を行い、武器としてのその力を開放する。
その実態は、日本神話体系で最初にぶつけられ、セイバー自身がその一端である殺意そのもの。
セイバーの意思に沿い自在に宙を舞い、セイバーの魔力で生成される雷の刀身での相手の拘束、切断を基本とする。
日本神話内で押しも押されぬビッグネームの1人、剣神であり、雷神、武神でもある。
その生まれは、誕生と同時に母イザナミを焼き殺したカグツチが切り裂かれた際、剣から飛び散った血液から。同じ生まれの神は他にも何柱か存在する。
剣の神として武勇のイメージが強いが、同時に武を振るうこともない交渉事こそ彼の真骨頂。
国譲りに際しては剣上に座して度肝を抜いたり、握手と同時に手の平を氷や剣に変え恐慌状態に追い込んだりと、精神的優位を重視している。
神武の東征に際しても、自らが降臨して武を振るうことなく剣を授けるのみで事態の解決を行っており、武勇を持つと同時に振るうべき時を心得た神である。
とはいえ、国譲りの際は逃げたタケミナカタを追跡し、諏訪湖まで追い込み殺そうともしてはいるのだが。
信仰されるものとしては、鹿島神宮の祭神であり、こちらでは地震を引き起こす大鯰を抑え込む姿を描かれることが多い。
彼の生は流血から始まった。
子が母を殺し、その子を父が殺す陰惨な家族内での殺しの連鎖。
父が息子に向けた怒り、悲しみ、絶望、喪失、そういった負の感情の中で、彼はその存在をこの世に得た。
と言ってもそれが彼の半生に、すぐさま大きな影響を与えた訳ではない。
他の天津神のように天照の下に付き、高天原を騒がす騒動に一喜一憂しながら武神としての己を鍛え上げた。
生まれを同じくした兄弟たち同様、表立って大きな活躍することはないが、些事の解決をこなし、他の神との演習では連戦連勝とおだやかの毎日を送っていた。
彼が表舞台に立ったは思いの外先のことで、国譲りのときあった。
彼以前にも何人かの神が国譲りの要求に向かっていたのだが、そのたびに大国主に言いくるめられ、時には家来とまでなってしまい交渉は遅々として進んでいなかった。
そんな中で建御雷神は、交渉役として大抜擢を受けた。
彼の戦闘力を買われたということもあるが、実際の所、大した実績もない建御雷が力に任せて奪ったものを、処断したうえで国譲りを完成させるという算段であった。。
その意図に反し、彼は対話と実力を以て大国主を説得し、天孫降臨の準備を整えることに成功させる。
成功してしまったものは仕方ないと、天津神たちは彼を讃え、フツヌシと共に葦原中国全土の平定を命じる。
自身への神々の態度の一変、意図せず注目を集めてしまったがための兄弟への負い目、平定に際する多数の殺生、そのような負荷を受け止めるには彼は繊細すぎる神であった。
そのような心理状態で、支配を確定させていく中で、最期の障害として立ちふさがったものが天津甕星であった。
はじめての敗北に彼は泣いた――――――――――――――――――――頬をひきつらせ笑みを浮かべながら。
ああ………私は、つまり敗北してもよいのだ。
ああ………私は、だから当て馬とされるのだ。
ああ………私は、争いに長けているわけではなかったのだ。
ああ………私は、所詮はこの程度の神格だったのだ。
ああ………私は、やはり 表立ってはいけなかったのだ。
大舞台での敗北は彼の持つ、血なまぐさく後ろ暗い生まれへのコンプレックスを顕在化させ、自らの存在への疑念を与えてしまった。
それと同時に違和感が明確となったことを、彼は大いなる喜びと共に受け止め、歓喜にむせび泣いた。
以降彼は自身の存在への思索に入り、自らの剣も明け渡したのちに、旅へと出た。
彼が旅先で何を見て、何があったかは誰にもわからない。
分かることは新たな武器を持ち帰った彼が覇気を失い、昔以上に交渉での事態解決を望むようになったことだけである。
その生まれは、誕生と同時に母イザナミを焼き殺したカグツチが切り裂かれた際、剣から飛び散った血液から。同じ生まれの神は他にも何柱か存在する。
剣の神として武勇のイメージが強いが、同時に武を振るうこともない交渉事こそ彼の真骨頂。
国譲りに際しては剣上に座して度肝を抜いたり、握手と同時に手の平を氷や剣に変え恐慌状態に追い込んだりと、精神的優位を重視している。
神武の東征に際しても、自らが降臨して武を振るうことなく剣を授けるのみで事態の解決を行っており、武勇を持つと同時に振るうべき時を心得た神である。
とはいえ、国譲りの際は逃げたタケミナカタを追跡し、諏訪湖まで追い込み殺そうともしてはいるのだが。
信仰されるものとしては、鹿島神宮の祭神であり、こちらでは地震を引き起こす大鯰を抑え込む姿を描かれることが多い。
彼の生は流血から始まった。
子が母を殺し、その子を父が殺す陰惨な家族内での殺しの連鎖。
父が息子に向けた怒り、悲しみ、絶望、喪失、そういった負の感情の中で、彼はその存在をこの世に得た。
と言ってもそれが彼の半生に、すぐさま大きな影響を与えた訳ではない。
他の天津神のように天照の下に付き、高天原を騒がす騒動に一喜一憂しながら武神としての己を鍛え上げた。
生まれを同じくした兄弟たち同様、表立って大きな活躍することはないが、些事の解決をこなし、他の神との演習では連戦連勝とおだやかの毎日を送っていた。
彼が表舞台に立ったは思いの外先のことで、国譲りのときあった。
彼以前にも何人かの神が国譲りの要求に向かっていたのだが、そのたびに大国主に言いくるめられ、時には家来とまでなってしまい交渉は遅々として進んでいなかった。
そんな中で建御雷神は、交渉役として大抜擢を受けた。
彼の戦闘力を買われたということもあるが、実際の所、大した実績もない建御雷が力に任せて奪ったものを、処断したうえで国譲りを完成させるという算段であった。。
その意図に反し、彼は対話と実力を以て大国主を説得し、天孫降臨の準備を整えることに成功させる。
成功してしまったものは仕方ないと、天津神たちは彼を讃え、フツヌシと共に葦原中国全土の平定を命じる。
自身への神々の態度の一変、意図せず注目を集めてしまったがための兄弟への負い目、平定に際する多数の殺生、そのような負荷を受け止めるには彼は繊細すぎる神であった。
そのような心理状態で、支配を確定させていく中で、最期の障害として立ちふさがったものが天津甕星であった。
はじめての敗北に彼は泣いた――――――――――――――――――――頬をひきつらせ笑みを浮かべながら。
ああ………私は、つまり敗北してもよいのだ。
ああ………私は、だから当て馬とされるのだ。
ああ………私は、争いに長けているわけではなかったのだ。
ああ………私は、所詮はこの程度の神格だったのだ。
ああ………私は、
大舞台での敗北は彼の持つ、血なまぐさく後ろ暗い生まれへのコンプレックスを顕在化させ、自らの存在への疑念を与えてしまった。
それと同時に違和感が明確となったことを、彼は大いなる喜びと共に受け止め、歓喜にむせび泣いた。
以降彼は自身の存在への思索に入り、自らの剣も明け渡したのちに、旅へと出た。
彼が旅先で何を見て、何があったかは誰にもわからない。
分かることは新たな武器を持ち帰った彼が覇気を失い、昔以上に交渉での事態解決を望むようになったことだけである。
物腰柔らかな青年。
争い事を嫌うと同時に苦手と称し、武神でありながら話し合いでの解決を多く提案する。
高位の神性ではあるが、もとから仕える立場であったこともありサーヴァントと言う立場に不満を持つことは少ない。
その態度から弱々しい印象を受けるが、本人の意思は極めて強固。
犠牲は好まないが勝利を望まないのではなく、競技の上での勝敗は、意外にこだわりを持っていたりする。
そのため殺生を好むマスターとは、すこぶる相性が悪い。
戦闘へ移った場合であっても、その性質は変わらず打ち合いの中でも殺気を放つことは一切ない。
攻撃を受け止め、受け流し、隙を突いての一撃を繰り返す受身の戦闘を基本としている。
真名開放によって、オールレンジ攻撃を開始してもやはり殺意を漏らすことはない。
彼が殺意を放つ時……それはすでに決着がついたあかしである。
イメージカラー:静かに燃える青い焔
特技:武術全般
好きなもの:物思いにふけること、話し合い、競技、平和、天津甕星
嫌いなもの:争い、一方的な暴力、天津甕星
天敵:とくになし
願い:暴力での解決を世界から減らす
【一人称】私 【二人称】貴方、君 【三人称】あの方、彼、彼女
争い事を嫌うと同時に苦手と称し、武神でありながら話し合いでの解決を多く提案する。
高位の神性ではあるが、もとから仕える立場であったこともありサーヴァントと言う立場に不満を持つことは少ない。
その態度から弱々しい印象を受けるが、本人の意思は極めて強固。
犠牲は好まないが勝利を望まないのではなく、競技の上での勝敗は、意外にこだわりを持っていたりする。
そのため殺生を好むマスターとは、すこぶる相性が悪い。
戦闘へ移った場合であっても、その性質は変わらず打ち合いの中でも殺気を放つことは一切ない。
攻撃を受け止め、受け流し、隙を突いての一撃を繰り返す受身の戦闘を基本としている。
真名開放によって、オールレンジ攻撃を開始してもやはり殺意を漏らすことはない。
彼が殺意を放つ時……それはすでに決着がついたあかしである。
イメージカラー:静かに燃える青い焔
特技:武術全般
好きなもの:物思いにふけること、話し合い、競技、平和、天津甕星
嫌いなもの:争い、一方的な暴力、天津甕星
天敵:とくになし
願い:暴力での解決を世界から減らす
【一人称】私 【二人称】貴方、君 【三人称】あの方、彼、彼女
スサノオ?(天羽々斬):
「高天原で出会った時から随分雰囲気が…いや性別も違いますよね?」
「冗談はともかく、剣であろうとする貴方と斬ることを拒否する私では、おり合いは悪いでしょうね。」
泥新宿のランサー(2):
「あの槍はダメです、私の持つ剣と真っ向から対立する世界を生むためのものです。」
「気付いていないようですし、最悪私が…。」
ツクヨミ:
「私もあなたのように、見守り忘れ去られる存在でありたかった……」
玉藻前オルタ(白面金毛の獣):
「私はうれしい、貴方を堂々と斬る口実が出来たことが。」
「私は悲しい、物を斬る喜びが私から消え失せていなかったことを。」
メイドFOX:
「あの方の気分屋にはお互い苦労しますね…。見つかることを願っています。」
アラハバキ:
「平定した神々の中にあのような神を見た覚えは……」
「むっ!(目が光らせ交信)危ない危ない、自己制御をしておいて幸いでした。」
神武天皇:
「それは本来斬るための剣ではないのですけれどね…」
「まあ私のもとを離れた剣です、持ち主が好きなように使うのがいいでしょう。」
天津甕星:
「お久しぶりですね、御盛況なようで何よりです。」
「再戦ですか?とんでもない、ご存じのように私は平和主義者ですから。」
「無意味なケンカを売る気はないですし、何よりあなたのおかげで思索の機会を得られていますし。」
「和解の証に握手を…って駄目ですか?」
天羽槌:
「私は武を前提とした対話、貴方は和をもってする対話、コミュニケーションと言うものは多様で実に面白い。」
「私としてはできればあなたのように、武なくして対話をできれば幸いなのですが。」
泥新宿の浮舟:
「トリフネよ、どうなってるの?」「もう一度言うよ?」「どうなってるの?」
「国譲りでの頑張りに免じて1度は許すけど……次は、君のマストをへし折る。いいね?」
経津主神:
「共に国譲りを成した後輩剣神です。」
「私と違い、心折れることなく刃を振るい続けていて、先輩として負い目を感じてしまいます。」
天照大神:
「我らが大神ですが、少々気まぐれな方でした。加えて本人の適正もあって武を振るうも積極的で……苦手なお方です。」
メントル?:
「武神…とは少し違った趣ですね。武勇より智謀の気配を感じます。」
「しかし、あのような肌蹴た姿を見ると、私ももっときちんとした偽装をすべきだったのでしょうか。」
フレイヤ・ブライド(?):
「あちらの方こそ武勇の神格、豪快な方なようではありますが、似た神格がサーヴァントとして存在していることに安心しました。」
「服装の趣味は、理解できませんが……偽装としてはよくできていると思います。」
ドゥルガー:
「戦いのために作られた武神、本来私もあなたのようであるべきなのですよね……」
「あ、戦う気はないです、やめてください。」
アクタイオン:
「世の中には、変わった呪いを受けた方がいるものですね……我が社の鹿せんべい、食べますか?」
「高天原で出会った時から随分雰囲気が…いや性別も違いますよね?」
「冗談はともかく、剣であろうとする貴方と斬ることを拒否する私では、おり合いは悪いでしょうね。」
泥新宿のランサー(2):
「あの槍はダメです、私の持つ剣と真っ向から対立する世界を生むためのものです。」
「気付いていないようですし、最悪私が…。」
ツクヨミ:
「私もあなたのように、見守り忘れ去られる存在でありたかった……」
玉藻前オルタ(白面金毛の獣):
「私はうれしい、貴方を堂々と斬る口実が出来たことが。」
「私は悲しい、物を斬る喜びが私から消え失せていなかったことを。」
メイドFOX:
「あの方の気分屋にはお互い苦労しますね…。見つかることを願っています。」
アラハバキ:
「平定した神々の中にあのような神を見た覚えは……」
「むっ!(目が光らせ交信)危ない危ない、自己制御をしておいて幸いでした。」
神武天皇:
「それは本来斬るための剣ではないのですけれどね…」
「まあ私のもとを離れた剣です、持ち主が好きなように使うのがいいでしょう。」
天津甕星:
「お久しぶりですね、御盛況なようで何よりです。」
「再戦ですか?とんでもない、ご存じのように私は平和主義者ですから。」
「無意味なケンカを売る気はないですし、何よりあなたのおかげで思索の機会を得られていますし。」
「和解の証に握手を…って駄目ですか?」
天羽槌:
「私は武を前提とした対話、貴方は和をもってする対話、コミュニケーションと言うものは多様で実に面白い。」
「私としてはできればあなたのように、武なくして対話をできれば幸いなのですが。」
泥新宿の浮舟:
「トリフネよ、どうなってるの?」「もう一度言うよ?」「どうなってるの?」
「国譲りでの頑張りに免じて1度は許すけど……次は、君のマストをへし折る。いいね?」
経津主神:
「共に国譲りを成した後輩剣神です。」
「私と違い、心折れることなく刃を振るい続けていて、先輩として負い目を感じてしまいます。」
天照大神:
「我らが大神ですが、少々気まぐれな方でした。加えて本人の適正もあって武を振るうも積極的で……苦手なお方です。」
メントル?:
「武神…とは少し違った趣ですね。武勇より智謀の気配を感じます。」
「しかし、あのような肌蹴た姿を見ると、私ももっときちんとした偽装をすべきだったのでしょうか。」
フレイヤ・ブライド(?):
「あちらの方こそ武勇の神格、豪快な方なようではありますが、似た神格がサーヴァントとして存在していることに安心しました。」
「服装の趣味は、理解できませんが……偽装としてはよくできていると思います。」
ドゥルガー:
「戦いのために作られた武神、本来私もあなたのようであるべきなのですよね……」
「あ、戦う気はないです、やめてください。」
アクタイオン:
「世の中には、変わった呪いを受けた方がいるものですね……我が社の鹿せんべい、食べますか?」
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