ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ライダー
【真名】アクタイオン
【性別】オス
【身長・体重】230cm・120kg(角含む)
【毛並み】艶めいている 【髪色】斑点付きの茶色 【瞳色】黒
【外見・容姿】シカ
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】獣・男性・愛する人・神性
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:E 宝具:D

◆完全フリー素材◆

この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!

【クラス別スキル】

対魔力:E

 魔術に対する守り。
 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

騎乗:C

 騎乗の才能。自分が乗るのではなく、相手を乗せた時の操縦性や安定性に由来。
 成人男性程度なら乗せていても余裕で軽快に走ることが出来るが、あまり体重のある者や二人乗りの際は敏捷性が低下する。

【保有スキル】

女神の戒め:EX

 処女神アルテミスより受けた穢れの呪い。
 本来の霊格とは関係無く、死後もその「獣」としての姿で固定化される。
 アクタイオンの場合、その姿は立派な牡鹿そのものとなるが、人格や思想、感情は変わらない。

追い込みの美学:C

 敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。
 獣になって尚、純潔の狩人として知られるアタランテと同値であるのは、嘗て大賢者ケイローンに師事を仰いでいたため。
 「獣」としての動きを理解しているアクタイオンは、どのような姿であってもスキル・ステータスに影響を及ぼさない。

気配感知:B+

 狩人として、野生の獣として比較的高めな気配感知能力を有する。
 野生の本能を以って遠距離の気配を察知することが可能であり、近距離ならば同ランクまでの【気配遮断】を無効化することができる。
 また「沐浴中の女神を見つけた」という逸話から、神性を有する相手に対しては効力が増す。

【宝具】

『唸り貫く呪いの尖角(ウォー・ペネトレイト・カースホーン)』

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:1人
 鋭く研ぎ澄まされた角を用いて放たれる突進。狙った獲物は逃さない、ホーミング機能付きの一撃。
 レンジ内であればほぼ必中の命中率を誇り、ゼロ距離で放たれた場合は鋼鉄すらも打ち抜くほどの威力を発揮する。
 また「呪い」を宿すこの一撃は、様々な防御術式を相殺することが可能。呪殺耐性や無効化、吸収効果を貫通してダメージを与えられる。
 但しあくまでも「魔術的な防御」に限られるため、物理的に防がれると手の出しようがなくなってしまう。
 獣、また獣の血を引く英霊に対して威力アップ。使用の際は猟犬を使って獲物を食い留めておくと良いだろう。

『慰めの天蠍一射(コンフォート・アンタレス・スナイプ)』

ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:5-50 最大捕捉:1人
 狩猟の師匠である大賢者ケイローンより授かった……というより、彼が直接放ってくれる天からの一射。
 原典である『天蠍一射』のダウンサイズ版。レンジや威力、精密性の面で下方修正がなされており、オリジナル程の有用性は無い。
 しかし「ノーアクションで矢を放つ」という利便性は健在であるため、状況を見極めて放てばランク以上の働きをしてくれる事だろう。
 ……シカと化してしまったアクタイオンを哀れみ、天の射手座より手助けしてくれている。一日一回限定という制限アリ。

【Weapon】

『千切りの猟犬(アンヌウヴン)』

 生前飼っていた50頭の猟犬達。白く美しい毛並みを持ち、その耳は真っ赤に染まっている。
 彼にとっての相棒であり、騎乗宝具であり、死因でもある。詳しい経歴は解説の項を参照のこと。
 英霊となった時点できつく躾をし直したため、もう食い殺される心配はない。統率力も強く集団での戦闘力は高い。
 が、シカであるためか一度に多くの猟犬を使役することは出来ず、普段は2、3匹を連れ歩く程度に留まる。

【解説】

ギリシャ神話に登場する猟師。大賢者たるケンタウロス・ケイローンより狩猟の術を学んだ弟子。
50もの猟犬を連れて狩りを行う狩人であったが、ある日偶然にも沐浴中のアルテミス及びニンフに遭遇してしまい、裸を見られたアルテミスは激昂。
怒りにより彼へ呪いを与え、アクタイオンは見る見るうちに異貌―――――牡鹿そのものへと変化してしまったのである。
声にならない呻きを上げながら猟犬達の元へと戻るアクタイオンであったが、猟犬たちは現れた牡鹿を獲物と勘違いし飛び掛かる。
獲物を捕らえんと牙を突き立てる猟犬たちは……ついぞその獲物が自身の主人であると気付かぬまま、彼を食い殺してしまうのであった。

そんな逸話を持つアクタイオンは、アルテミスより受けた呪いを持ったまま英霊の座へと登録される。
誰がどう見ても牡鹿そのものな彼が抱く願い――――それは言うまでもなく、元の姿に戻ることである。

【人物・性格】

シカ。動物そのものな姿であるが、理性や人格は保っているので暴れまわったりすることはない。
人としての性格はやや粗暴だが素直、狩猟をこよなく愛する常識人。周りに振り回されがちなタイプ。
マスターとは有効的な関係を築こうとするものの、人間の言葉を発せないので意思疎通にやや問題がある。
一応テレパシーなどで会話できなくはないが、戦闘中など一瞬のコミュニケーションが大事な場面ではいささか不便。

動物会話を有する英霊、また動物の英霊とは普通に意思疎通を図ることが可能。
キャスターであれば翻訳の魔術なども有効なので、見かけたらそういった魔術をかけてあげると喜ぶ。


イメージカラー:柿色
特技:狩猟、牝鹿の誘惑
好きなもの:ケイローン、鹿せんべい、奈良県
嫌いなもの:アルテミス、猟犬、わがままな女
天敵:アルテミス
願い:「この姿をどうにかしてくれ……」

【一人称】俺 【二人称】あんた、お前さん 【三人称】あいつ、あの野郎、あんたら、お前ら

【因縁キャラ】

ケイローン:
 我が師匠。狩猟のイロハを教わった先生にして、アクタイオンが唯一憧れた“英雄”。
 アクタイオンがアーチャーではなくライダーとして召喚されるのは、姿の都合もあるが彼とクラスが被らないようにするため。
 また英霊となって以降も交友は続いており、最近はもっぱら「獣としての狩りの仕方」を教わっているのだとか。

アルテミス:
 天敵。ちょっと裸を見ただけでここまで強い呪いかけるか!?フツー!冤罪だっつーの!
 あいつは女神だし英霊にはなれんだろう!と思っていたら普通にオリオンにひっついてたのでびっくり仰天。
 苦手意識と復讐心を抱いているが、裸体に興奮してしまったのもまた事実である。

カリスト:
 自分と同じく「アルテミスにより獣に姿を変えられたギリシャ神話の狩人」。 
 気持ちはわかる。でもあちら側に罪の意識がないのと、そもそも獣化があまり進んでいないのでソリが合うかと言われたら微妙。
 しっかしあの女神、何度も風呂覗かれてんのかよ。どこぞの国民的アニメのヒロインじゃねえんだぞ!?
 

「ニイイイイイィィィィッ!!(俺はアクタイオン!ケイローン先生の一番弟子、猟犬連れる狩人だ!)」
「ニィィィ………ニイイイッ!(訳あってこんな姿だけど、まあよろしく頼むぜ!)」

「ニイイイィィィッッッ!!!!!ニイイイイイイイィィィッッッ!!!!(ふざけやがってこの惚気女神!さっさとこの呪い解きやがれェ!!!)」

「ニッ……ニイイィッ、ニイイイィィィッ!(へっ……退いてなマスター、ここは俺が片付けてやるよ)」

「ニイィィ、ニイイイッ(この煎餅、めっちゃ美味いな……ううむ、この街は俺にとって聖地かもしれん。みんな優しくしてくれるし)」

「ニ……ニィィッ!ニィィィィイ!(やべっ、角が刺さって抜けねえ!手伝ってくれマスター!マスター!?)」

「ニィィィーーーーッッ!!!!ニイイイ、ニイイィィッッ!!!(シカだからって嘗めんじゃねえぞ!突き刺せ、『唸り貫く呪いの尖角』ッ!!)」

【コメント】

シカです

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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