最終更新:ID:6hZswXWA6Q 2020年06月19日(金) 19:02:59履歴
【元ネタ】『マギノビ四枝』など
【CLASS】キャスター
【真名】カイ
【異名・別名・表記揺れ】ケイ、サー・ケイ
【性別】女
【身長・体重】自在に変化する
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】青
【スリーサイズ】自在に変化する
【外見・容姿】アルトリア顔を皮肉っぽく歪めた笑みを浮かべる、騎士鎧の上からローブを羽織った女。機嫌がいいと背も胸も大きくなる。
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:C 宝具:B
【CLASS】キャスター
【真名】カイ
【異名・別名・表記揺れ】ケイ、サー・ケイ
【性別】女
【身長・体重】自在に変化する
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】青
【スリーサイズ】自在に変化する
【外見・容姿】アルトリア顔を皮肉っぽく歪めた笑みを浮かべる、騎士鎧の上からローブを羽織った女。機嫌がいいと背も胸も大きくなる。
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:C 宝具:B
変幻自在の肉体。「変容」の類似スキル。
伝承に曰く。機嫌のいいときは背が伸び、手から出る熱で洗濯物をすぐ乾かし、九日九晩水の中にいても息が続くなど超人的な異能を所持していた。
身体構造をその時々の目的に合わせて変化させる。彼女を改造した魔術師曰く、かの『天の鎖』を模倣してみたらしい。
腕や爪や髪を凶器に変化させての攻撃、放熱・冷却機構を作って温度操作、身体を変形させて地形に適応する、肉体ダメージの軽減など、多彩な応用が可能。
また、筋力・耐久・敏捷の肉体系パラメータに限りいつでも割り振りを変更できる。
伝承に曰く。機嫌のいいときは背が伸び、手から出る熱で洗濯物をすぐ乾かし、九日九晩水の中にいても息が続くなど超人的な異能を所持していた。
身体構造をその時々の目的に合わせて変化させる。彼女を改造した魔術師曰く、かの『天の鎖』を模倣してみたらしい。
腕や爪や髪を凶器に変化させての攻撃、放熱・冷却機構を作って温度操作、身体を変形させて地形に適応する、肉体ダメージの軽減など、多彩な応用が可能。
また、筋力・耐久・敏捷の肉体系パラメータに限りいつでも割り振りを変更できる。
人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。
花の魔術師から見様見真似で修得したもの。
効力そのものはマーリン当人の使うものには及ばないが、口先三寸の話術や詐術を駆使することで相手を騙すことにかけては大きな成果を発揮する。
花の魔術師から見様見真似で修得したもの。
効力そのものはマーリン当人の使うものには及ばないが、口先三寸の話術や詐術を駆使することで相手を騙すことにかけては大きな成果を発揮する。
改造によって後天的に得た、神代の魔術言語を模倣する能力。
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動でき、大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。
あと早口も得意。
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動でき、大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。
あと早口も得意。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
由来:「カイの剣によって付けられた傷は決して治らない」という逸話。
不治の傷の拡大解釈。「死ねば傷は治らない」という逆理によって放たれる死絶の一撃。
真名解放と共に放たれる騎士剣の斬撃が命中した敵に、対象の耐久力最大値と等しいダメージを与える。
宝具の発動と同時に携えた騎士剣が黄金に輝くが、あくまで宝具の本体は騎士剣ではなく「不治の傷」の呪い。騎士剣を破壊しても宝具を阻害することはできない。
真名解放による効果の他に、逸話通り「カイが与えたダメージは回復しない」という常時発動の効果も併せ持つ。
自然治癒、再生能力、魔術、宝具。如何なる手段においても傷が癒えることはない。カイが消滅することでのみ、受けたダメージの回復が可能となる。
由来:「カイの剣によって付けられた傷は決して治らない」という逸話。
不治の傷の拡大解釈。「死ねば傷は治らない」という逆理によって放たれる死絶の一撃。
真名解放と共に放たれる騎士剣の斬撃が命中した敵に、対象の耐久力最大値と等しいダメージを与える。
宝具の発動と同時に携えた騎士剣が黄金に輝くが、あくまで宝具の本体は騎士剣ではなく「不治の傷」の呪い。騎士剣を破壊しても宝具を阻害することはできない。
真名解放による効果の他に、逸話通り「カイが与えたダメージは回復しない」という常時発動の効果も併せ持つ。
自然治癒、再生能力、魔術、宝具。如何なる手段においても傷が癒えることはない。カイが消滅することでのみ、受けたダメージの回復が可能となる。
巨人ウルナッハが持っていた短剣。カイは巨人からこの短剣を騙し取り、ウルナッハの首を斬った。
短剣とはいえ巨人の代物、人間にとっては持ち運ぶのも難しい巨剣。
普段は縮小魔術をかけて懐に仕舞いこみ、いざという時に元のサイズに戻す。
短剣とはいえ巨人の代物、人間にとっては持ち運ぶのも難しい巨剣。
普段は縮小魔術をかけて懐に仕舞いこみ、いざという時に元のサイズに戻す。
円卓の騎士、アーサー王の姉カイは改造人間である。
彼女を改造した魔術師マーリンは円卓の騎士のご意見番。彼女は弟のために日夜戦い続けるのだ!
Prototype世界寄りの円卓からの来訪者。王の姉。
エクター卿の子、アーサー王の「第一の騎士」にしてお目付け役。
『マギノビ四枝』に語られる数々の異様な特徴は、(カイの出身世界では)マーリンに改造されて得たものである。
すべては、王となる弟のために。その肉体、その口先、その頭脳を尽くしてブリテンのために戦い、王の帰る場所を護ろうとした姉。
結果として彼女は王よりも先に倒れ、国も亡んだが――。██となった今でも、弟の行く先を想い続ける。
「アーサー王」の行く先、あるいは彼が訪れた後の地に顕れるお節介焼き。
旅するアーサーを陰ながら助け、あるいは彼の遺した痕跡を見て他愛のない想像に浸る。
それは、たとえ別世界の「騎士王」であっても同じである。
如何様師、詐欺師、舌先だけなら魔法使い。
マーリンを真似した魔術と幻術、そして天性の口先回しによって相手を惑わせ騙し言いくるめて上に立つ。
キャスターのクラスで召喚されるのは適正クラスの問題もある(この他にアサシンくらいしか適正がない)が、マーリンへの当てつけの面も強い。
彼女を改造した魔術師マーリンは円卓の騎士のご意見番。彼女は弟のために日夜戦い続けるのだ!
Prototype世界寄りの円卓からの来訪者。王の姉。
エクター卿の子、アーサー王の「第一の騎士」にしてお目付け役。
『マギノビ四枝』に語られる数々の異様な特徴は、(カイの出身世界では)マーリンに改造されて得たものである。
すべては、王となる弟のために。その肉体、その口先、その頭脳を尽くしてブリテンのために戦い、王の帰る場所を護ろうとした姉。
結果として彼女は王よりも先に倒れ、国も亡んだが――。██となった今でも、弟の行く先を想い続ける。
「アーサー王」の行く先、あるいは彼が訪れた後の地に顕れるお節介焼き。
旅するアーサーを陰ながら助け、あるいは彼の遺した痕跡を見て他愛のない想像に浸る。
それは、たとえ別世界の「騎士王」であっても同じである。
如何様師、詐欺師、舌先だけなら魔法使い。
マーリンを真似した魔術と幻術、そして天性の口先回しによって相手を惑わせ騙し言いくるめて上に立つ。
キャスターのクラスで召喚されるのは適正クラスの問題もある(この他にアサシンくらいしか適正がない)が、マーリンへの当てつけの面も強い。
皮肉屋で厭世家。でも人間好きでお節介焼き。
難業へと突っ込むアーサーに、愚痴を言いながらもしっかりサポートする役割。厭味は言うけど弟大好き。ブラコン。
憎まれ口はいつものことで、騎士らしくない振る舞いをする事もある。ただしそれは、他人に正しい振る舞いを促すための反面教師としてのもの。
小言を言うのが得意で、言われるのも日常茶飯事。逆に言うと、他人の欠点を見抜いて指摘したりサポートする才能に優れる。
伝承でたびたび負ける姿が見られるのとその口達者さから、戦うのが嫌いなように見られがちだが実際はそうでもない。
負けの多さは戦った数の多さも示す。円卓の騎士に相応しい勇敢さを、彼女もまた持っている。
「ベディヴィエールやアグラヴェインに怪我をさせるわけにもいかないし、万一ガウェインやランスロットが初見殺しで負けたらオオゴトだ」
「その点、私なら負けたところで傷付く名声もないし、この身体だから傷を受けてもすぐ治る。これが私の“勇気”の使い方だよ」
「――ガレスやパーシヴァルの件? そもそも円卓の騎士を名乗ろうとするなら、私くらい倒して欲しい、って話さ」
それはそれとして、遊び人の趣味人。
趣味は日曜大工。「一本の釘すらも無駄にしない」という評判はキャメロットの庭で日曜大工をする彼女の姿からついたとかなんとか。
イメージカラー:明るい黄
特技:宴会芸、執事術、庶務業務、大工仕事やモノ作り
好きなもの:アーサー、日曜大工、小言(言う方)、楽しいコト
嫌いなもの:小言(言われる方)、退屈
天敵:マーリン、モードレッド
願い:アーサーの手助け
【一人称】私 【二人称】お前 【三人称】(呼び捨て)
橙子さんを砕けた感じにしたような口調。
難業へと突っ込むアーサーに、愚痴を言いながらもしっかりサポートする役割。厭味は言うけど弟大好き。ブラコン。
憎まれ口はいつものことで、騎士らしくない振る舞いをする事もある。ただしそれは、他人に正しい振る舞いを促すための反面教師としてのもの。
小言を言うのが得意で、言われるのも日常茶飯事。逆に言うと、他人の欠点を見抜いて指摘したりサポートする才能に優れる。
伝承でたびたび負ける姿が見られるのとその口達者さから、戦うのが嫌いなように見られがちだが実際はそうでもない。
負けの多さは戦った数の多さも示す。円卓の騎士に相応しい勇敢さを、彼女もまた持っている。
「ベディヴィエールやアグラヴェインに怪我をさせるわけにもいかないし、万一ガウェインやランスロットが初見殺しで負けたらオオゴトだ」
「その点、私なら負けたところで傷付く名声もないし、この身体だから傷を受けてもすぐ治る。これが私の“勇気”の使い方だよ」
「――ガレスやパーシヴァルの件? そもそも円卓の騎士を名乗ろうとするなら、私くらい倒して欲しい、って話さ」
それはそれとして、遊び人の趣味人。
趣味は日曜大工。「一本の釘すらも無駄にしない」という評判はキャメロットの庭で日曜大工をする彼女の姿からついたとかなんとか。
イメージカラー:明るい黄
特技:宴会芸、執事術、庶務業務、大工仕事やモノ作り
好きなもの:アーサー、日曜大工、小言(言う方)、楽しいコト
嫌いなもの:小言(言われる方)、退屈
天敵:マーリン、モードレッド
願い:アーサーの手助け
【一人称】私 【二人称】お前 【三人称】(呼び捨て)
橙子さんを砕けた感じにしたような口調。
アーサー・ペンドラゴン(原作):
愚弟。
色々と憎まれ口は叩くが大好き。
ただしその愛し方はいささか屈折している。
「答えを得たなら休んでいればいいのに、本当に仕方ないヤツ。追いかける方のコトも考えて欲しいよ」
円卓の騎士:
白亜の城の円卓に集い、アーサー王のために戦った仲間達。
もっとお前らなんとかならんかったのかなどと、思うところはないでもないがそれでも嫌いではない。
アーサーに多大な迷惑をかけた連中もいるが、かつては同じ王を戴いて戦った仲間だったのだから。
それはどの世界の円卓の騎士でも同じである。
でもモードレッドはぶん殴る。アグラヴェインは小言がうるさいから黙っててくれないだろうか。
「なに? ここの部分の計算が合わない? ちょっと待て。――ここの計算が間違ってるな。まったく、アグラヴェインが頭を抱える前に修正するぞ」
モルガン・ル・フェイ:
「いや、お前のコトも嫌いじゃないよ? ああ、嫌いじゃないぞ? ほらこんなに仲がいい」
(嘘である。一見握手しているように見えるが、机の下では殴り合っている)
マーリン:
苦手な相手。どうにも非人間的だし、人間そのものが好きなカイと人間そのものを愛せずその「紋様」を愛するマーリンでは相性が微妙に合わない。
身体を改造する時の経験でもっと苦手になった。
ところでPrototype世界寄りの円卓から来たので彼女のマーリンに対する認識は女性である。
「とはいえ、男の方のマーリンもロクでなしには違わないだろうけど」
泥新宿の配管工:
えっなにお前。並行世界の自分のようなそうでないような。とりあえず素性を知ったらゲラゲラ笑う。
とりあえずアレだ、そのカート楽しそうだから乗せてくれ。もしくは2Pプレイ。
キング・アーサーやアルトリア・ペンドラゴン(原作)など、アーサー王系サーヴァント:
弟のようななにか、あるいは別の世界における弟の並行存在。
弟本人とは異なるが、それでもアーサーはアーサー。
弟の味方を張るのは姉の義務だ。
ただし絶望王に対しては説教入れるし、愉楽王とは一緒になって遊ぶ。
「しかしそれにしても、――多すぎないか? 私の弟」
愚弟。
色々と憎まれ口は叩くが大好き。
ただしその愛し方はいささか屈折している。
「答えを得たなら休んでいればいいのに、本当に仕方ないヤツ。追いかける方のコトも考えて欲しいよ」
円卓の騎士:
白亜の城の円卓に集い、アーサー王のために戦った仲間達。
もっとお前らなんとかならんかったのかなどと、思うところはないでもないがそれでも嫌いではない。
アーサーに多大な迷惑をかけた連中もいるが、かつては同じ王を戴いて戦った仲間だったのだから。
それはどの世界の円卓の騎士でも同じである。
でもモードレッドはぶん殴る。アグラヴェインは小言がうるさいから黙っててくれないだろうか。
「なに? ここの部分の計算が合わない? ちょっと待て。――ここの計算が間違ってるな。まったく、アグラヴェインが頭を抱える前に修正するぞ」
モルガン・ル・フェイ:
「いや、お前のコトも嫌いじゃないよ? ああ、嫌いじゃないぞ? ほらこんなに仲がいい」
(嘘である。一見握手しているように見えるが、机の下では殴り合っている)
マーリン:
苦手な相手。どうにも非人間的だし、人間そのものが好きなカイと人間そのものを愛せずその「紋様」を愛するマーリンでは相性が微妙に合わない。
身体を改造する時の経験でもっと苦手になった。
ところでPrototype世界寄りの円卓から来たので彼女のマーリンに対する認識は女性である。
「とはいえ、男の方のマーリンもロクでなしには違わないだろうけど」
泥新宿の配管工:
えっなにお前。並行世界の自分のようなそうでないような。とりあえず素性を知ったらゲラゲラ笑う。
とりあえずアレだ、そのカート楽しそうだから乗せてくれ。もしくは2Pプレイ。
キング・アーサーやアルトリア・ペンドラゴン(原作)など、アーサー王系サーヴァント:
弟のようななにか、あるいは別の世界における弟の並行存在。
弟本人とは異なるが、それでもアーサーはアーサー。
弟の味方を張るのは姉の義務だ。
ただし絶望王に対しては説教入れるし、愉楽王とは一緒になって遊ぶ。
「しかしそれにしても、――多すぎないか? 私の弟」
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パラメータ変更
異形の刻印のランクをA→Bに
幻術Cを追加
宝具・Weaponを変更
人物・経歴・因縁キャラの文章を一部変更
魔力パラメータをBに
道具作成のランクをCに
異形の刻印に筋力耐久敏捷の操作効果を追加
直感を削除
巨獣狩りのランクをBに
因縁キャラにモルガン追加