最終更新:ID:1dQKGyQr+w 2019年12月27日(金) 00:21:18履歴
【元ネタ】史実、各種神話
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】なし
【真名】フォルランタス
【素体】ロストHCU人工霊殻(ロータスFA仕様)
【付随真名】N1ロケット
【付随真名】V3砲
【付随真名】ウロボロス
【性別】女
【身長・体重】121cm・30kg(素体) 105m(砲弾) 150m(砲身)
【肌色】白 【髪色】白 【瞳色】白
【外見・容姿】「神戸」基礎構造を貫通する黒い巨塔とその内部の巨大な白い砲弾、そして先端部に納められた少女。
【地域】モザイク市「神戸」
【属性】秩序・善
【天地人属性】人・天
【その他属性】人型・人工物・宇宙・兵器・竜
【ステータス】筋力:C 耐久:EX 敏捷:E- 魔力:E++ 幸運:E 宝具:B++
”『失意』のアルターエゴ“
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】なし
【真名】フォルランタス
【素体】ロストHCU人工霊殻(ロータスFA仕様)
【付随真名】N1ロケット
【付随真名】V3砲
【付随真名】ウロボロス
【性別】女
【身長・体重】121cm・30kg(素体) 105m(砲弾) 150m(砲身)
【肌色】白 【髪色】白 【瞳色】白
【外見・容姿】「神戸」基礎構造を貫通する黒い巨塔とその内部の巨大な白い砲弾、そして先端部に納められた少女。
【地域】モザイク市「神戸」
【属性】秩序・善
【天地人属性】人・天
【その他属性】人型・人工物・宇宙・兵器・竜
【ステータス】筋力:C 耐久:EX 敏捷:E- 魔力:E++ 幸運:E 宝具:B++
”『失意』のアルターエゴ“
複数の神霊の集合体、英霊を超えるもの。
しかし内包するスキルはライダーのみで、残りの霊基は幻霊に分類されるごく微弱な幻想に過ぎない。
意図的に結合を弱めることで、1つのアルターエゴであると同時に砲弾、砲身、発射場の3つの要素に分割された霊基のチームとしても扱われる。
しかし内包するスキルはライダーのみで、残りの霊基は幻霊に分類されるごく微弱な幻想に過ぎない。
意図的に結合を弱めることで、1つのアルターエゴであると同時に砲弾、砲身、発射場の3つの要素に分割された霊基のチームとしても扱われる。
N1ロケットの保有スキル。
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶からアルターエゴの能力・真名・外見特徴などの情報が消失する。
国家ぐるみの徹底した秘匿計画として進められたこと、また後述する領域の隔離によってアルターエゴはこのスキルを自身の陣営全体に適用できる。
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶からアルターエゴの能力・真名・外見特徴などの情報が消失する。
国家ぐるみの徹底した秘匿計画として進められたこと、また後述する領域の隔離によってアルターエゴはこのスキルを自身の陣営全体に適用できる。
N1ロケットの保有スキル。
対立と面子、不足と不運、あらゆる要因から永遠に失われた月への夢。
このサーヴァントの目的が達成されることはない。正確には、必ず失敗しなければならない。
アルターエゴの飛行はこの世界の何よりも許されることはなく、「飛び上がったが爆散したため飛行できなかった」という結果に書き換えられる。
このためアルターエゴを放り投げると確実に爆散し、全ての存在はその結果を無効化できない。
対立と面子、不足と不運、あらゆる要因から永遠に失われた月への夢。
このサーヴァントの目的が達成されることはない。正確には、必ず失敗しなければならない。
アルターエゴの飛行はこの世界の何よりも許されることはなく、「飛び上がったが爆散したため飛行できなかった」という結果に書き換えられる。
このためアルターエゴを放り投げると確実に爆散し、全ての存在はその結果を無効化できない。
ウロボロスの保有スキル。
絶えず生まれ変わる無限の肉体を持つ証であり、あらゆるダメージを受けて尚新たな肉体が無限に生成される。
アルターエゴの霊基構造においては未達の運命より上位のスキルと位置付けられ、爆散の後再生の処理が行われる。
何度爆散しても時間が巻き戻ったかのようにアルターエゴは蘇り、そして再び爆散を繰り返す。
絶えず生まれ変わる無限の肉体を持つ証であり、あらゆるダメージを受けて尚新たな肉体が無限に生成される。
アルターエゴの霊基構造においては未達の運命より上位のスキルと位置付けられ、爆散の後再生の処理が行われる。
何度爆散しても時間が巻き戻ったかのようにアルターエゴは蘇り、そして再び爆散を繰り返す。
V3砲の保有スキル。
飛行爆弾、ロケットに続く、実用的にも革新的にもなり得なかった大砲が有する報復の概念。
自身の射程そのものに影響を与える特殊な千里眼。本質的には目標への報復心に起因する執念の産物。
V3の場合は、自身と攻撃目標の間に「海」を挟むことで、そのレンジを無条件に目標距離まで伸長させる。
飛行爆弾、ロケットに続く、実用的にも革新的にもなり得なかった大砲が有する報復の概念。
自身の射程そのものに影響を与える特殊な千里眼。本質的には目標への報復心に起因する執念の産物。
V3の場合は、自身と攻撃目標の間に「海」を挟むことで、そのレンジを無条件に目標距離まで伸長させる。
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:20〜99 最大捕捉:800人
アルターエゴの各種スキルを併用することで行われる投射攻撃。
砲身を目標に向け、弾道飛行のコースで内部の砲弾―――正確にはロケット部を発射する。
そして、未達の運命によってロケットが爆散、アルターエゴはここで一旦消失する。
消失までの間に散らばった破片は投射方向によって指向性を持った散弾としてばら撒かれ、目標となる地域の広範囲にわたり被害を及ぼす。
ここまでならばさして効果的でもない自爆攻撃だが、爆散後も宝具のシーケンスは継続する。
爆散後に情報抹消の効果が適用され、「アルターエゴが存在し、自爆攻撃を行った」という情報が外部の認識から消失する。
この時点で攻撃対象と攻撃者の因果関係が失われ、ただ何かによって対象がダメージを受けた事実だけが残る。
そして、全は一なりの効果によって自爆したアルターエゴは再び復活。当人と攻撃側のみが因果関係を維持することとなる。
要約すると、誰が起こしたのかわからない大規模破壊攻撃を自由に何度でも引き起こす無制限自爆宝具となる。
アルターエゴの各種スキルを併用することで行われる投射攻撃。
砲身を目標に向け、弾道飛行のコースで内部の砲弾―――正確にはロケット部を発射する。
そして、未達の運命によってロケットが爆散、アルターエゴはここで一旦消失する。
消失までの間に散らばった破片は投射方向によって指向性を持った散弾としてばら撒かれ、目標となる地域の広範囲にわたり被害を及ぼす。
ここまでならばさして効果的でもない自爆攻撃だが、爆散後も宝具のシーケンスは継続する。
爆散後に情報抹消の効果が適用され、「アルターエゴが存在し、自爆攻撃を行った」という情報が外部の認識から消失する。
この時点で攻撃対象と攻撃者の因果関係が失われ、ただ何かによって対象がダメージを受けた事実だけが残る。
そして、全は一なりの効果によって自爆したアルターエゴは再び復活。当人と攻撃側のみが因果関係を維持することとなる。
要約すると、誰が起こしたのかわからない大規模破壊攻撃を自由に何度でも引き起こす無制限自爆宝具となる。
「N1ロケット」はソ連の有人月面着陸計画「ソユーズL3計画」にて開発されたロケットである。
セルゲイ・コロリョフを中心の開発が始まり、彼の死後に後任のミシンと協力者クズネツォフによって完成した。
多数の小型ロケットを束ねて推力を確保する巨大なクラスターロケットで、信頼性の高い小型エンジンから手っ取り早く大推力を発揮できるようになったものの、
第一段で30基に達するエンジンを全て制御することは不可能に近く、4度の試験全てが第一段の問題により失敗、爆発。
コロリョフと対立関係にあったグルシュコがロケット開発の全権を握り、L3計画は闇に葬られた。
その後の情報公開が進むまで、ソ連が有人月面着陸を目指していたという事実そのものが隠蔽されることとなった。
「V3砲」は第二次大戦で計画された、V1飛行爆弾、V2ロケットに続くナチスドイツの対英報復兵器3号である。
横に張り出す28の薬室で砲弾を順次加速する多薬室ロケット砲で、仏英間を横断する152kmの長射程を実現しようとした。
しかし複雑化したシステム開発の難航に加え、巨大兵器に共通の航空攻撃に無力な欠点は解決しておらず、基地を徹底的に空爆され計画は崩壊した。
「ウロボロス」は様々な神話に登場する自らの尾を噛む蛇または竜であり、永遠の象徴として広く知られている。
アルターエゴの場合は蛇が本体周囲を取り囲み、内部の空間を「発射場」として隔離している。
この発射場エリア自体がアルターエゴとなるため、内部の陣営にも情報抹消スキルが適用されている。
セルゲイ・コロリョフを中心の開発が始まり、彼の死後に後任のミシンと協力者クズネツォフによって完成した。
多数の小型ロケットを束ねて推力を確保する巨大なクラスターロケットで、信頼性の高い小型エンジンから手っ取り早く大推力を発揮できるようになったものの、
第一段で30基に達するエンジンを全て制御することは不可能に近く、4度の試験全てが第一段の問題により失敗、爆発。
コロリョフと対立関係にあったグルシュコがロケット開発の全権を握り、L3計画は闇に葬られた。
その後の情報公開が進むまで、ソ連が有人月面着陸を目指していたという事実そのものが隠蔽されることとなった。
「V3砲」は第二次大戦で計画された、V1飛行爆弾、V2ロケットに続くナチスドイツの対英報復兵器3号である。
横に張り出す28の薬室で砲弾を順次加速する多薬室ロケット砲で、仏英間を横断する152kmの長射程を実現しようとした。
しかし複雑化したシステム開発の難航に加え、巨大兵器に共通の航空攻撃に無力な欠点は解決しておらず、基地を徹底的に空爆され計画は崩壊した。
「ウロボロス」は様々な神話に登場する自らの尾を噛む蛇または竜であり、永遠の象徴として広く知られている。
アルターエゴの場合は蛇が本体周囲を取り囲み、内部の空間を「発射場」として隔離している。
この発射場エリア自体がアルターエゴとなるため、内部の陣営にも情報抹消スキルが適用されている。
元々は幻霊N1ロケットとして、三島技研とラジアルメカニカの協同で航空技術再建の研究が進められていた。
しかし霊基の解析を進めるうちに、未達の運命に縛られた幻霊は所定の飛行能力を発揮できず爆散することが判明し、発射実験は取りやめとなってしまう。
プラント暴走事故による両社の壊滅の後、ロータスFAが保管されていた幻霊を極秘裏に回収。
その特性に目をつけ、新たな幻霊の追加を実施した。
彼らはN1に対して、より複数の兵器の幻霊を加えることで攻撃兵器に改修転用することを計画していた。
これは紛争を煽り需要を無理やり作り出す、ロータス・オムニサービスから続く伝統的マッチポンプの火付け役とする他に、
純粋に攻撃者が不明になる≒決して反撃されない究極の兵器を追求していたとも、
あるいは社内タカ派によって、奏金・藤咲からHCUのイニシアティブを奪うためのテロ攻撃が計画されていたともされる。
霊基の合体技術に関して本来HCU内ですら未発達の技術であったが、思わぬ形の協力者によって解決を得た。
壊滅した旧HCU企業、ストレガとその研究員たちである。
何らかの方法で生存した一部の研究員が極秘裏にロータスFAと接触。ロータスは奏金・藤咲へのアドバンテージ獲得のためこの事実の隠蔽に努めた。
ストレガは三島技研の航宙研究こそが人類種発展の希望と捉え、研究継続のためN1を協同で改造・共有することを要求した。
彼らは霊基合体技術に加え、ロストHCUを用いて独自に入手していたウロヴォロスの霊基も提供。
これにより一発限りの使い捨てという問題が解消され、ストレガとロータスの目標の両立も可能となった。
また素体については、ある組織?へロストHCU「人工霊殻」を横流しした回収業者を見逃し、交換条件として入手した設計データを盗用している。
しかし霊基の解析を進めるうちに、未達の運命に縛られた幻霊は所定の飛行能力を発揮できず爆散することが判明し、発射実験は取りやめとなってしまう。
プラント暴走事故による両社の壊滅の後、ロータスFAが保管されていた幻霊を極秘裏に回収。
その特性に目をつけ、新たな幻霊の追加を実施した。
彼らはN1に対して、より複数の兵器の幻霊を加えることで攻撃兵器に改修転用することを計画していた。
これは紛争を煽り需要を無理やり作り出す、ロータス・オムニサービスから続く伝統的マッチポンプの火付け役とする他に、
純粋に攻撃者が不明になる≒決して反撃されない究極の兵器を追求していたとも、
あるいは社内タカ派によって、奏金・藤咲からHCUのイニシアティブを奪うためのテロ攻撃が計画されていたともされる。
霊基の合体技術に関して本来HCU内ですら未発達の技術であったが、思わぬ形の協力者によって解決を得た。
壊滅した旧HCU企業、ストレガとその研究員たちである。
何らかの方法で生存した一部の研究員が極秘裏にロータスFAと接触。ロータスは奏金・藤咲へのアドバンテージ獲得のためこの事実の隠蔽に努めた。
ストレガは三島技研の航宙研究こそが人類種発展の希望と捉え、研究継続のためN1を協同で改造・共有することを要求した。
彼らは霊基合体技術に加え、ロストHCUを用いて独自に入手していたウロヴォロスの霊基も提供。
これにより一発限りの使い捨てという問題が解消され、ストレガとロータスの目標の両立も可能となった。
また素体については、ある組織?へロストHCU「人工霊殻」を横流しした回収業者を見逃し、交換条件として入手した設計データを盗用している。
人格や知性は確認されていない。人型の素体が残されているため、おそらく霊基合体時に人格を排除されたと推測される。
連続的に自害を命じるとも解釈できる攻撃方法から、マスターとなる関係者の心理的ストレス低減を企図したものと考えられる。
イメージカラー:黒
特技:
好きなもの:
嫌いなもの:
天敵:
願い:
【一人称】 【二人称】 【三人称】
連続的に自害を命じるとも解釈できる攻撃方法から、マスターとなる関係者の心理的ストレス低減を企図したものと考えられる。
イメージカラー:黒
特技:
好きなもの:
嫌いなもの:
天敵:
願い:
【一人称】 【二人称】 【三人称】
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