最終更新:ID:2i5TF/rEJg 2022年09月17日(土) 05:21:11履歴
【出典】百鬼夜行絵巻、近代創作など
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】空亡
【異名・別名・表記揺れ】大殺界、天中殺、最強の妖怪
【性別】女性
【身長・体重】152cm・48kg
【肌色】青白 【髪色】漆黒 【瞳色】真紅
【スリーサイズ】71/51/78
【外見・容姿】赤と黒を基調としたセーラー服にパーカーを羽織る不吉な印象の少女。右目を覆う眼帯と手首に巻いた包帯が特徴的。
【地域】日本
【年代】室町時代〜江戸時代、現代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型、魔性
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:D
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】空亡
【異名・別名・表記揺れ】大殺界、天中殺、最強の妖怪
【性別】女性
【身長・体重】152cm・48kg
【肌色】青白 【髪色】漆黒 【瞳色】真紅
【スリーサイズ】71/51/78
【外見・容姿】赤と黒を基調としたセーラー服にパーカーを羽織る不吉な印象の少女。右目を覆う眼帯と手首に巻いた包帯が特徴的。
【地域】日本
【年代】室町時代〜江戸時代、現代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型、魔性
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:D
妖怪としての種族特性。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。
ただし、攻撃態勢に移ると気配遮断のランクが大きく落ちてしまう。
この欠点は「闇夜の消失」によって補われ、完璧な奇襲が可能となる。
完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。
ただし、攻撃態勢に移ると気配遮断のランクが大きく落ちてしまう。
この欠点は「闇夜の消失」によって補われ、完璧な奇襲が可能となる。
史実や伝承で語られた逸話ではなく、後世に於いて様々な属性を付与されてしまった風評被害の具現。
彼女はインターネットや近代創作に於いて最強の妖怪として取り上げられた結果、魔性属性が大幅に強化され、魑魅魍魎の総大将として降臨する…筈だった。
しかし、日本特有の特殊な無辜の怪物の影響からか痛々しい中二病の少女として現界してしまった。本人は萌化した己の霊基を嫌悪している。
彼女はインターネットや近代創作に於いて最強の妖怪として取り上げられた結果、魔性属性が大幅に強化され、魑魅魍魎の総大将として降臨する…筈だった。
しかし、日本特有の特殊な無辜の怪物の影響からか痛々しい中二病の少女として現界してしまった。本人は萌化した己の霊基を嫌悪している。
暗殺者ではなく妖魔という特性上、アサシンは相手に対して先手を取りやすい。
ただし、無条件で先手を取れるのは夜のみ。昼の場合は幸運判定が必要。
影に潜む神出鬼没のアサシンは完全な暗闇に限り、昼夜問わず確実に先手を取れる。
『情報抹消』を含む複合スキルであり、被害者は宛ら暗闇の中に消え去るように殺害される。
ただし、無条件で先手を取れるのは夜のみ。昼の場合は幸運判定が必要。
影に潜む神出鬼没のアサシンは完全な暗闇に限り、昼夜問わず確実に先手を取れる。
『情報抹消』を含む複合スキルであり、被害者は宛ら暗闇の中に消え去るように殺害される。
その土地を彷徨う霊的存在を支配し、配下とする。あらゆる怪異を駆逐とする謳われたアサシンの支配権。
草木も眠る丑三つ時に限り百鬼夜行の大軍勢すら顕現可能だが、夜明けと共に幻影の如く霧散する。
数多の怪異を手足のように操るアサシンだが仮初の支配者に過ぎず、その脆弱な優位性が崩れば、配下は容易く離散しうる。
草木も眠る丑三つ時に限り百鬼夜行の大軍勢すら顕現可能だが、夜明けと共に幻影の如く霧散する。
数多の怪異を手足のように操るアサシンだが仮初の支配者に過ぎず、その脆弱な優位性が崩れば、配下は容易く離散しうる。
ランク:D 種別:対陽宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:50人
太陽すら黒い影に覆い隠す無明の世界。
人類が抱く原初の恐怖 の想起、人界の灯火すら呑み込む暗黒領域の展開。
アサシンの周囲に展開される暗闇は空間中の光を吸収し、『闇夜の消失』の条件を常に達成する。
虚空より溢れ出る『闇』は対象に纏わり付き、戦闘中の様々な判定に不利な補正を与える。
文明の光が夜を照らそうとも、決して拭いきれず人々を蝕む暗闇の恐怖 。
最古の恐怖の前では並大抵の精神耐性は無力化され、無防備なまま悪夢に晒された精神は容易にすり減らされる。
全身を包み込む『闇』を振りほどかなければ、相手を無慈悲に屠る厄災の餌食にされるだろう。
太陽すら黒い影に覆い隠す無明の世界。
人類が抱く
アサシンの周囲に展開される暗闇は空間中の光を吸収し、『闇夜の消失』の条件を常に達成する。
虚空より溢れ出る『闇』は対象に纏わり付き、戦闘中の様々な判定に不利な補正を与える。
文明の光が夜を照らそうとも、決して拭いきれず人々を蝕む暗闇の
最古の恐怖の前では並大抵の精神耐性は無力化され、無防備なまま悪夢に晒された精神は容易にすり減らされる。
全身を包み込む『闇』を振りほどかなければ、相手を無慈悲に屠る厄災の餌食にされるだろう。
空亡とは、干支と五行説を用いた占術で天が味方しない時期を指す言葉であった。天中殺や大殺界とも呼称される。
また鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』に代表される百鬼夜行絵巻では巻末に闇中に輝く『赤い火の玉』が登場する場合が多い。
この『赤い火の玉』は闇夜を照らし出す朝日とも、魔を調伏する不動明王の火焰とも推察されるが、妖怪を退散する光として共通している。
これらの伝承が近年の創作において『空亡の時間』に『百鬼夜行の最後を飾る朝日が昇る』と誤解され、
その設定が別の創作に引用され知名度が上昇すると共に、名称と伝承が曖昧模糊に混じり合い一つの共通前提を形成した。
『百鬼夜行の最後に登場する最強の妖怪』。それこそが最強と謳われながらも伝承が存在しない不可解な妖怪、空亡なのだ。
また鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』に代表される百鬼夜行絵巻では巻末に闇中に輝く『赤い火の玉』が登場する場合が多い。
この『赤い火の玉』は闇夜を照らし出す朝日とも、魔を調伏する不動明王の火焰とも推察されるが、妖怪を退散する光として共通している。
これらの伝承が近年の創作において『空亡の時間』に『百鬼夜行の最後を飾る朝日が昇る』と誤解され、
その設定が別の創作に引用され知名度が上昇すると共に、名称と伝承が曖昧模糊に混じり合い一つの共通前提を形成した。
『百鬼夜行の最後に登場する最強の妖怪』。それこそが最強と謳われながらも伝承が存在しない不可解な妖怪、空亡なのだ。
違法改造した制服をキッチリ着こなすミステリアスな少女。タイツは黒派。
曖昧で胡乱、場に位置するだけで奇妙な雰囲気を醸し出す不思議ちゃん。
人外のサガから人を襲い恐怖の糧とすることに抵抗はないが獲物を選りすぐる悪癖を持つ。
『網界の怪物』の影響で中二病を患った少女として交流できるが、飄々として真意をはぐらかす。
難解で技巧的な例えや言い回しを駆使し、マスターですら煙に巻く。
しかし、偶に超越的な視点から世界を俯瞰したような意見を述べるなど喰えない人物なのは確かなようだ。
イメージカラー:血飛沫と純黒
特技:夜間戦闘、暗視しつつ仕留める獲物、キュートな写真の撮影万衆を終焉に導く
好きなもの:暗闇、恐怖、とびっきりのスイーツ、死、エピローグ
嫌いなもの:明所、太陽、激辛な韓国料理、生命、終わらない物語
天敵:神霊系サーヴァント(特に太陽神の類い)、████〔███〕、"████"、█
願い:世界に無明の暗黒で閉ざし魑魅魍魎の時代へ、██の██に終止符を打つ
【一人称】私 【二人称】あなた、きみ、〇〇さん 【三人称】あなた方、皆さん
「アサシン。私のような曲者を喚んだマスターさんはあなたですか? いえ今のは皮肉ですのでお気になさらず」
「夜が更けた丑三つ時は私の好きな時間です。妖が本来の力も発揮できて獲物も無防備な姿を晒しているので」
「散歩してたら通り魔に襲われる、車に乗っていたら事故に遭う、家で寝てたら天災が起きる。世界はこんなにも死という名の終焉に満ちてるのに気付かないフリして生きている。それこそ私みたいな化物よりも奇妙な話ではないでしょうか」
「さてと、ひと仕事終えたので人気のスイーツショップに立ち寄ってみませんか。手を汚した後のケーキも悪くないかと。え、駄目? ケチで懐が貧しい方はモテませんよ マスターさん」
「昼には輝く太陽も夜には翳り暗黒に没す。太虚より溢るる永劫の闇よ、遍く世界を閉ざせ。『全天昏む極夜の帳 』」
曖昧で胡乱、場に位置するだけで奇妙な雰囲気を醸し出す不思議ちゃん。
人外のサガから人を襲い恐怖の糧とすることに抵抗はないが獲物を選りすぐる悪癖を持つ。
『網界の怪物』の影響で中二病を患った少女として交流できるが、飄々として真意をはぐらかす。
難解で技巧的な例えや言い回しを駆使し、マスターですら煙に巻く。
しかし、偶に超越的な視点から世界を俯瞰したような意見を述べるなど喰えない人物なのは確かなようだ。
イメージカラー:血飛沫と純黒
特技:夜間戦闘、暗視しつつ仕留める獲物、キュートな写真の撮影万衆を終焉に導く
好きなもの:暗闇、恐怖、とびっきりのスイーツ、死、エピローグ
嫌いなもの:明所、太陽、激辛な韓国料理、生命、終わらない物語
天敵:神霊系サーヴァント(特に太陽神の類い)、████〔███〕、"████"、█
願い:世界に無明の暗黒で閉ざし魑魅魍魎の時代へ、██の██に終止符を打つ
【一人称】私 【二人称】あなた、きみ、〇〇さん 【三人称】あなた方、皆さん
「アサシン。私のような曲者を喚んだマスターさんはあなたですか? いえ今のは皮肉ですのでお気になさらず」
「夜が更けた丑三つ時は私の好きな時間です。妖が本来の力も発揮できて獲物も無防備な姿を晒しているので」
「散歩してたら通り魔に襲われる、車に乗っていたら事故に遭う、家で寝てたら天災が起きる。世界はこんなにも死という名の終焉に満ちてるのに気付かないフリして生きている。それこそ私みたいな化物よりも奇妙な話ではないでしょうか」
「さてと、ひと仕事終えたので人気のスイーツショップに立ち寄ってみませんか。手を汚した後のケーキも悪くないかと。え、駄目? ケチで懐が貧しい方はモテませんよ マスターさん」
「昼には輝く太陽も夜には翳り暗黒に没す。太虚より溢るる永劫の闇よ、遍く世界を閉ざせ。『
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