最終更新: death564serpent 2023年02月26日(日) 00:30:26履歴
英名/日名 | Douser of Lights / 光を消すもの |
英読み/日読み | ダウザー・オブ・ライト / ひかりをけすもの |
イラスト | |
マナコスト | (4)(黒) |
ステータス | パワー4/タフネス5 |
カードタイプ | クリーチャー−ホラー(Horror) |
能力 | なし |
フレーバー テキスト | それが近づいてきた時、ラクドスのパーティーでは人々が盛り上がり大騒ぎをしていた。それが威嚇すると、人々はたいまつを突き出した。それがとぐろを巻くと、人々は笑った。その後、一本ずつたいまつが消え、絶叫が始まった。 |
収録シリーズ /レアリティ /絵師 | ラヴニカのギルド:コモン(illust:Darek Zabrocki)2018/10発売 |
公式日本語版では「光を遮るもの」とされているが、これは誤訳。
「Douser」には遮光板という意味も確かにあるが、それ以前にフレーバーテキストで光を遮るような描写はない。
なまじフレーバーテキストはきちんと翻訳されており、フレーバーテキストで読み取れる描写は「光(たいまつ)が消える」ことであり、「Douser」には「灯火を消す」といった意味もあるので、適切に翻訳するなら「光を消すもの」である。
なおフレーバーテキストのほうは原文と照らし合わせてもまともに翻訳されている。ラクドス教団で行われていたパーティーにこの怪物が乱入し、初めは笑っていた教団員だったがやがてこの怪物によって阿鼻叫喚の殺戮の場になっていく現場が表されている。
つまり「命の灯火を消すもの」でもあり、やはり「灯火を消す」ことを表現している。カード名のせいで原文で表現していることが全く日本語版では伝わっていない。
「Douser」には遮光板という意味も確かにあるが、それ以前にフレーバーテキストで光を遮るような描写はない。
なまじフレーバーテキストはきちんと翻訳されており、フレーバーテキストで読み取れる描写は「光(たいまつ)が消える」ことであり、「Douser」には「灯火を消す」といった意味もあるので、適切に翻訳するなら「光を消すもの」である。
なおフレーバーテキストのほうは原文と照らし合わせてもまともに翻訳されている。ラクドス教団で行われていたパーティーにこの怪物が乱入し、初めは笑っていた教団員だったがやがてこの怪物によって阿鼻叫喚の殺戮の場になっていく現場が表されている。
つまり「命の灯火を消すもの」でもあり、やはり「灯火を消す」ことを表現している。カード名のせいで原文で表現していることが全く日本語版では伝わっていない。
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