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英名/日名Leviathan / リバイアサン
イラスト
マナコスト(5)(青)(青)(青)(青)
ステータスパワー10/タフネス10
カードタイプクリーチャー−リバイアサン(Leviathan)
永続能力このクリーチャー自身はあなたのアンタップステップにアンタップしない。
起動能力土地タイプ「」2つを生け贄に捧げる
このクリーチャー自身をアンタップする。
この能力は、あなたのアップキープ開始時のみ起動できる。
永続能力このクリーチャー自身は、あなたが土地タイプ「」2つを生け贄に捧げない限り、攻撃に参加できない。
キーワード
永続能力
トランプル
(このクリーチャーが攻撃する場合、
 超過ダメージを防御プレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
フレーバー
テキスト
なし
収録シリーズ
/レアリティ
/絵師
ザ・ダーク:アンコモン(illust:Mark Tedin)1994/8発売
基本セット第4版:レア(illust:Mark Tedin)1996/4発馬
基本セット第5版:レア(illust:Mark Tedin)1997/4発売
時のらせん:タイムシフト(illust:Mark Tedin)2006/10発売

能力について

ギャザ2体目のリバイアサン。名前はシンプルだが、あまりリバイアサンっぽくはない。
色々な点が「Polar Kraken / 極地のクラーケン」によく似ている。
何かにつけて、「島」2枚の生贄を要求するので、今では考えられないくらいデメリットが厳しい。
いくら青で10/10トランプル持ちとはいえ、この性能で使うのは当時から難しいのではないだろうか。
リミテッド戦を考えても、能力以前に本体が9マナもするので、召喚すること自体が困難ではなかろうか。
何気に時のらせんで再録があるのでモダン戦で使用可能。・・・これをデッキに投入する猛者はいないと思われるが。
◆アンタップ制限&アンタップ能力
このクリーチャーは、アンタップステップの通常の処理でアンタップできない
アップキープステップ中に起動能力を使用することでアンタップできる。
起動能力のコストが重たいので、他にアンタップする手段があったほうが良いだろう。
  • 自身をアンタップする起動能力
    サブタイプが「島」の土地2つの生贄が必要。マナはかからないが、タイミングも限定されている以上はかなり重たいコストである。使えるマナが単純に減る上、攻撃参加にも同じコストがかかるので、なるべく起動したくない能力である。
  • ちなみに、タップ状態で召喚される効果はないので、自身の能力や他の効果でアンタップしなくても、1度はアンタップ状態で行動できるのは忘れずに。
◆攻撃制限
攻撃に参加するためには、サブタイプが「島」の土地2つの生贄が必要。
この能力は攻撃参加時ではなく、参加する時に生贄を支払う必要があるので、攻撃ステップにこのクリーチャーを攻撃クリーチャーに選ぶ時に適用する。
なんにしてもコストが大変重たい上に、アンタップの起動能力と違って、攻撃させるためには支払いを避けられない。
◆トランプル
青には珍しい貫通能力。無条件で持つとはいえ、上記の攻撃制限から結局鬼のように条件が厳しいのと同じようなものである。
あと、野暮ではあるがイラストを見てしまうと、どうしても「なんで飛行じゃないの?」と思わざるを得ない。どう見ても飛んでるように見えるんだけどなぁ。

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