不自由な日本語の日本語版を日本語に翻訳している私的なWikiです。

確認事項

  • 初期ライフは20点。
  • 初期手札は7枚。手札の制限枚数は7枚。→(終了フェイズのクリンナップステップを参照
  • 戦場のカードの枚数に制限は無い。パーマネントは種類に関係なく、何枚でも出しておける。
  • 先攻プレイヤーから自分のターンを行い、ターン終了後は次のプレイヤーにターンを交代していく。
  • ゲームのプレイ人数は2人以上なら何人でも良い。多人数プレイにも対応している。
敗北条件
  1. 自分のライフが0になった時。
  2. 自分のドローステップで、自分のライブラリーからカードを引けない時。
  3. 自分の敗北=投了(サレンダー)を宣言する。
  4. 自分の「毒カウンター」の数が10個になった時。
  5. 自分が特殊なカードの敗北条件を満たした時。
  6. 自分以外の対戦相手が特殊なカードの勝利条件を満たした時。
  7. 自分が、上記の敗北条件と勝利条件を同時に満たした場合、敗北条件が優先されて敗北となる。
上記のいずれかの条件を満たしたプレイヤーはそのゲームに敗北する。
4〜7は特定のカードでのみ発生する。
3は要するに降参である。
勝利条件
  1. 自分が敗北条件を満たしていない状態で、自分以外の全員が敗北条件を満たした時。
  2. 自分が特殊なカードの勝利条件を満たした時。
基本的には相手のライフを0にすることが勝利条件。

0.ゲーム開始前

  1. 2人以上のプレイヤーを集める。
  2. 各プレイヤーは60枚以上のデッキを用意する。
  3. 先攻・後攻(ターンを行う順番)を決定する。方法は何でも良い(じゃんけんなどで決めても良い)。
  4. 各プレイヤーはライブラリーから7枚カードを引いて初期手札にする。
「マリガン」
※現在のマリガンのルールは、2019/7/5から適用されているもの。
  • 初期手札を引きなおすルール。初期手札が気に入らない場合に行うことができる。
    • 基本的にマリガンを行うたびに初期手札の枚数が1枚ずつ減っていくペナルティがつく。
  1. 先攻プレイヤーからマリガンするかどうか宣言し、プレイヤー全員がマリガンをする/しないを決定する、
  2. マリガンをするプレイヤー全員は同時にマリガンを行う。しないプレイヤーは待機する。
    • マリガンを宣言したプレイヤーは初期手札をライブラリーに戻し、初期手札に等しい枚数のカードを引く(基本的には7枚)。その後、マリガンを行った枚数に等しい手札を任意の順番でライブラリーの一番下に戻す。
  1. 全てのプレイヤーがマリガンしなくなる、またはマリガンできなくなるまでできる。

1.開始フェイズ(ターン開始フェイズ)

  • アクティブプレイヤーのターンの開始時のフェイズ。
基本的には自分のパーマネントをアンタップして使用可能&行動可能な状態に復帰させることと、ライブラリーからのドローを行い、手札を1枚補充するフェイズ。
どちらも基本的に強制的に行う必要がある(カードの能力で例外もある)。
1−1:アンタップステップ
  • タップ(行動済み)状態の自分のパーマネントを全て、アンタップ(行動してない状態)する。
  • 1ターン目には絶対に何も行われない。
このステップ中は、インスタントや、パーマネントの能力も使うことはできない。
例外として、このステップでのみ起動できる能力や、このステップで強制使用する能力のみ使用できる。
1−2:アップキープステップ
  • ターン開始時になんらかの処理を行うカードがある場合に、そのカードの処理を行う。
  • 無ければ次のステップに移行する。普段は何も行わないステップ
このステップ中は、インスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。
1−3:ドローステップ
  • 自分のライブラリー(山札)からカードを1枚引く。
このステップ中は、インスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。
※基本的には先攻プレイヤーの1ターン目はドローを行わない。

2.メインフェイズ(戦闘前メインフェイズ)

  • アクティブプレイヤーが自由に行動を行えるフェイズ。
このフェイズではソーサリー、エンチャント、アーティファクト、クリーチャー、土地など、全ての種類のカードを使用できる。
  • 土地は1ターンに1枚しかプレイできない
ノンアクティブプレイヤーはインスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。

3.戦闘フェイズ

  • クリーチャーによる戦闘を行うフェイズ。
アクティブプレイヤーが攻撃を仕掛け、ノンアクティブプレイヤーが迎え撃つ。
詳しい解説は「戦闘フェイズ進行チャート」で。
3−1:バトル開始ステップ
  • バトル開始時になんらかの処理を行うカードがある場合に、そのカードの処理を行う。
  • 無ければ次のステップに移行する。普段は何も行わないステップ
このステップ中は、インスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。
3−2:攻撃ステップ
  • アクティブプレイヤーが、攻撃に参加する自分のアンタップ状態のクリーチャーを選択してタップし、攻撃対象の相手プレイヤー(またはプレインズウォーカー)を決定する。
  • 三人以上で対戦している場合、攻撃に参加するクリーチャー1体ごとに相手プレイヤー(またはプレインズウォーカー)を選べる。
  • アクティブプレイヤーの攻撃可能なクリーチャーが存在しない場合は、防御ステップとダメージ判定ステップと共にスキップされる。
攻撃に参加した時」に誘発する能力は、攻撃参加クリーチャーを指定し終わってから適用する。
攻撃に参加している場合に起動できる能力」はこのステップ中のみ起動できる。
このステップ中は、インスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。
3−3:防御ステップ
  • アクティブプレイヤーの攻撃対象に選ばれたノンアクティブプレイヤー(防御プレイヤー)が行動を選択する。
  • 防御プレイヤーは自分のアンタップ状態のクリーチャーからブロックに参加するクリーチャーを選択してタップし、攻撃に参加しているどのクリーチャーをブロックするか決定する。
  • 必ずブロックを行う必要はなく、ブロックに参加させない選択もできる。
このステップ中は、インスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。
3−4:ダメージ判定ステップ
  • 実際に戦闘を行い、それぞれのダメージを算出する。
  • 戦闘に参加したクリーチャーはそれぞれダメージが与えられ、タフネスが0になった場合、死亡し墓地に置かれる。
  • 防御プレイヤーに攻撃が通った場合は、防御プレイヤーにダメージが与えられる。
  • プレインズウォーカーに攻撃が通った場合は、攻撃クリーチャーのパワーの点数分の忠誠度を減らす。忠誠度が0になった場合、墓地に置かれる。
このステップ中は、インスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。
3−5:バトル終了ステップ
  • バトル終了時になんらかの処理を行うカードがある場合に、そのカードの処理を行う。
  • 無ければ次のステップに移行する。普段は何も行わないステップ
このステップ中は、インスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。

4.メインフェイズ(戦闘後メインフェイズ)

  • アクティブプレイヤーが自由に行動を行えるフェイズ。
このフェイズではソーサリー、エンチャント、アーティファクト、クリーチャー、土地など、全ての種類のカードを使用できる。
  • 土地は1ターンに1枚しかプレイできない。戦闘前メインフェイズに土地をプレイしていなければ、このフェイズにプレイできる。
ノンアクティブプレイヤーはインスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。

5.終了フェイズ(ターン終了フェイズ)

  • アクティブプレイヤーのターンの終了時のフェイズ。
基本的にはお互いのクリーチャーのダメージのリセットと、手札調整を行うフェイズ。
5−1:終了ステップ
  • ターン終了時になんらかの処理を行うカードがある場合に、そのカードの処理を行う。
  • 無ければ次のステップに移行する。普段は何も行わないステップ
このステップ中は、インスタントか、パーマネントの能力のみ使用できる。
5−2:クリンナップステップ
  • ターン中に受けたクリーチャーのダメージをお互いに全て回復する。
  • 手札調整を行う。アクティブプレイヤーは手札を7枚以下にする。8枚以上の場合は7枚になるように手札を墓地に捨てる。
このステップ中は、インスタントや、パーマネントの能力も使うことはできない

ターンの交代

次のプレイヤーのターンになる。
2人対戦なら相手プレイヤーのターンに交代。

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  • ソーサリー(Sorcery)
  • インスタント(Instant)
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