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英名/日名Hivis of the Scale / 鱗のヒヴィス
英読み/日読みヒヴィス・オブ・ザ・スケイル / うろこのヒヴィス
イラスト
マナコスト(3)(赤)(赤)
ステータスパワー3/タフネス4
カードタイプ伝説のクリーチャー−ヴィーアシーノ(Viashino) シャーマン(Shaman)
永続能力あなたは、自分のアンタップステップにこのクリーチャー自身をアンタップしなくてもよい。
起動能力(タップ):戦場の「ドラゴン」1体を対象とする。
あなたがコントロールするこのクリーチャー自身がタップ状態である限り、対象のコントロールを得る。
フレーバー
テキスト
なし
収録シリーズ
/レアリティ
/絵師
ミラージュ:レア(illust:Andrew Robinson)1996/10発売

能力について

同パック収録の「Zirilan of the Claw / 鉤爪のジィーリィーラン」と共に、キャラクター設定通りにドラゴンを操る能力を持つ。
こちらはコントロール奪取効果。

タップして2つめの能力を起動し、タップ状態である限り対象のドラゴンのコントロールを奪い続ける。
このため、1つめの永続効果でアップキープにアンタップせず、タップ状態のままでいることができるわけである。

完全なドラゴンメタであるため、相手のデッキに大きく左右されてしまうので、基本的にはサイドボードむけ。
一応5マナで3/4と戦闘力は並程度はあるので、完全に腐るカードではない。

ただ、問題なのはこのクリーチャー自体が赤である点で、そもそもコントロールを奪わなくてもドラゴンを最も多く要する色である。
対となる「Zirilan of the Claw / 鉤爪のジィーリィーラン」と比べると見劣りするのは否めないか。

初期の伝説のクリーチャーなので、収録当初はレジェンドのクリーチャータイプしか持っていなかったカード。
2005/9にクリーチャータイプが整理された。

設定

ドミナリア世界、ジャムーラ大陸の砂漠地帯に住むヴィーアシーノたちの中で、優れた力を持ったシャーマンで、ドラゴンを制御する力を持つ。
魔術師ケアヴェク率いる大軍勢の一員としてジャムーラ北西部の攻撃に参加したとされる。

あまり詳しい設定はない。

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