最終更新: death564serpent 2023年12月22日(金) 07:17:37履歴
英名/日名 | Kavu Scout / カヴーの斥候 |
英読み/日読み | カヴースカウト / カヴーのせっこう |
イラスト | |
マナコスト | (2)(赤) |
ステータス | パワー0/タフネス2 |
カードタイプ | クリーチャー−カヴー(Kavu)・スカウト(Scout) |
永続能力 能力語 | 版図― このクリーチャー自身は、あなたがコントロールする基本土地タイプ1種につき+1/+0の修整を受ける。 |
フレーバー テキスト | 何世紀にもわたって、カヴーはドミナリアの奥地で進化を遂げてきた。 そして中には、ドミナリアから力を引き出すことができる者もいる。 |
収録シリーズ /レアリティ /絵師 | インベイジョン:コモン(illust:DiTerlizzi)2000/10発売 |
インベイジョンブロックシリーズの多色推奨環境のクリーチャーの一つ。
基本土地タイプの種類数に応じてパワーが上昇する。
基本のパワーは0だが、基本土地を投入しないデッキというのは、よほど特殊なデッキでもない限りありえないので、どんなデッキでも基本的に1は確保される。
そもそもこのカードを採用するのに基本土地を採用しないはずがないが。
ただ3色程度では、3マナの3/2であり、この程度のコスト効率なら当時のカードプールであっても、能力なしのクリーチャーにも普通に存在する。
そのため、このクリーチャーを使うのなら、やはり5色欲しいところである(3マナで5/2となる)。
カードデザイン的には、版図能力と低めのコストの噛み合いはあまりよろしくない。
版図能力は種類を参照するとはいえ、土地を複数並べることが前提のギミックであるためである。
よってこのクリーチャーの性能は中途半端気味であり、似た能力を持つ白の「Wayfaring Giant / 旅する巨人」のほうが使い勝手が良い。
むこうはタフネスも上がるのも大きく、土地を複数並べる前提とも噛み合う。
前述のように、このクリーチャーのパワーを5に上げるには、基本土地タイプ5種をコントロールしている必要があるのだが、その状況は当然土地が5枚以上必要ということになり、3マナという軽めのコストのメリットが少し薄いのである(もちろんそれだけで優位性が無くなるというわけではないが)。、
また、タフネスは2のまま変化しないので、使い捨てになりやすいのも欠点。
そのくせパワーの自己強化以外の能力を持たないのも残念。もし使うのなら、そこもカバーしたい。
特別弱い・使えないカード、というわけではないが、いかにも古いカードといったかんじ。
基本土地タイプの種類数に応じてパワーが上昇する。
基本のパワーは0だが、基本土地を投入しないデッキというのは、よほど特殊なデッキでもない限りありえないので、どんなデッキでも基本的に1は確保される。
そもそもこのカードを採用するのに基本土地を採用しないはずがないが。
ただ3色程度では、3マナの3/2であり、この程度のコスト効率なら当時のカードプールであっても、能力なしのクリーチャーにも普通に存在する。
そのため、このクリーチャーを使うのなら、やはり5色欲しいところである(3マナで5/2となる)。
カードデザイン的には、版図能力と低めのコストの噛み合いはあまりよろしくない。
版図能力は種類を参照するとはいえ、土地を複数並べることが前提のギミックであるためである。
よってこのクリーチャーの性能は中途半端気味であり、似た能力を持つ白の「Wayfaring Giant / 旅する巨人」のほうが使い勝手が良い。
むこうはタフネスも上がるのも大きく、土地を複数並べる前提とも噛み合う。
前述のように、このクリーチャーのパワーを5に上げるには、基本土地タイプ5種をコントロールしている必要があるのだが、その状況は当然土地が5枚以上必要ということになり、3マナという軽めのコストのメリットが少し薄いのである(もちろんそれだけで優位性が無くなるというわけではないが)。、
また、タフネスは2のまま変化しないので、使い捨てになりやすいのも欠点。
そのくせパワーの自己強化以外の能力を持たないのも残念。もし使うのなら、そこもカバーしたい。
特別弱い・使えないカード、というわけではないが、いかにも古いカードといったかんじ。
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