最終更新: death564serpent 2019年04月23日(火) 03:16:39履歴
「Magic: the Gathering/マジック:ザ・ギャザリング(以下MTG)」とは、アメリカの会社Wizards of the Coastが発売している、世界初のトレーディングカードゲーム(以下TCG)。
TCGとは、ゲームとして対戦できるトレーディングカード=コレクションカードであり、コレクション性とゲーム性を併せ持ったジャンルである。
このMTGの世界的ヒットによって、国産のTCGも多数登場した(国産初はポケットモンスターカードゲーム)。
ゲームとしては対戦ゲームであり、2人以上の人数から対戦でき、3人以上の複数人数での対戦が可能である。
MTGでは、プレイヤーはプレインズウォーカーと呼ばれる次元を渡る強大な魔術師となり、幾多の呪文を記した魔導書(ライブラリー)から呪文を唱え、対戦相手を打ち倒すゲームである。
相手のライフポイントを0にしたり、相手のライブラリーを使いきらせれば、対戦相手に勝利となる。
TCGとは、ゲームとして対戦できるトレーディングカード=コレクションカードであり、コレクション性とゲーム性を併せ持ったジャンルである。
このMTGの世界的ヒットによって、国産のTCGも多数登場した(国産初はポケットモンスターカードゲーム)。
ゲームとしては対戦ゲームであり、2人以上の人数から対戦でき、3人以上の複数人数での対戦が可能である。
MTGでは、プレイヤーはプレインズウォーカーと呼ばれる次元を渡る強大な魔術師となり、幾多の呪文を記した魔導書(ライブラリー)から呪文を唱え、対戦相手を打ち倒すゲームである。
相手のライフポイントを0にしたり、相手のライブラリーを使いきらせれば、対戦相手に勝利となる。
- ゲームとしては以下のような設定である。
- プレイヤー=プレインズウォーカー(魔術師)
- カード=呪文
- デッキ(ライブラリー)=魔導書
- プレイヤー(対戦相手)
- デッキ
最低60枚必要で、60枚以上なら何枚のデッキでも良いが。特別な理由が無い限りは60枚ぴったりが望ましい。
- サイドボード
マッチ戦(3回戦って2本先取で勝利というルール)で主に使用する。
- ダイス
ダイスを使うカードもあるので、その判定に使う他、じゃんけんの代わりに使っても良い。
また、カードに置くカウンターの数を示すために使うと便利である。
- コイン
- プレイマット
MTGは戦場(フィールド)のカードの枚数に制限がないため、それぞれのカードの置き場もあまり関係はない。
基本的にライブラリーと墓地の位置がわかれば良い。
- ライフカウンター
TCGの周辺グッズとして販売されているものの他、MTGの構築済みデッキに付属するスピンダウンカウンター(20面ダイス)や、最近ではスマホアプリなども使える。
- トークンカード
トークンを生成する呪文を使うのであれば、用意しておいたほうがわかりやすい。
無くても一応問題はない。
プレイヤーはそれぞれ自分の手番=ターンを行い、自分のターンが終わる度に、次のプレイヤーにターンを回してゲームを進行する。
ゲーム開始の準備ができたら、ターンを回す順番を決定する。
終わったら、それぞれ初期手札を7枚引いて確認し、初期手札を引きなおし=マリガンの処理を行う(しなくても良い)。
1つのターンの流れはおおまかに以下の通り。詳細はターン進行チャートを参照。
ゲーム開始の準備ができたら、ターンを回す順番を決定する。
終わったら、それぞれ初期手札を7枚引いて確認し、初期手札を引きなおし=マリガンの処理を行う(しなくても良い)。
1つのターンの流れはおおまかに以下の通り。詳細はターン進行チャートを参照。
- 開始フェイズ(タップ状態の自分のカードをアンタップして復帰させ、ライブラリーから1枚ドローして手札の補充などを行う)
- メインフェイズその1(ターンプレイヤーが全てのカードを使用できる)
- 戦闘フェイズ(対戦相手をクリーチャーで攻撃できる。詳細は戦闘フェイズ進行チャートを参照)
- メインフェイズその2(ターンプレイヤーが全てのカードを使用できる)
- 終了フェイズ(クリーチャーのダメージを全て回復し、手札の枚数調整などを行う)
- 次のプレイヤーにターンを交代する。
- 1〜6を繰り返し、ライフが0になった・ライブラリーからカードをドローできなくなったプレイヤーは敗北し、生き残ったプレイヤーの勝利。
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