日本語版和訳ギャザWiki

MTGオリジナルだと思われる亜人のクリーチャー。どういった種族なのかは不明。
大型な体格で緑色の肌を持ち、大きい腕一対と小さい腕一対の四本の腕を持っている。

全てパワーとタフネスが同じ６/６で、赤のクリーチャーである。

MTGには緑色の肌の亜人が多く、とても紛らわしい。
オーグ(Orgg)の他に、オーガ(Ogre)、オーク(Orc)?、ゴブリン(Goblin)がいる。
オーガとオークは名前が似ている他、ゴブリンにも「Okk / オック」と言う似た名前のものがいる。

このクリーチャータイプを参照するカードは2019年現在存在しない。
全てのクリーチャータイプに対応する「Pillar of Origins / 起源の柱」は一応使える。

目立った変更はないが、「Trained Orgg / 訓練されたオーグ」は何故か最初はビーストだけで、このクリーチャータイプを持っていなかった。なんでやねん。
現在はビーストからこのクリーチャータイプに適切に変更されている。・・・最初からやれよ。

名前	色	コスト	サイズ	メリット	デメリット	初収録	初登場年
Orgg / オーグ	赤	5	6/6	あり	あり	フォールン・エンパイア	1994/11
Trained Orgg / 訓練されたオーグ	赤	7	6/6	なし	なし	スターター99	1999/7
Soulgorger Orgg / 魂喰らいのオーグ	赤	5	6/6	あり	あり	ジャッジメント	2002/5
Butcher Orgg / 解体するオーグ	赤	7	6/6	あり	なし	オンスロート	2002/10