最終更新: death564serpent 2023年03月08日(水) 04:10:56履歴
英名/日名 | Ashuzar's Breath / アシュザーのブレス |
英読み/日読み | アシュザーズブレス / アシュザーのブレス |
イラスト | |
マナコスト | (1)(赤) |
カードタイプ | ソーサリー |
能力 | 全てのクリーチャーに対してこの呪文は、そのクリーチャーごとにX点のダメージを与える。Xは0〜2のランダムな数値となる。 |
フレーバー テキスト | なし |
収録シリーズ /レアリティ /絵師 | Magic:The Gathering(ドリームキャスト版):レア(illust:Glen Angus)2001/6発売 |
ドリームキャスト版「Magic:The Gathering」でのみ収録されたゲームオリジナルカード。
コンピュータゲームオリジナルということで、数値がランダムに決定される能力を持つ。
その効果は、戦場に存在するクリーチャー全てにダメージを与えるというものだが、戦場のクリーチャー1体ずつに、0〜2のランダムでダメージが与えられるため、効果がかなり不安定であり、最大ダメージが出ても2点どまり、そして最低ダメージが0点なので思うように効果が発揮できない可能性もそれなりに高い。
さらにこの呪文がダメージを与える範囲は、全てのクリーチャーなので自分のクリーチャーを巻き込んでしまう。
これではイマイチなカードと言わざるを得ないだろう。
1995/6発売の「アイスエイジ」で初登場した、「Pyroclasm / 紅蓮地獄」の下位互換。
そちらとの違いは、ダメージがランダムである点(あちらは2点固定)。コストも範囲も同じなので使いづらい。
これがゲームのボスの1体の吐く炎だというのだから、なんだかボスのイメージダウンである。
コンピュータゲームオリジナルということで、数値がランダムに決定される能力を持つ。
その効果は、戦場に存在するクリーチャー全てにダメージを与えるというものだが、戦場のクリーチャー1体ずつに、0〜2のランダムでダメージが与えられるため、効果がかなり不安定であり、最大ダメージが出ても2点どまり、そして最低ダメージが0点なので思うように効果が発揮できない可能性もそれなりに高い。
さらにこの呪文がダメージを与える範囲は、全てのクリーチャーなので自分のクリーチャーを巻き込んでしまう。
これではイマイチなカードと言わざるを得ないだろう。
1995/6発売の「アイスエイジ」で初登場した、「Pyroclasm / 紅蓮地獄」の下位互換。
そちらとの違いは、ダメージがランダムである点(あちらは2点固定)。コストも範囲も同じなので使いづらい。
これがゲームのボスの1体の吐く炎だというのだから、なんだかボスのイメージダウンである。
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