最終更新: death564serpent 2023年05月03日(水) 08:40:25履歴
英名/日名 | Crimson Roc / 真紅のロック鳥 |
英読み/日読み | クリムゾンロック / しんくのロックちょう |
イラスト | |
マナコスト | (4)(赤) |
ステータス | パワー2/タフネス2 |
カードタイプ | クリーチャー−鳥(Bird) |
キーワード 永続能力 | 飛行 (このクリーチャーは飛行を持たないクリーチャーにブロックされない。) |
誘発能力 | このクリーチャー自身が「飛行」を持たないクリーチャーをブロックした時、このクリーチャー自身はターン終了時まで+1/+0の修整を受け、「先制攻撃」を得る。 (先制攻撃=先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。) |
フレーバー テキスト | なし |
収録シリーズ /レアリティ /絵師 | ミラージュ:アンコモン(illust:Ian Miller)1996/10発売 |
地上クリーチャーをブロックする場合のみパワーアップするロック鳥。
もちろん自身は「飛行」を持つので、「飛行」クリーチャーのブロックはできる。
この固有能力は、対戦相手のターンの防御ステップでこのクリーチャーが攻撃クリーチャーをブロックし、そのブロック目標が「飛行」を持たない場合に適用される。
パワーの強化だけでなく、「先制攻撃」もつくので忘れずに。
単独で3/2、「先制攻撃」はたしかに強いのだが、条件が2重(ブロック時、目標が飛行を持たない)に縛られており、攻撃時や飛行クリーチャーのブロック時には適用されないため、限定的なのは否めず、それでいて通常は2/2、飛行のみで5マナは登場当時であってもさすがにコストが割高すぎた。
なによりも、ブロック限定ということで、後ろ向きな効果であり、このクリーチャーが見えている状態で、何の対策もなしに飛行を持たないクリーチャーで攻撃をしてくる可能性は極めて低く、ポテンシャルを活かすのが極めて難しい。アイデアは面白い能力ではあると思うのだが・・・。
2年後にはこのクリーチャーの固有能力が、常時適用されたスペックで色もコストも同じ上位互換の「Sabertooth Wyvern / 剣歯ワイヴァーン」が登場していることからも、コストに不釣り合いな性能だったことがわかるだろう。
クリーチャータイプは異なるが、どちらもあまり恩恵の無いクリーチャータイプなので差はほとんどない。
もちろん自身は「飛行」を持つので、「飛行」クリーチャーのブロックはできる。
この固有能力は、対戦相手のターンの防御ステップでこのクリーチャーが攻撃クリーチャーをブロックし、そのブロック目標が「飛行」を持たない場合に適用される。
パワーの強化だけでなく、「先制攻撃」もつくので忘れずに。
単独で3/2、「先制攻撃」はたしかに強いのだが、条件が2重(ブロック時、目標が飛行を持たない)に縛られており、攻撃時や飛行クリーチャーのブロック時には適用されないため、限定的なのは否めず、それでいて通常は2/2、飛行のみで5マナは登場当時であってもさすがにコストが割高すぎた。
なによりも、ブロック限定ということで、後ろ向きな効果であり、このクリーチャーが見えている状態で、何の対策もなしに飛行を持たないクリーチャーで攻撃をしてくる可能性は極めて低く、ポテンシャルを活かすのが極めて難しい。アイデアは面白い能力ではあると思うのだが・・・。
2年後にはこのクリーチャーの固有能力が、常時適用されたスペックで色もコストも同じ上位互換の「Sabertooth Wyvern / 剣歯ワイヴァーン」が登場していることからも、コストに不釣り合いな性能だったことがわかるだろう。
クリーチャータイプは異なるが、どちらもあまり恩恵の無いクリーチャータイプなので差はほとんどない。
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