最終更新: death564serpent 2023年01月14日(土) 09:07:20履歴
英名/日名 | Feather, the Redeemed / 贖いし者 フェザー |
英読み/日読み | フェザー・ザ・レデーム / あがないしもの フェザー |
イラスト | |
マナコスト | (赤)(白)(白) |
ステータス | パワー3/タフネス4 |
カードタイプ | 伝説のクリーチャー−天使(Angel) |
キーワード 永続能力 | 飛行 (このクリーチャーは飛行を持たないクリーチャーにブロックされない。) |
誘発能力 | 自分がコントロールしているクリーチャーを対象に、あなたがインスタントまたはソーサリー呪文を唱える度に、その呪文の解決の際、そのインスタントかソーサリーカードをあなたの墓地に置く代わりに追放する。 追放した場合、次の終了ステップの開始時に、そのインスタントかソーサリーカードをあなたの手札に戻す。 |
フレーバー テキスト | なし |
収録シリーズ /レアリティ /絵師 | 灯争大戦:レア(illust:Wayne Reynolds)2019/4発売 |
この誘発能力の発動条件は、自分のクリーチャーを対象に、自分がインスタント&ソーサリー呪文を唱えること。
複数枚唱えた場合、それぞれに対して誘発する。
相変わらず滅茶苦茶読みづらく、わかりにくい公式テキストであるが、ざっくり言うと、自分のクリーチャーを対象とした使い捨ての呪文(インスタント&ソーサリー)を一時的に追放することで、ターン終了時に手札に戻すことができる能力である。
以下リリースノートから。
複数枚唱えた場合、それぞれに対して誘発する。
相変わらず滅茶苦茶読みづらく、わかりにくい公式テキストであるが、ざっくり言うと、自分のクリーチャーを対象とした使い捨ての呪文(インスタント&ソーサリー)を一時的に追放することで、ターン終了時に手札に戻すことができる能力である。
以下リリースノートから。
- 当たり前だが唱えたインスタント&ソーサリー呪文しかこの能力は適用できない。
- 自分のクリーチャーを対象にしたインスタント&ソーサリー呪文を唱えた時に、このクリーチャーを自分がコントロールしていれば誘発する。
- 呪文を追放する誘発能力と、手札に戻す遅延誘発能力は、誘発した後でこのクリーチャーが戦場を離れたり、コントロールが変更されても適用される。
- 自分のクリーチャーを対象にしたインスタント&ソーサリー呪文が、打ち消される・対象が不正で解決しなかったなどの場合は、このクリーチャーの能力は適用できない。
- インスタント&ソーサリー呪文自体の効果で、自身を墓地以外の領域に移したりした場合は、当然このクリーチャーの能力で追放したわけではないので、ターン終了時に手札に戻すことはできない。
- あくまでこのクリーチャーの能力で追放した呪文でなければ手札には戻らない。唱えた呪文自体の能力や、他のカードの能力で追放した場合ももちろん手札に戻すことはできない。
- このカード以外の置換効果で唱えた呪文を追放する場合、先にこのクリーチャーの誘発能力で追放することができる。
- 例:同収録の「Dreadhorde Arcanist/戦慄衆の秘儀術師」は、墓地のインスタント&ソーサリーカードを唱える能力があり、唱えた後は唱えた呪文を追放するが、「戦慄衆の秘儀術師」で唱えた後、「戦慄衆の秘儀術師」が追放する前に、「贖いし者 フェザー」で割り込んで追放できる。
- この場合、結果的に墓地の呪文を手札にサルベージできることになる。
- 例:同収録の「Dreadhorde Arcanist/戦慄衆の秘儀術師」は、墓地のインスタント&ソーサリーカードを唱える能力があり、唱えた後は唱えた呪文を追放するが、「戦慄衆の秘儀術師」で唱えた後、「戦慄衆の秘儀術師」が追放する前に、「贖いし者 フェザー」で割り込んで追放できる。
- 自分以外のプレイヤーがオーナーのカードをあなたが唱えた場合には適用されない。その呪文のオーナーの墓地に置かれるため。
- リリースノートには記載されていないが、逆に自分がオーナーの呪文を自分以外のプレイヤーが唱えた場合でも、あなたが唱えたという条件に当てはまらないので適用されない。
- 例:「Mindclaw Shaman/心爪のシャーマン」などの能力。対戦相手の手札のインスタント&ソーサリーカードを唱えることができる。唱えたカードはオーナーの墓地に置かれるが、唱えたのはあなたではない。
- リリースノートには記載されていないが、逆に自分がオーナーの呪文を自分以外のプレイヤーが唱えた場合でも、あなたが唱えたという条件に当てはまらないので適用されない。
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