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タグ検索でアクア・ケントルムは7件見つかりました。
ヒューゴ×アクア(29-562)
#contents *その1 戦いの日々が終わり、自他ともに認めるパートナーとなったヒューゴとアクア。 二人はそれまでの喧嘩ばかりの日々がウソのように親しい間柄となっていた。 戦いを続けるうちに自然と相手を意識しだし、気づかい、頼るようになっていった。 ヒューゴはアクアの相手を受け入れようとする優しさと「自分は年上だから」と無理にでも頑張ろうとする健気さに惹かれ、アクアはヒューゴのいざというときの粘り強さと危険が迫ったときは最初にアクアを庇う姿勢に自然と惹かれていった。 ×月×日 今日は二人…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%d2%a5%e5%a1... - 2011年12月30日更新
ヒューゴ×アクア(22-426)
「ぐすっ……でね、でね、いちいち歳の事気にしてウザイとか、あの格好がその、いやらしすぎるとか、そんな事言われてるの聞いちゃって……」 「そうか」 ヒューゴの部屋で、ベソをかきながら愚痴るアクア。つい先ほど立ち聞きしてしまった、マグネイト・テン隊員たちの噂話が、思いのほか堪えたらしい。『聞き流せないのかなあ、そのくらい』と思いつつ愚痴を聞くヒューゴ。生粋の兵士たちの私語など、マグネイト・テン隊員の少年たちのそれと比較にならない猥雑さだ。 まあ、聞き流せなくてベソをかくのが、アクアらしいと言えばアクアら…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%d2%a5%e5%a1... - 2011年12月29日更新
アクア×北斗(22-288)
「てゆうかさ〜、あの歳であの格好はマジで勘弁して欲しいよな」 廊下を歩いていて、不意に耳に飛び込んで来た言葉に私は思わず立ち止まった。 確か、この声はケーン君だろうか?ここからでは、彼らのいる部屋の様子はうかがえない。 聞こえてきた言葉の中にあった、いくつかの気になるキーワード。「あの歳」そして「あの格好」。 私たちの仲間の中で、そんな苦情が飛んできそうなのは、私とベガさんぐらいしかいない筈だ。 (それって、もしかして…) 「いつもあんな格好されてると、ある意味セクハラだよな」 「ああ、アクアさんのこと?…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%a2%a5%af%a5... - 2011年12月29日更新
14-641
自由にさせると必ず負けるので、寝てるうちに大の字に拘束して、ヒューゴにあれこれ仕掛けるアクア。 「だって、ヒューゴのこと、もっと知りたいの…弱いところとか、気持ちいいところとか、敏感なところとか」 「だからって革ベルトや鎖で拘束するのはやりすぎだろ!? つうか、何時の間に買ったんだこんなもん!!」 「その…………そういうお店のサイト見てたら、欲しくなっちゃって」 「…どこの青髪天然汁娘だお前は」 「と・に・か・く、今日はじっくりと探らせてもらうから、覚悟してね♪」 「いや、あのな、アクア、目が怖いんだが……
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/14%2d641... - 2011年12月26日更新
11-740
ベッドで一戦交えた翌日の朝、先に起きて寝癖で凄い事になってるリョウトの頭をくしゃくしゃかき混ぜ、 あどけない寝顔に目を喜ばせるリオ のはずだったのに、昨晩のリョウトの暴れっぷりを思い出して朝から体の火照りを感じてしまうリオ 「もう、こんなにエッチな体にして、責任取ってくれるんでしょうね」とぺちりとリョウトのでこを指で弾きます ベッドで一戦交えた翌日の朝、先に起きて、食べ物の夢でも見ているのか、口をもごもご、頬をぷにんぷにん動かすアラドの、 あどけない寝顔に目を喜ばせるゼオラ のはずだったのに、昨晩のアラ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/11%2d740... - 2011年12月25日更新
Burning Red
「え…ここ? 間違ってない…わよね?」 「ああ。どうせ泊まるなら、ちょっと高くてもゆっくりできそうな所がいいだろ」 一日目の旅程を終えて辿り付いたのは、老舗の重み溢れる和風旅館。宿の一室一室が離れのように敷地内に点在し、さらに個別の温泉までついているという至れりつくせりの宿。 確かに彼の言うように、『ゆっくりする』にはこの上ない場所であろう。また、二人きりになるのにも。 (本当の本当に、二人きりになるのね…)『二人』という言葉を噛み締めるたびに、頬がほんのりと温かくなる。 「ほら、行こうぜ」 「あ、うん。…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/Burning%20Red... - 2011年12月22日更新
ミッテ×アクア(07-43)
学生時代にあったミッテ先生。美人で、聡明で、なにより女性なのにしっかりと身を立てていたところに 憧れてました。そんな憧れが、恋愛感情になったのはおそらく自分が今まで男性とあまりふれあう機会が無かったからだと思います。 おそらく、すぐに風化してしまうような思いであるはずでした。あんなことにならなければ。 ミッテ先生に恋愛感情を抱いた私は、こともあろうに、告白をしました。 みんなが帰ったあともミッテ先生が遅くまで研究室に残っていることは知っていたので二人きりになるのは簡単だったんです。 だから、私は研究室…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%df%a5%c3%a5... - 2011年12月22日更新