鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki


左アッパーとは

どんな技?

 多くのキャラがで出せる『ステップインアッパー』の通称。
 素早いモーションで繰り出す、小振りなアッパーカット。
 基本技でありながら初心者から上級者同士まで幅広く愛用される、小技の代名詞。

性能

技名コマンド判定ダメージ発生ガードヒットCH性質
左アッパー10前後13F〜14F-1F〜-5F+7F前後+7F前後
 小振りな中段攻撃で、出しやすさに特化した性能になっています。
 発生の早さとスキも少なさ、どちらも中段としては最高クラスです。 

 また同じ小技であるジャブワンツーにはしゃがみステータスしゃがパンローキックにはジャンプステータスや下段捌きに対して大きなリスクを背負ってしまうのに対して、左アッパーには特にそういった天敵が存在しないため、全ての小技の中で最も安全な技と言っても過言ではありません。

 ガードで-1Fのものは攻めるきっかけを作る手段としても強力。
 ほとんど五分な上に技後の展開が早いので考える暇を与えず攻め込むことができます。

 使い始めたキャラが左アッパー持ちなら、
 まずはこの技を軸に立ち回ってみましょう。
 『左アッパーガードさせてから中下段2択を仕掛ける』という戦法が単純ながら有効です。

左アッパーの用途

牽制

 攻め込みたいけど相手の牽制が怖い・・・そんな時はまず、この技で状況を整えることができます。
 切り返す手段に乏しい相手であれば、これを連発するだけでも押さえつけることができます。

ガード崩し

 瀕死の相手にトドメを刺したい時は左アッパーの出番。
 ローキックも持っているなら、これらによる2択が非常に強力です。

空中コンボ

 小刻みに運びたいときや、低空の相手を拾いたいときに。

関連項目

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

編集にはIDが必要です

メンバー募集!