架空国家を作ろう　2.5世界線

ラシャ・レシェリ州アグラウビ近郊に生まれる。幼少期から建設・運輸に関心を持ち、トヴィリに出て工学を学ぶ。工科大学卒業後、物流業界に携わり、業界の労組に参加する中で、労働者搾取の現状について学び改革を志す。のち労働者党に入党し、外務委員会に所属して、ラシャ・アヴラゼ外務委員長のもと建設・運輸業界との渉外交渉にあたる。2004年の選挙で初めて国会議員となり、間もなく党外務副委員長に抜擢される。2012年以降、交通大臣・土木大臣を歴任。2020年、ルカ・タイシ首相の暗殺にともない急遽暫定首相に就任、労働者党代表に内定する。2020年12月労働者党代表選挙を経て、2021年に労働者党の代表に就任し、首相を務める。

著名な親族を書く

労働者党外務委員長であったラシャ・アヴラゼは、マルサウリを高く評価しており、マルサウリもまたアヴラゼを政治における師として強く慕っている。

年号	年齢	事績
1974	0	ラシャ・レシェリ州アグラウビ近郊に生まれる
1993	19	トヴィリの工科大学に入学
1997	23	大学を卒業し物流業に
2004	30	労働者党から国会議員に当選
2012	38	交通大臣に就任
2016	42	土木大臣に就任
2020	46	交通大臣に再任、のち暫定首相を兼任
2021	47	首相・物流大臣に就任（第一次マルサウリ内閣）