【基本ラテン文字 > T】カテゴリです。
ここではラテン文字《T》が主体の連字を取り上げます。
子音字→半母音字→母音字、の順に並んでいます。
ここではラテン文字《T》が主体の連字を取り上げます。
子音字→半母音字→母音字、の順に並んでいます。
連字 | 発音 |
---|---|
TF Tf tf | トゥフ[tf] |
TK Tk tk | トゥク[tk] |
TL Tl tl | ト(ゥ)ル[tl] |
TM Tm tm | トゥム[tm] |
TN Tn tn | トゥン[tn] |
TP Tp tp | トゥプ[tp] |
TR Tr tr | ト(ゥ)ル[tr] |
TS Ts ts | ツ[ts] |
TT Tt tt | ット[tt, tː] |
TV Tv tv | トゥヴ[tv] |
カフカズ諸語の一部のラテン文字旧正書法では[tʼ]に使用していたが、チェチェン語では1992年のラテン文字新正書法に取り入れられた。キリル文字正書法《ТӀ》に対応。
- †イングーシ[tʼ]、チェチェン【ター THA】[tʼ]
TとSの合成音で、日本語‘ツ’やキリル文字‘Ц’の音である、
ちなみにIPAではタイ付き[ts]が正書法として採用されているが、かつてはリガチャ【TS】《ʦ》が許容されていた。
ちなみにIPAではタイ付き[ts]が正書法として採用されているが、かつてはリガチャ【TS】《ʦ》が許容されていた。
- 英語[ts]、キリル翻字[ts]、日本(ヘボン式)[ts]
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