【人工文字・改良文字編】カテゴリです。
ここでは既存の漢字を使用した既存言語表記法及び綴字改良案を取り上げます。
ここでは既存の漢字を使用した既存言語表記法及び綴字改良案を取り上げます。
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英語を漢字で表記する方法。漢字表記は【英㗎】。
互換となる英語の綴り字は独自に考案された英文ピン写による発音綴りによって示される。
“the”に対応するDHA/DHI《啲》など広東語漢字由来の字母がある。
FAIV《五》など英単語で訓読みをする方式が中心であるが、音読方式は“key”に対応するKI《錡》など英語発音が近い音の漢字が使われる。
音節文字的用法では、《父》の字は“father”から末尾の母音を抜いた〈FADH〉[fɑːð]という字母となり、接尾辞“-er”は〈AR〉[ɚː]と発音する《唲》を置いて〈父唲〉で書かれる。
英語を漢字で表記する方法。漢字表記は【英㗎】。
互換となる英語の綴り字は独自に考案された英文ピン写による発音綴りによって示される。
“the”に対応するDHA/DHI《啲》など広東語漢字由来の字母がある。
FAIV《五》など英単語で訓読みをする方式が中心であるが、音読方式は“key”に対応するKI《錡》など英語発音が近い音の漢字が使われる。
音節文字的用法では、《父》の字は“father”から末尾の母音を抜いた〈FADH〉[fɑːð]という字母となり、接尾辞“-er”は〈AR〉[ɚː]と発音する《唲》を置いて〈父唲〉で書かれる。
- “there”に対応するDHEARは《𦷾》と《這》の2種がある。
- 漢字で表記不可能な単語は、台湾語の白話字のようにラテン文字を混ぜ書きする方法もあり、例えば“kettle「やかん」"は《㼤L》、元素“Neptunium「ネプツニウム」”はNEP-TYUN-IAM《鎿TUN呥》と書かれる。
- “heat「熱」”や“hot「熱い, 暑い」”を示す HIIT, HOT《㷎》のように意味と発音が近い漢字は統一されている。
- BA-NAEN-A〈芭䕼阿〉「バナナ banana」などハングルのリエゾンのように発音をつなげ合わせる綴り字が見られる。
http://tokipona.net/tp/Compress.aspx
http://tokipona.lemondeflottant.fr/index.php
日本語で使用される漢字の字形とひらがなを混用したトキポナ表記法。固有名詞はラテン文字で書かれる。
但し、TENPO「時間」は本来の《時》ではなく、中国語簡体字《时》で表記される。
ANU《ぬ》「或いは, 又は」などの助詞や MU《む》「牛の鳴き声」などの擬音語は、ひらがなで書かれるが、発音が2音節に渡る表意文字として扱われる字母が多い。
http://tokipona.lemondeflottant.fr/index.php
日本語で使用される漢字の字形とひらがなを混用したトキポナ表記法。固有名詞はラテン文字で書かれる。
但し、TENPO「時間」は本来の《時》ではなく、中国語簡体字《时》で表記される。
ANU《ぬ》「或いは, 又は」などの助詞や MU《む》「牛の鳴き声」などの擬音語は、ひらがなで書かれるが、発音が2音節に渡る表意文字として扱われる字母が多い。
- KO《粉》「粉, ゴム」など偶然にも日本語の発音と一致した字母がある (トキポナ語“ko”は、広東語《膏》/gou1/ が由来である)。
http://forums.tokipona.org/viewtopic.php?f=38&t=15...
中国語で使用される簡体字を使用したトキポナ表記法。
読みは原則的にトキポナ語による訓読みとなっているが、JO [jo]《有》「持つこと, 所有」や KO《膏》「粉, ゴム」などトキポナ語の発音に近い単語はトキポナ式音読となっている。
中国語で使用される簡体字を使用したトキポナ表記法。
読みは原則的にトキポナ語による訓読みとなっているが、JO [jo]《有》「持つこと, 所有」や KO《膏》「粉, ゴム」などトキポナ語の発音に近い単語はトキポナ式音読となっている。
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