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徹底的に闘わずしては敗北することすら許されていない
の馬鹿である。
(「過去についての自註」1964年2月 「初期ノート」1964.6.30試行出版部に収録された)
:| この架空の勝利をどのくらい多く聞いてきたことだろうか。勝利ばかり続けているはずなのに、何も現実が変っていないということがある。結局は徹底的に闘っていなかっただけなのだ。徹底的に最後まで闘うことにより、敗北を明確に認識できるはずだ。そこからが始まるのだ。たしかに辛い体験ではあるのだが、そうしない限り、何も始まらないのだ。
[[隆明鈔--吉本隆明鈔集]]
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https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%c5%b0%c4%ec%c5%a... - 2006年12月06日更新
敗北の過程の体験こそ重要である
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%c5%b0%c4%ec%c5%a... - 2006年12月06日更新
不可能である。
(「過去についての自註」1964年2月 「初期ノート」1964.6.30試行出版部に収録された)
:| この吉本さんが語る吉本さん自身の「敗北」とは、吉本さんさんが「二番目の敗北の体験」と語る、会社づとめをしたときの労働運動のことなのです。徹底闘争を企て敗北したことを吉本さんは実に重要な体験としています。思えば、私自身にもいくつもの敗北の思い出があるわけですが、たしかに私も徹底してして闘ったからこそ、同じ体験の持ち主にこそ、連帯の気持を持つことができるのです。そして自分にも、あの敗北の体験
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%c7%d4%cb%cc%a4%c... - 2006年12月06日更新
即時的な現実体験をひとつの対自性に転化する
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%c7%d4%cb%cc%a4%c... - 2006年12月06日更新
ある現実的な体験は、体験として固執するかぎり、どのような普遍性をももたないし、どのような歴史的教訓をも含まない。ただ、かれの「個」にとつて必然的な意味をもつだけである。この体験の即時性を、ひとつの対自性に転化できない思想は、ただ、おれは「戦争が嫌いだ」とか、「平和が好きだ」という情念を語っているだけで、どんな力をももちえないものである。うまく展開されているかどうかは別にしても、この即時的な現実体験をひとつの対自性に転化することによつて、「個」の体験を普遍化し、いわば対他的な「類」の存在にいたろうとする努
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%c2%a8%bb%fe%c5%a... - 2006年12月06日更新
古典
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%c2%a8%bb%fe%c5%a... - 2006年12月06日更新
古典が生き残り、理解されるためには、それを理解するもののほうに、必ずふまねばならない必須の前提がいる、極限の概念でそれをいってみれば、すくなくとも観念のうえで、完全にその時代に移行し、あたかも、その時代の社会に生きているのと同じように、古典をうみだした時代の外的世界の総体を把握して作品に接近することであり、しかも、それを理解しようとするものが、現在の現実社会に生き、その現実的な課題と切実にわたりあっているという二重性のうえで、はじめて古典はその価値本体へのあたうるかぎりの接近をゆるすということである。
https://seesaawiki.jp/w/shomon/d/%b8%c5%c5%b5... - 2006年12月06日更新
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