システムやデータを更新し、新しくすることを指す言葉であり、World Boxの場合はバージョンアップのことを主に指す。
主に規模は大型アップデート通常アップデート修正アップデートの三つに分かれ、主な追加要素があるのは大型アップデートとなっている。
内容としてはsteamリリースの前か後で大きく異なる。
リリース前では大きく自然系文明系に分かれており、開発リスト等から次回の実装するものがある程度予測が可能であった。
リリース後の場合文明と自然の両方に焦点を当てたものに変化をしており、開発リストも更新頻度が低下しているため何が実装するかわかりにくくなっている。

バージョンが変わらなければ追加要素が存在しなかったり、バグもバージョンアップをしない限り直ることはない。
逆を言えばアップデートをしない限りは、バグ等を仕様として用いることも可能である。
PCなどの様にバージョンデータごとに保管可能な場合は過去のバージョンで遊ぶことやMODを利用することも出来るため、複数データを保管することが出来れば、違った世界を楽しむことも出来る。

アップデートする段階で既にアップデートの内容は決まっており、バグや一部表記などを除けば直前になって変更することは少ないためX(旧Twitter)や Discordなどの事前情報がほぼ実装していく流れとなっている。



アップデート=大型アップデートと認識する人も多く、これによって誤解を招くことも多い。
そのためユーザー間では修正アップデート等が来た際には、まだアップデートは来ていないと扱われることもある。

膨大な時間

実装内容が多岐に渡ることと、既存のものから新要素が増えることが複雑化・膨大に伴い、バージョンが増える毎にアップデートはどんどん長期的になっている。
例1:新しい施設一つ実装→以前は必要がなかった作成のための文化や廃墟姿を作成前提となる。
例2:国が攻め落とされる→戦争の内容により同盟、併合、文化の拡張、滅亡など戦後処理が多岐に渡る
例3:スキンや感染の種類の増加→生物が様々な感染やバイオームによるスキン変化をする前提で作成をされる。また機械などの様に感染しない様な生物を個別で調整する項目が増加
例4:バグの発生→検証条件が増えるため、バグを見つけることがより困難となる


2020年前半では早ければ大型アップデートが数ヶ月に一度は、中規模のものであれば一ヶ月に一回程度は来ていたこともあった。
そのため当時の環境に慣れてしまっているユーザーからしたら、あまりにも遅い感覚になったり、開発者が逃げ出したなどど思っている人たちも一定数存在をしている。

おおよその大型アップデート目安

  • 2019:月に2回
PCリリースや大規模な概念が増えることで数ヶ月毎の追加になっていく。
  • 2020:2〜3カ月に1回
この辺りから次回に追加するものは事前に告知をする様になる。
  • 2021:3カ月に1回
ここからsteamが実装に伴い、1年単位の追加となっていく。
  • 2022:1年に1回(最終から半年程度)
  • 2023:1年に1回(最終から10カ月。ほぼ半年+四半期)
大規模な連絡の場合、steam経由の報告が通常的となる
  • 2024:1年に1回??(最終から少なくとも一年半以上)

【未定の予想】
  • 2026:2年に1回
  • 2028:2年に1回
  • 2031:3年に1回
  • 2034:3年に1回
  • 2038:4年に1回
  • 2042:4年に1回

アップデートの終わり

製作者の発言では最高のゴッドゲームにする考えがあり、開発が途中で終わることは計画していない。
しかし正式リリースを目処に高頻度のアップデートは行わない計画がある。

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