WorldBoxWiki(日本版)

通常地域:山脈>山>森>草原>砂浜>浅瀬>海>深海
熔岩地域:山脈>山>熔岩>砂浜>浅瀬>海>深海
氷雪地域:山脈=山(白い雪が積もる)>森(固まり状の雪が積もる)>草原(細かい雪が積もる)>砂(水気が少ない雪が降る)>浅瀬(凍る)>海>深海

• 植物

火などに当たれば燃える植物だが、森や草原の温度を上げても枯れることはない。その上何故か水分や雨が降らなくても、存続が可能である。

• 動物

植物や動物を必要としているが、昆虫は何故か食料が必要ない。

ここでは、主な植物を紹介する。
なお動物については動物関係や個別ページを参照。

• 針葉樹
• 広葉樹
• 低木
• ヤシの木
• サボテン

文明を発展させる場合最も適した環境である。家屋の原料となる木材が手に入る代わりに、狼がスポーンしてしまう。*1

• 生息する植物

・広葉樹
・花

• スポーンされる動物

・狼?
・ハエ?
・バッタ?
・甲虫

草が生える環境であるが低木や木などの固有の植物が生えることはない。肉食動物がスポーンしないので安全だが、代わりに木が生えないので木材の確保に時間が必要となる。ただし完全に樹木が周りにない場合、文明がテントで終わってしまうので注意。

• 生息する植物

・草

• スポーンされる動物

・羊?
・ウサギ
・鶏?
・ハエ?
・バッタ?
・甲虫

乾いた乾燥地帯が広がっているエリア
海に面した場合には海岸となる。
家屋を立てることは可能だが、作物が育たないので付近に森や草原が無ければ人類は餓死してしまう。World Boxには砂の地形はあるが、砂漠化というものは存在しないそのため例え動物に根こそぎ草を食われても大地が枯れることはなく、雨を浴びたらたちまち草が生えるのである。

• 生息する植物

・陸に囲まれた場合：サボテン
・海が周囲にある場合：ヤシの木
※溶岩が周囲にある場合もヤシの木が生える。

• スポーンされる動物

・なし

雪で覆われたエリア。
温度を下げるか氷魔?、雪だるま?の侵略による地形変化で発生する地帯である。広葉樹の代わりに針葉樹が育つのだが、農耕ができないため食糧確保が難しくなってしまう。ちなみに針葉樹は温度が上がり、草原や森の気候になるとと枯れてしまう。
既に道が存在している場合、その道に農耕を始めるなど知恵を絞ることもある。

• 生息する植物

・針葉樹

• スポーンされる動物

・なし

植物が生息することは出来ず、動物もスポーンしない。施設が建設されることもなく、鉱物採掘や動物たちの移動速度を低下させること以外ではあまり意味がない。アップデートにより、建物が建っている領地から数エリア以内にしか新たな建物を建てることができなくなった。このため、太めの山脈や海で町を囲えば、町の大きさを制限することができる。世界の決まりにある帝国主義のオフや火山などと併用すると、かなり人間の作る町の範囲をコントロールすることができるのでお試しあれ。

• 生息する植物

・なし

• スポーンされる動物

・なし

生物の移動を制限する険しい山。
壁わりにすることが可能

魚が生息しているエリア
それまではピラニアくらいしか利欲目的がなかったが、船の登場などにより活用方法が増えた環境。爆撃等で地面がめくれ上がると海が露になり、地殻などが出てくることはない。様々な破壊物や危険物が海に投げ込まれるWorld Boxの海だが、例えば陸地に当たればたちまちマグマになるヒート・レーを当てようが、隕石を何十発も撃ち込もうが、全く干上がることがないのである。
冷えた環境に浅い海があった場合、凍ってしまい、上に動物が通ると氷が割れてしまう。

• 生息する植物

・なし

• スポーンされる動物

・なし

大地が焼け焦土となった地帯。
施設があった場合、焼けて燃えてしまう。
火や焼夷弾（ナパーム）、レーザービーム（ヒート・レイ）などによって一時的に生み出される。

溶岩を降らせたり、火山から噴き出たりしてできた溶岩が溜まって生まれる熱い液体の海。通常の環境だと冷えて固まり、岩石地域になってしまうが、山で囲むとそのまま高音を保つことが可能。
溶岩にバケツを使用すると砂地になる。*2

• 生息する植物

・なし

• スポーンされる動物

・なし

• 谷
• 滝
• 湿地
• 地下、地底

World Boxの世界は陸地というものは島を前提で考えられおり、地面の下の環境は存在しない。
そのため地面の下には海がある設定となっており、マントルやプレート運動というものは確認されていない。