戦士(Warrior)

戦いを主な仕事とする人々。
スポーン時には存在していない職であり、時間が経過すると割り当てられる。武器や装備をしており、戦争の際には優先的に先陣を切ってやってくる。
なお、ファンタジー世界ではありがちの回復行ったり、魔法の使用する様な僧侶や魔道士はいない。

変位

あくまでも仮の名前であり明確な基準はないが、文明の変異によって戦士の装備も大きく変化していく。敵から武器を奪う方法を除くと大体は文明と比例して装備も変化していく。これは、レア装備の人口数が増えるということであり、個人単位で見ると上位交換によって装備品が変化する場合もある。
装備についてはこちらを参照
【平民階級】;
  • 民兵:武装した平民。
平民と同じ様な生産活動を行う者もおり、村人や国を護る自警団のような役割を果たしている。
戦士とは外見が違い、他の平民と同じ姿をしているが、戦士同様に積極的に戦闘に参加する。民兵の一部が狩人となり、国を守る戦士として活動する。

【戦士階級】;
  • 狩人:時代区分的には新石器時代辺り。原始文明に多く登場する戦士。
動物や木が存在していればそこから武器を生み出して、簡易的な装備をする。木の武器で戦うことが多い。ちなみに山や鉱物がない場合はこの段階以上の戦士は登場しない。
  • 軽装備戦士:時代区分的には古代エジプト辺り。石や青銅器の武器などを装備した戦士。
  • 重装備戦士:時代区分的には古代ローマ辺り。鉄などを取り入れ始めた戦士たち。
  • 中世戦士:時代区分的には中世近辺である。銀や鋼鉄といった鉱石から採掘される防具や武器を装備する戦士たち。
  • ファンタジー戦士:レア装備を装備している戦士たち。異世界に存在するような鉱物から作製された装備を使う。攻撃力が高く他国からは脅威的存在でもある。

役割

明確な基準はないが、明らかにその行動に特化しているような戦士たち。
基本は守護のdefender/攻撃のattackerのみだが、世界の決まりにより領地拡大を無くすと、派兵の頻度は減り、国境付近を防衛する兵士が増える。
  • 守護兵(defender)
王国内で駐留する兵で住民の平和を守る。敵が襲撃してきた際に備えている。
  • 警備兵
国境や領内の重要施設付近にいつまでも立っている兵士。世界の理等で戦争を無くすと、活動が多くなる。国境を越えるものに制裁を与える他に、弓兵として海から泳いで来た来訪者に手痛い歓迎をする者もいる。
  • 派兵(attacker)
大規模な戦争の際に遠くの国に遠征する兵士。援軍として送られることも多い。また派兵された者は力で飛ばしても再びその国のに戦いに行くことが多い。また国内の内乱や革命の際にも、真っ先に戦いに向かっている。
  • 駐屯兵
他の領域に派兵後、他国の領域に居座る兵たち。
他種族の場合、戦争が起こるはずだがこの兵士たちのみは襲われず、帰りの船が来たら帰っていく者もいるが、帰宅手段を失ったりした場合、そのまま駐留し、駐屯兵としてその国にしばらく残るものもいる。なお外敵が現れた際は共に戦ってくれたり、戦争が発生するとそのまま現地民を襲うこともある。
以前は存在していなかったが、船が登場したことで登場した。
例え本土が消滅しようとも国籍はそのままで、その場合しばし国土の存在しない国が世界の情報に表示されるようになる。
が、食料をその村から分けてもらえるわけではないので空腹度は減っていき、やがてゼロになると国籍を失った野良人類となって駐留していた村を襲う。
なおその際にはまだ国籍を失っていない仲間と戦うこともある。

職業

  • 剣士
剣を使い相手にダメージを与える。メジャーな武器であるが、リーチは短くとても接近しないと当たらない。意外とアイコンのバリエーションが多く、レイピア・サーベル・ソードなどと他の武器よりも豊富だったりする。よく人間の戦士がこの職に就く。
何故か木や岩を採取する際にも剣を手に装備しながら採取をするということもある。
  • 槍兵
少し遠くから投擲の様なものを発射する。
「突き」や「払う」というパフォーマンスはなく、槍本体をどこかに投げて敵を倒すということもない。
どの人類もこの職に就きやすい訳ではないので、そこそこな人数だったりもする。
  • 斧兵
巨大な斧やハンマーといった重量系の武器を扱う。実は、初期の方の武器段階では棍棒の様なものを持って戦っていたが、仕様が変更しハンマーや斧も持つ様に変化した。重い一撃を相手に与えるが攻撃地に関係なく、一撃で木を切り倒したり、岩を砕くといった演出はない。ドワーフ戦士はハンマーを、オーク戦士は斧を得意としている。
  • 弓兵
弓を使い攻撃をする。遠距離攻撃をするため、ピラニアの様な海洋生物や、山に隔たれた敵などにも攻撃可能。他の兵は割と普通なのに対し、この兵士たちの攻撃範囲が何故か異様に広く、その範囲が数センチから数十キロと凄腕スナイパーも裸足で逃げ出すほどである。しかも、弓は弾道を描くものの垂直に敵がいると物理法則を無視して飛んでいく上に、命中率がかなり高く、UFOやドラゴンなどの明らかに普通の素材では歯が立たないであろう強固な敵にも大ダメージを与え、撃墜が可能という様に「弓」と称しているが、実際の性能としては、ライフルやミサイルの方が近く、[弓兵というよりも銃兵や近代以降の戦士の方が近いのでは?]という様な存在であったりする。
この弓兵は割と初期の段階からでも就くことがあるため、勝手に弓兵になり山脈を無視して敵に攻撃を仕掛けることが多々ある。そのため熊や氷魔、ゾンビら外敵との戦いにおいては戦局のカギを握る存在でもあるが、人類や悪魔、スケルトンなどと戦闘をすると武器の上位交換が発生し、ジョブチェンジを行い、近接武器を持つこともある。
ただでさえスペックが高いエルフがこの職につきやすいため、エルフの国の戦士がとても優遇されていたりする。


  • 格闘家
武器を持たないため戦士の姿をしていないが、防具などをを装備した戦闘職。近距離で拳で殴って戦う。
文明が進むと、拳が通用しなくなり武器を持つ者が増えるため、他の職とは異なり原始的文明に多くみられることが多い。

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