忘却からの帰還〜Cosmism

ロシア宇宙主義を思わせるものとしては、理神論的宇宙を描写した詩「神」の、以下の部分

Я связь миров повсюду сущих,
Я крайня степень вещества;
Я средоточие живущих,
Черта начальна божества;
Я телом в прахе истлеваю,
Умом громам повелеваю,
Я царь — я раб — я червь — я бог!
Но, будучи я столь чудесен,
Отколе происшел? — безвестен;
А сам собой я быть не мог.

I am the link of all existing worlds,
I am the outer brink of matter,
I am the focal point of living things,
I am the starting place of the divine;
Although my flesh rots into ash,
My mind commands the thunderbolts,
I'm king-I'm slave - I'm worm-I'm God!
But though I am miraculous,
Whence did I come?-that no one knows.
I could not by myself have risen.

私は存在するすべての世界のリンク、
私は物質の外縁、
私は生き物の焦点、
私は神の出発点。
私の肉が灰に朽ち果てても、
私の心は落雷を命じる
私は王 - 私は奴隷 - 私はワーム - 私は神!
しかし、私の存在は奇跡だが、
私はどこから来たの? - それは誰にもわからない。
私は自ら立ったのではない。

これ以外の部分では：

• 人間は無に等しく、神の創造した世界を理解しえないという立場
• 宇宙主義者が新しく創造的で神のような人々を強調するのと対照的

軍人から政治家に転身しつつ、詩人として活動

• 1743 ロシア帝国カザン生まれ（貧しいロシア貴族地主）
• 1762 兵卒として軍に参加
• 1767 下士官
• 1772 士官（少尉）任官
• 1777 退役、官吏に。
• 1784 オロネツ州知事
• 1785 タンボフ州知事
• 1791 エカテリーナ2世秘書
• 1794 商業大学学長
• 1802 法務大臣
• 1803 解職
• 1816 死亡

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• デルジャーヴィン: 「神」 (1795)

• デルジャーヴィンとメスメリズム
• メスメリズム

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