非アングロ・サクソン(早い話が白人以外)系のキャラクターが比較的「棒」な状態で他民族国家的配慮で「居るだけ」になることが多かった90年代までのセンチネルズ系*1の反省に立ち、シャドウ・クロニクルへの序曲ではそれぞれにきちんとした作品中での役割が設定された。
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一般市場に於いて発売されている『 The Art of Robotech: The Shadow Chronicles 』【ISBN 978-1-933330-29-7】より。
(正規購入による入手)
(正規購入による入手)
横顔をきちんと描くには、かなりのデッサン力が必要。
メカデザインに関してはファンの間でも批判のあるスタジオ・ユンだが、ことキャラクター原画に関しては一般的な日本の標準水準のキャラクター・デザイナーよりはデッサン力はあると判断されている。(但し韓国の動画スタッフの原画の再現水準については批判もある。 )

メカデザインに関してはファンの間でも批判のあるスタジオ・ユンだが、ことキャラクター原画に関しては一般的な日本の標準水準のキャラクター・デザイナーよりはデッサン力はあると判断されている。(但し韓国の動画スタッフの原画の再現水準については批判もある。 )

ヴィンス・グラントに向かう憂いを帯びた表情 

同じページ内にいる2人の女性は、上官の【リサ・ハイエス/リサ・ハイエス (センチネル版)/リサ・ハイエス(壮年期)(早瀬未沙)】と、と同僚のミリヤ・パリナ (画像資料)【Miriya Parina Sterling】。
この3人は私生活では一緒に行動する傾向があった。
椅子が巨大なのは、この船が元々異星人の船で、人類用の大きさでない為。

ミリアは女医である【ジーン・グラント】から懐妊を告げられる。
二次的連続性作品とされている為、この胎児が誰かは特定出来ないが、年代から逆算すれば、次女オーロラ・スターリング或いはマイア・スターリングであるのは間違いない。
なお、左上コマの3m大の女性(巨人)はプラクシアン【Praxian】のプラクサ【Praxa】*2
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