- クリックにて原寸 1,239 pixel x 1,908 pixel に復帰します。

- クリックにて原寸 1,400 pixel x 757 pixel に復帰します。 右側の巨大車輌は、HWR-03 サンダー・クラッカー(別名「リトル・モンスター」)

- SDF-1 マクロスの廃墟を安全にするために、サザンクロス軍が到着した時には、それらは遅すぎた。 生命の花の不可解な胞子は、封じ込めるには遥かにあまりにも広範囲に拡大し過ぎた。
By the time the military arrived to secure the ruins of the SDF-1, they were too late.
The spores of the mysterious Flower of Life had spread far too wide to be contained.
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民間の自警団や都市防衛隊が使用する小型ロボット。
路面を破壊しないよう、接地圧が低い。
つま先とかかと部にはゴムシュー(ラバー・ソール)を装備。
ガンポッドの弾種は催涙弾など、本来は内乱鎮圧用で、対異星人機動兵器への対応能力は低い。
路面を破壊しないよう、接地圧が低い。
つま先とかかと部にはゴムシュー(ラバー・ソール)を装備。
ガンポッドの弾種は催涙弾など、本来は内乱鎮圧用で、対異星人機動兵器への対応能力は低い。
設計 | ヴィッカース plc【Vickers plc】、キャディラック・ゲージ【Cadillac Gage】 |
製造 | ヴィッカース plc【Vickers plc】、 キャディラック・ゲージ【Cadillac Gage】 クライスラー【Chrysler】 |
機関 | アリソン【Allison】電力機関開発部(エリダヌス星系支社) |
- 1基の SCE-2P 超小型「プロトカルチャー (資源)電池・エネルガイザー。 【energizer】
- 6本のプロトカルチャー (資源)標準キャニスター(小缶)。
最大走行速度 | 100 kph (短時間制限 130 kph) |
跳躍飛行能力 | 26m 高で80mの距離 (25回)。 |
- この条件で約25回の跳躍飛行に充分な反応剤が格納可能。 連続使用で2分間半の低空飛行が可能だが、推進剤を使い果たすと標的となる危険性が高まるので、滅多に連続飛行することはない。
- 反応剤耐久性:225時間の作戦使用毎にプロトカルチャー (資源)を交換。
ウェスティングハウス TPG-144 | 戦場監視モードを備えた X-バンドのパルス・ドップラーフェーズド・アレイ・レーダー。 |
X帯域 | マイクロ波の帯域の一つ。 センチ波である SHF帯《周波数: 3GHz〜30GHz、波長: 10cm〜1cm》の帯域と重複する部分がある。 その帯域は《周波数 8〜12GHz、波長2.5〜3.75cm》。 衛星通信バンドでは、アップリンク 8GHz、ダウンリンク 7GHz。 |
フィリップス 「オールビュー II」 多波長・全方位・球状(spherical) デジタルカメラ・システム | 中距離における全高度帯域の赤外線画像【IIR】、可視光帯域、紫外線帯域での探知及び追尾機能をバトロイドに提供する |
トムソン CSF LT-8 | 多波長・レーザー光波測距儀とレーザー目標指示装置(ディジネーター)。 |
パルス・ドップラー・レーダー (Pulse Doppler Radar) | レーダーが受信した信号にパルス連続処理とドップラー処理を加えるもので、ミキサーとバンドパス・フィルターを使用して目標物からの反射以外のものを排除するレーダー。地上や海面のクラッターなどを除去できる。 ドップラー技術を使用することで、目標の接近率を知ることもできる。 |
テウス:【TEWS/Tactical Electronic Warfare System 】 |
- セレーニア「グランド・ウォーリア」能動/受動 センサー妨害装置(ジャマー)。
ゼネラル・エレクトリック E-18 パルス・レーザー | 毎分400 kJ・90発 の発火パルス。第一義的にはミサイル迎撃用に設計されている。 |
ヴィッカース plc 40mm グレネードランチャー | 前腕の固定火器。 50発のグレネード弾を順次装填。 典型的な暴徒鎮圧用途では催涙弾・ガス弾、火力を抑制した弾丸(弱装薬弾 = fire suppressant rounds)を装填。 戦闘任務では榴弾【HE】、成形炸薬弾【HEAT】、対人弾を使用。 |
FU-1 放水ガンポッド | 手持ち放水銃。暴徒鎮圧の為に、拡散スプレー、または集中放水流を90ヤードの範囲で放水可能。ポンプは毎分1,000ガロン。 ポッドのタンクは110ガロンの水タンクに脱着可能なホースと、これに供給する背部バックパックに、更に1,000ガロン追加可能なリザーバ・ユニット。 |
- 90ヤード → 約82.29 m
- 110ガロン(米国単位)→ 416.35リットル/
- 1,000ガロン(米国単位)→ 約3,785リットル。
マーズ・ギャラント GU-13 三連・35mm ガンポッド | マーズ・ギャラント【MARS GALLANT】社のレギオス搭載手持火器の小型版。 ポッド及び分離不可能なマガジン自体に格納された毎分 2,000発の発射速度での一斉射撃。弾丸の総量は600発。 供弾は、タングステン・コーティングされた劣化ウランの装弾筒付徹甲弾(そうだんとうつきてっこうだん)Armor Piercing Spin-Stabilized Discarding Sabot (APSSDS)。 ※徹甲榴弾〔High Explosive Armor Piercing (HEAP)〕と曳光弾を一定割合で混合。 この火器はインビッドには効果的だが、それ以外には威力不足で、サザンクロス軍ではあまり使用されなかった。 |
マウザー・ヴェルケ EU-10 レーザーガンポッド | このガンポッドは1発の発火辺り10 MJ(メガジュール)のエネルギー・パルスを発射した。 このガンポッドはポッドの一側面にマウントされた大型コンデンサーにより150回/分発射することが可能。 これは、相当な貫徹能力 & 発火能力によりこれらのバトロイドに割り当てられた最も一般的なガンポッドだった。 武器はキャリング・ハンドルを組込み、腕の輸送用キャリングポイントに設置可能だった。 |
マウザー・ヴェルケ EU-11 28mm レーザー・ガンポッド | 1発の発火当たり 12.5 MJ のエネルギー・パルスを発射した。 また毎分 110回 発射することが可能だった。 そして、そのより小さなサイズとその割りに高い浸透能力により VHT-2 スパルタスの標準手持火器だった。 |
ゼネラル・エレクトリック EU-22 パルス・レーザー・ガンポッド | 毎分 130パルス の発火を行い、12MJのエネルギー・パルスを発射する特製のガンポッドで、他のレーザー系ガンポッドのような連続照射機能(それは大抵若干の出力低下と引き換えとなる)は無い。 サザンクロス陸軍の為に特別に開発されたこのキャノン砲は惑星グロリエの大気低層(より濃密な大気)で発生するビームの拡散を相殺する為に新型のパルス発火技術を使用した。 このポッドは貫徹よりも、より強力な衝撃(いわゆる「インパクト・ガン」)を要求されたが、始めて地上格闘用バトロイドに使用されたのは意外に遅く、2031年後半の導入であった。 |
- ※〔High Explosive Armor Piercing (HEAP)〕徹甲榴弾:HE-AP(又はAPHE)弾。
- 徹甲弾の内部に炸薬を入れたもので、敵の装甲を貫いてから内部で爆発する。着弾から時間差で爆発させるため底部に信管を設けてある。第二次大戦での艦船の主砲弾で、大口径砲では構造が簡素な割りには高性能だが、小型砲では炸薬の量が少なく、あまり効果的ではないため現在はほとんど使われない。但し航空用機関砲では未だ現役である。
- GU-13

- EU-10

- EU-11

- EU-22

ユニコーンの装甲は VQ-6A バンダル (VFA-6 レギオスの無人型)以降の全ての地球製機動兵器の規格になった新開発の低用量大規模複合材料チョバム(Chobham)装甲板である。
また、発射体、ミサイル、および他の機動兵器に対して提供された相当な保護に加えて、この装甲もプラズマ球(破壊ディスク)、レーザー、およびある程度の粒子銃砲に抵抗力がある。
装甲がそのような高エネルギー兵器から照射を受ける層で剥離して気化することで耐え得ること、発射された兵器のエネルギーの多くを吸収し、装甲の潜熱や昇華熱に変換する。
装甲は、全ての小火器や歩兵火器、例えば 12.7 mm の機関銃弾等を止め、および軽機動兵器の標準的な固定火器、例えばゼントラーディの 22.3mm 榴弾【HE】自動砲弾に対する貧弱な程度から程々の抵抗力(条件や打撃部位による)を提供する。
又、中型の機動兵器装備の標準的な火器、例えばVF-1 バルキリーの ヒューズ・GU-11 55mm 三連ロータリー 滑腔砲身【smooth-bore】ガンポッドのAPFSDS弾 への公平な程度から良好な程度までの抵抗力(条件や打撃部位による)を提供する。
腕のシールドは、中型の機動兵器装備の標準的な火器への良い抵抗、VHTタンク系に装備の ラインメタル 105mm の滑腔砲弾丸については、不十分ながらある程度の抵抗力を有する。
ユニコーンは、放射線からの完全な防護、生物もしくは化学戦災害に対して、オーバープレッシャー(過剰圧力)操縦室環境を使用する。
これは放射線、そして化学センサーによって起動され、又は生物戦的状況が予想されるときには、手動で起動される。
モジュールは、また装甲化され、システムに関して月面、又は他の惑星、又は他の恒星系の他の場所で作戦上の選択を与える。
内部の消耗品供給は地球上で大気浄化機能で最大約1週間、月か火星などの惑星上の敵対的環境で酸素供給で最大約48時間、提供可能。
また、発射体、ミサイル、および他の機動兵器に対して提供された相当な保護に加えて、この装甲もプラズマ球(破壊ディスク)、レーザー、およびある程度の粒子銃砲に抵抗力がある。
装甲がそのような高エネルギー兵器から照射を受ける層で剥離して気化することで耐え得ること、発射された兵器のエネルギーの多くを吸収し、装甲の潜熱や昇華熱に変換する。
装甲は、全ての小火器や歩兵火器、例えば 12.7 mm の機関銃弾等を止め、および軽機動兵器の標準的な固定火器、例えばゼントラーディの 22.3mm 榴弾【HE】自動砲弾に対する貧弱な程度から程々の抵抗力(条件や打撃部位による)を提供する。
又、中型の機動兵器装備の標準的な火器、例えばVF-1 バルキリーの ヒューズ・GU-11 55mm 三連ロータリー 滑腔砲身【smooth-bore】ガンポッドのAPFSDS弾 への公平な程度から良好な程度までの抵抗力(条件や打撃部位による)を提供する。
腕のシールドは、中型の機動兵器装備の標準的な火器への良い抵抗、VHTタンク系に装備の ラインメタル 105mm の滑腔砲弾丸については、不十分ながらある程度の抵抗力を有する。
ユニコーンは、放射線からの完全な防護、生物もしくは化学戦災害に対して、オーバープレッシャー(過剰圧力)操縦室環境を使用する。
これは放射線、そして化学センサーによって起動され、又は生物戦的状況が予想されるときには、手動で起動される。
モジュールは、また装甲化され、システムに関して月面、又は他の惑星、又は他の恒星系の他の場所で作戦上の選択を与える。
内部の消耗品供給は地球上で大気浄化機能で最大約1週間、月か火星などの惑星上の敵対的環境で酸素供給で最大約48時間、提供可能。
左より、核兵器・生物兵器・化学兵器(毒)の標識 |
ユニコーンは多目的バトロイド(デストロイド)として、都市の基礎的な防御のために開発された。
集団ヒステリーによって引き起こされるテロや、都市暴動の統制と、かつて、デストロイド ADR-04 ディフェンダーが担っていた使命を完了するために、ユニコーンは、低視認性を持ち、、かつ対ミサイル防衛用として設計された。
当時のサザンクロス軍・陸軍は、大型の旧来のデストロイドが、スタンドオフ・ミサイル攻撃に対して、明らかに脆弱であると判断した。-スタンドオフ: 相手の防空網の射程外から発射すること。
街路戦闘時には、巨大なロボットは容易に標的となって失われる為に、より小型で、建造物や都市部の環境により適合する、小型で機敏なデストロイド、またはバトロイドを現場の部隊は望んだ。
この要望から、バトロイド概念は次のように発展した。
→ より小さく機敏な、多目的汎用ロボット。
機体サイズを減少させ、かつ運用上の柔軟性を提供するために、主要武器は再装填に時間の掛かる固定式の内装火器に替わり、手持ち式の機敏なガンポッドに変化した。
対ミサイル防空レーザーの要求を満たす為に、自衛と2次的な任務のための1対の手榴弾(グレネード)擲弾筒(てきだんとう)と同様に、ユニコーンは前腕部に内装したレーザー光線兵器を装備した。
より小さなバトロイドは、遥かに単純でより安価であり、遠征艦隊軍【UEEF/旧:REF】の出発の為に地上のデストロイドのほとんどが徴用され、消耗されたサザンクロス軍・陸軍が、急速に地域密着力のある戦闘部隊を再建するには非常に有益だった。
また、平時において、主要な防空任務・暴動コントロール役割と同様に、土建構築と火事の消化義務も行なうことができた。
本機はADR-04 デストロイド・ディフェンダーより火力が劣るものの、もし十分な数のユニコーンが利用可能ならば、より小さな機体規模と機敏さが、これを相殺する。
更に、ユニコーンのレーダーシステムの捜索能力が短距離であることから、ADR-04 デストロイド・ディフェンダーと並び得る探索範囲を維持する為に、前線偵察 バトロイド ARR-15 モノクルや 防空監視レーダー からのデータ・リンケージに依存し、この捜索範囲の不足を補う。
ガンポッド、および擲弾筒(グレネード)弾薬は部隊の任務によって変更される。
平時には、典型的な暴徒鎮圧用に 催涙弾・ガス弾、火力を抑制した弾丸(弱装薬弾 = fire suppressant rounds)を装填。
さらに FU-1 放水銃 を、暴徒鎮圧や、火災消火に備えて装備する。
格闘任務については、より多くの攻撃用手榴弾の弾丸が装備された。
ほとんどのユニコーンは第1撃の最初のインビッドの猛襲から勇敢に任務を守って、その結果として破壊された。
集団ヒステリーによって引き起こされるテロや、都市暴動の統制と、かつて、デストロイド ADR-04 ディフェンダーが担っていた使命を完了するために、ユニコーンは、低視認性を持ち、、かつ対ミサイル防衛用として設計された。
当時のサザンクロス軍・陸軍は、大型の旧来のデストロイドが、スタンドオフ・ミサイル攻撃に対して、明らかに脆弱であると判断した。-スタンドオフ: 相手の防空網の射程外から発射すること。
街路戦闘時には、巨大なロボットは容易に標的となって失われる為に、より小型で、建造物や都市部の環境により適合する、小型で機敏なデストロイド、またはバトロイドを現場の部隊は望んだ。
この要望から、バトロイド概念は次のように発展した。
→ より小さく機敏な、多目的汎用ロボット。
機体サイズを減少させ、かつ運用上の柔軟性を提供するために、主要武器は再装填に時間の掛かる固定式の内装火器に替わり、手持ち式の機敏なガンポッドに変化した。
対ミサイル防空レーザーの要求を満たす為に、自衛と2次的な任務のための1対の手榴弾(グレネード)擲弾筒(てきだんとう)と同様に、ユニコーンは前腕部に内装したレーザー光線兵器を装備した。
より小さなバトロイドは、遥かに単純でより安価であり、遠征艦隊軍【UEEF/旧:REF】の出発の為に地上のデストロイドのほとんどが徴用され、消耗されたサザンクロス軍・陸軍が、急速に地域密着力のある戦闘部隊を再建するには非常に有益だった。
また、平時において、主要な防空任務・暴動コントロール役割と同様に、土建構築と火事の消化義務も行なうことができた。
本機はADR-04 デストロイド・ディフェンダーより火力が劣るものの、もし十分な数のユニコーンが利用可能ならば、より小さな機体規模と機敏さが、これを相殺する。
更に、ユニコーンのレーダーシステムの捜索能力が短距離であることから、ADR-04 デストロイド・ディフェンダーと並び得る探索範囲を維持する為に、前線偵察 バトロイド ARR-15 モノクルや 防空監視レーダー からのデータ・リンケージに依存し、この捜索範囲の不足を補う。
ガンポッド、および擲弾筒(グレネード)弾薬は部隊の任務によって変更される。
平時には、典型的な暴徒鎮圧用に 催涙弾・ガス弾、火力を抑制した弾丸(弱装薬弾 = fire suppressant rounds)を装填。
さらに FU-1 放水銃 を、暴徒鎮圧や、火災消火に備えて装備する。
格闘任務については、より多くの攻撃用手榴弾の弾丸が装備された。
ほとんどのユニコーンは第1撃の最初のインビッドの猛襲から勇敢に任務を守って、その結果として破壊された。
- MDR-17 Unicorn (※ リンク先画像はトリトンの画像の引用誤り。)
- ADR-04 デストロイド・ディフェンダー
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