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We've Inc. 旧「マクロスクロニクル」に習い Web 独自機能を加味した日本初のロボテック辞典です。

艦橋(The bridge)

It's not my own art.

You can see the original art he drew below.
http://com22.blog122.fc2.com/blog-entry-33.html#co...



No es mi propio arte.

Puedes ver el arte original que dibujó a continuación.
http://com22.blog122.fc2.com/blog-entry-33.html#co...





SDFN-02 ”Admiral Lisa Hayes ”

SDF-2 Megaload and "QF-3000F GHOST"

西暦2012年12月

【SDFN-04 ”Henly Joshua Groval”】

二次的連続性作品の別分岐

原作者の『メタフィクション・劇中劇』発言を逆手に取った二次的連続性作品の別分岐。

日本版同様、ブリッジ・バニー(ヴァネッサ・キム・シャミー)クローディアロイ・フォッカーは生存し、リサは【SDFN-02 ”Lisa Hayes”】(存命中の人物の名前を冠し、かつその艦長に本人が就任するというのは極端ですが)の艦長として就任しています。

また、リック・ハンターリン・ミンメイと結ばれ軍を退役し、カール・ライバー【Karl Liber】が彼女の夫となっています。(ただし、次女は未だ幼児)。
後には長女・次女までをも誕生し教育上の配慮から本艦内の市街に居住しています。

「テッド・野村」氏の創作メモ

かつての記憶の中の少年の皆さん、ベン・ダンは、ちょうど我々が過去の物語形式(フォーマット)に従うよりはむしろ、絵を描いて楽しむことを望みました。
それで、私は「プロトタイプ 001」話の主役級登場人物の試配色として使いました。

この場面の中で、新しい SDF-4 の艦長に任命されている「ダイアナ(ディアナ)・ランド」 は「巨人の惑星」【Land of the Giants】の女優ディアナ・ランド【Deanna Lund】に基づきました:ヘザー・ヤング【Heather Young】が背景にあるテレビ番組。

ロイ・フォッカーはこの平行世界で生き残って、海軍/宇宙軍の提督になりました。

リサ・ハイエスミサ・ハヤセ)は再構築された SDF-1級(改マクロス級)の艦長になりました。

彼女、SDF-4 「ダイアナ(ディアナ)・ランド」 艦長の息子で、ほんの子供である「ジェイク」は当時10才だった、私の友人の息子さんの人物像に基づきます。
そして、彼も【Gigantor】(鉄人28号)の私の漫画版の上で友情出演(カメオ)を作られます。


南極出版のスタッフの誰もが「ウォルトリップ兄弟」【Jason Waltrip, John Waltrip】のロボテック・シリーズの漫画(例えばロボテック II:センチネルズ)の構成に追従しませんでした。
ベン・ダン氏は、私達に新規の構成と構想で過去のロボテック・シリーズの展開を白紙にして「南極出版社による独自の新シリーズ」を始めることを熱望したので、原典の初代『超時空要塞マクロス』のデザインに準拠することにしました。

ロボテック・シリーズ自体が元の「超時空要塞マクロス」の平行世界版であったので、この漫画は、更に日本の原作や、翻案されたロボテック・シリーズとも異なる別の作品となることを意図しました。

  • Ted Nomura
Boy, that brings back memories. Ben Dunn just wanted us to have fun drawing rather than trying to follow the past format. So I used the prototype colors of the main characters in my "Prototype 001" story.

In this scene Captain Rand commanding the new SDF-4 was based on actress Deanna Lund of the "Land of the Giants: TV show with Heather Young in the background. Roy Fokker survived in this alternate universe and became an Admiral, Lisa Hayes (Misa Hayase) became the captain of the rebuilt SDF-1.

The kid Jake is based on my friend's then 10 year old son, he also made a cameo on my version of Gigantor (Tetsujin-28). Since none of the Antarctic Press guys followed the Waltrip brother's version of Robotech, Ben wanted us to start with a clean sheet of paper with new ideas so I decided on the original Macross design. Since the Robotech itself was an alternate universe version of the original Macross, this was meant to be another.

有り得たかも知れない、もう1つの未来(パラレルワールド
リサ・ハイエス(日本版での早瀬 未沙 (日本版))は改マクロス級 【SDFN-02 Admiral Lisa Hayes】 (『海軍提督(大将)リサ・ハイエス』の意味)艦長として就任し、初恋の男(ひと)だった『カール・ライバー』【Karl Liber】が彼女の夫として火星第一号基地「サラ」に赴任しており、あまつさえ長女まで誕生している。

またこの別分岐(パラレルワールド)に於いては、リック・ハンターは、キーロン(カムジン・クラヴシェラ)【Khyron】のマクロス・シティ襲撃の後に『リン・ミンメイ』と結ばれ軍を退役している。





SDFN-04 艦長『ダイアナ・シュルツ(後にランド姓)』と副官(名称不明)

  • 少年兵「ジェイク・ランド」【Jake Rand】は 彼女の実子(長男)



実子「ジェイク・ランド」【Jake Rand】(長男)

ロボテック二次的連続性を持つ漫画世界に於ける『柿崎速雄』ことベン・ディクソン的な立場だが、憎めない性格だった。
 
なお、離婚につき(ただし、子供の都合を考えて復氏せず)女手1つで育てたという設定。

なお、次男は地球に残してきた機甲創世記モスピーダレイ・ランド【Ray Rand】

改マクロス級の原画稿

  1. Mechanic of Macross: SDF-2"Megalord".Page 150.
  2. The refference book : "Macross Perfect Memory" (260 A4 pages. Minori-Library, Japan. \2,800. 1983,October 10.


  1. SDF-02 MEGALOAD bridge design drawings at the page 76.
  2. The refference book : "Macross the Movie Special Preview: Do You Remember Love?" (Publishing in July 1984, price 800yen. )

注意

本稿においては、本来はロボテック・シリーズとは無関係ですが、参考情報として、当初SDF-1 マクロスの2番艦 SDF-2 メガロード として竣工され、銀河播種計画(人類移住計画)の始動により、殖民船(移民船)メガロード級「メガロード-01」に改称され建造開始された艦船についても言及しました。

改マクロス級 建造経緯

改マクロス級2番艦 SDFN-2「オデッセイ」は、当初は「メガロード」の名称で、地球に墜落した異星人の宇宙船、識別名 ASS-1(エイリアン・スターシップ・1)が戦闘艦船と判明しSDF-1 マクロスに改修する過程で、そのオーバーテクノロジー技術のフィードバックを受け、月面アポロ基地地下の低重力区で開発作業が進められた。

墜落船の未知のシステムを、ほぼそのまま利用し、進宙後も様々なトラブルに見舞われた SDF-1 に対し、SDF-2 は統合軍による運用を前提とした全くの新設計艦である。
巨大艦隊中の単なる1隻の砲艦として運用されていた ASS-1 と異なり、SDF-2 は単艦で長距離・長期間の作戦行動を可能とすべく、莫大な新機軸の元に製作された。

艦体規模も SDF-1 の全長1,200m から、SDF-2 は1,620mへと二周り程大型化しているが、地球側の技術展開により、総質量の増加は比較的軽微な物である。

殖民船(移民船)「メガロード-01」出航以前、移民船団の航路調査や安全確保を目的として複数の同型艦が建造され、出航している。

宇宙移民時代に入った西暦2048年には、大規模調査船団の旗艦として改マクロス級が就役した船団もあり、第117次大規模調査船団の旗艦には改マクロス級4番艦「グローバル」が運用されていた。

同型艦

  1. SDF-1 マクロス
  2. SDFN-2 オデッセイ、二次的連続性作品ではリサ・ハイエス
  3. SDFN-3 パイオニア
  4. SDFN-4ブルーノ・J(ヨシュア)・グローバル



日本版

殖民船(移民船)「メガロード-01」


当初はマクロスより遅れて4年後に進宙し、2番目の恒星間宇宙戦艦として就役する予定であった。

ゼントラーディ軍との第一次星間大戦中も建造が進められ、月面であることが幸いして、ゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊の地球総攻撃を免れることができた。

終戦後しばしの中断を経て、種の保存を目的とした新統合政府の宇宙移民政策(銀河播種計画?/人類移住計画)の第1陣として、宇宙戦艦から「宇宙移民船」へと計画が変更されることになった。
この際、艦級がマクロス級から「メガロード級」へと改められ、メガロード級移民船1番艦 「メガロード-01」と命名された。

艦長はSDF-1の航空管制主任を務め、新統合政府の要職でもあった早瀬 未沙 (日本版)少佐(階級は当時、姓は後に一条未沙)

当初よりSDF-2 艦載機として開発されていた新鋭可変戦闘機VF-4ライトニングを主力とする護衛部隊には、一条 輝 (日本版)指揮下のスカル大隊が就いた。

また、第一次星間大戦を勝利に導いたアイドル歌手リン・ミンメイも、地球各地で「さよならサマーコンサートツアー」を成功させた後、本艦に乗艦している。

メガロード-01率いる第11次・超長距離移民船団は、2012年9月に地球を出発し、人類の居住可能な惑星を探して銀河系中心方面へと旅立っていった。

しかしながら、2016年7月頃、銀河系中心付近で新統合政府との連絡が途絶え、以後消息は確認されていない。*1新統合政府が宇宙移民政策の動揺を懸念してこの件を公表しなかったため、一般にメガロード-01と乗員達は航海中であると信じられており、リン・ミンメイスカル大隊の功績が伝説化して語り続けられている。--
その後も、2030年に後継である新マクロス級超大型移民船が出航するまでの間、メガロード級の同型艦が第2次以降の超長距離移民船団の中核として銀河系各方面へ旅立ち、人類の宇宙生活圏拡大に大いに貢献した。


【SDF-2メガロード/殖民(移民)船メガロード-01艦歴】
2003年11月純地球製のマクロス級2番艦「SDF-2」、月面アポロ基地下において建造開始。2013年当初の竣工予定2014年当初の運用開始予定
2009年2月→2010年2月まで、ゼントラーディ軍との第一次星間大戦。
2010年2月地球の統合政府および統合軍全滅のため、SDF-2は、一時建造中断。
2010年6月宇宙戦艦から大型移民船へ仕様変更。名称未定の殖民(移民)船をメガロード級1番艦「メガロード-01」と改称して竣工。
2010年7月建造途中で解体予定であったSDF-2をマクロス(改)級2番艦として建造再開。当初の命名経緯よりSDF-2 メガロード』とした為、一般民間人はおろか、関係者の間でも両者を混同する誤解が生じた。
2012年9月SDF-2 メガロード-01が第1次超長距離移民船団として出航。同型艦「メガロード-02」、「メガロード-03」起工。
2014年第2次、第3次超長距離移民船団としてメガロード-02、-03出発。以後も定期的に超長距離船団が出発。
2016年7月頃第1次超長距離移民船団メガロード-01、銀河系中心付近で消息を絶つ。
2025年メガロード-13、銀河系中心近くに移民惑星を発見。バロータ星系と命名し移民開始。
2030年新マクロス級超大型移民船1番艦進宙。
付記
「メガロード」という名称は『超時空要塞マクロス?』の企画がスタートした当初の仮題『バトルシティー メガロード』に由来する。メガロードとは'Mega Road'(偉大な道)と'Mega Load'(過積載)を掛け合わせた造語。「過積載」とは宇宙戦艦の中に一般市民が暮らす不条理を言い表したもの。

超時空要塞マクロス?』および『大戦終結20周年記念映画(超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか)』作中においては、SDF-2やメガロードという名称やデザインは登場しない(TVシリーズ最終話で触れられている程度)。
後日談として書籍等に載せられた設定のみの宇宙船であった。

設定画のデザインは、艦のサイズや艦橋以外はSDF-1マクロスのマイナーチェンジ版に近い。

SDF-1で搭載されていたトランスフォーメーション機能は、地球産技術の発達とゼントラーディ艦艇の研究により、フォールドシステム暴走の懸念が無くなったため、搭載されていない。

OVA『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』において初めて映像に登場するが、これは「ビデオ版」の河森正治によるデザインで、宮武一貴による当初のデザインとは大きく異なる。

ビデオ版の河森正治によるデザインでは、SDF-1 及び宮武一貴による当初のデザインでは主砲の機能として割当てられていた艦首部分に大きく居住区画が割り当てられ、移民船としての印象を強くするデザインとなっている。

消息不明という設定は『マクロスプラス』、『マクロス7』製作当時の1994年、マクロスシリーズの公式年表において記された。

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