不自由な日本語の日本語版を日本語に翻訳している私的なWikiです。

英名/日名Aethersquall Ancient / 霊気烈風の古きもの
英読み/日読みエーテルスコールエンシェント / れいきれっぷうのふるきもの
イラスト
マナコスト(5)(青)(青)
ステータスパワー6/タフネス6
カードタイプクリーチャー−リバイアサン(Leviathan)
キーワード
永続能力
飛行
(このクリーチャーは飛行を持たないクリーチャーにブロックされない。)
誘発能力あなたのアップキープの開始時に、あなたはエネルギー・カウンター3個を得る。
起動能力エネルギー・カウンター8個を支払う:
このクリーチャー自身以外の全てのクリーチャーをオーナーの手札に戻す。
この能力は、ソーサリーを唱えられる時のみ起動できる。
フレーバー
テキスト
なし
収録シリーズ
/レアリティ
/絵師
カラデシュ:レア (illust:Sam Burley)2016/9発売

能力について

カラデシュの新ギミックであるエネルギーカウンターに関する能力を持つリバイアサン。
コストの重さ以外は自己完結しているので、召喚できさえすれば弱くは無い。「飛行」を持つので攻撃を通しやすいのも良い点。
◆エネルギーカウンターを得る
この能力は、毎ターンの自分のアップキープに自動的に適用される。忘れずに適用すること。
この能力が3ターン適用されれば、このカードだけでエネルギーカウンター9個を得られるので、3つめの効果のコストが単体でまかなえる。
可能ならもちろんエネルギーカウンターを得られる他のカードと併用すればなお良いが、このクリーチャー自体のコストが重たいので、この能力だけで悠長にカウンターを稼ぐのはおすすめできない。
◆全体バウンス
このクリーチャー以外の、戦場に存在するクリーチャーを全て手札にバウンスしてしまう派手な起動能力。
使用タイミングがソーサリーと同じという制限がかけられているので、基本的にコントローラーのメインフェイズにのみ使用できる。

能力が適用できれば、戦場にはこのクリーチャーだけが存在することになる。
また、自分のクリーチャーを手札に戻す点は、召喚時に適用する能力を再利用できるということでもあるので、メリットはきっちり活かそう。
カラデシュには召喚時にエネルギーカウンターを供給するクリーチャーもいるので、それらのカードと併用すれば、次のバウンスは早い。
また、ソーサリータイミングでしか起動できない制限はあるが、ターン中の使用回数制限はないので、そのターン中にエネルギーカウンター8個以上を得られれば何度でも使用できるのも忘れずに(マナコストに限りがあるので無限ループにはならない)。

コストはエネルギーカウンター8個。このクリーチャー自身、継続的にエネルギーカウンターを得る能力を持つので、一応単体でも使用できる点は忘れずに。

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