最終更新: death564serpent 2023年03月04日(土) 17:07:57履歴
英名/日名 | Ilharg, the Raze-Boar / 猪の祟神 イルハグ |
英読み/日読み | イルハグ・ザ・レイズボア / いのししのたたりがみ イルハグ |
イラスト | |
マナコスト | (3)(赤)(赤) |
ステータス | パワー6/タフネス6 |
カードタイプ | 伝説のクリーチャー−猪(Boar)・神(God) |
キーワード 永続能力 | トランプル (このクリーチャーの攻撃がブロックされた場合、超過ダメージを防御プレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。) |
誘発能力 | このクリーチャーが攻撃に参加した時、あなたは自分の手札のクリーチャーカード1枚を、タップ状態かつ攻撃に参加している状態で戦場に出してもよい。 次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーをあなたの手札に戻す。 |
誘発能力 | このクリーチャーが死亡するか戦場から追放領域に置かれた時、あなたはこのカードをオーナーのライブラリーの上から3枚目に置いてもよい。 |
フレーバー テキスト | なし |
収録シリーズ /レアリティ /絵師 | 灯争大戦:神話レア(illust:Filip Burburan)2019/4発売 |
このカードの攻撃に続いて、手札のクリーチャーを攻撃にのみ加わらせる、といった能力である。
このクリーチャーが攻撃に参加した攻撃ステップ終了時に誘発する(攻撃に参加するクリーチャーを選び終わったタイミング)。適用は任意。
適用する場合、手札のクリーチャーカード1枚を選び、タップ状態かつ攻撃に参加している状態で召喚する。
そして残存効果が発生し、この能力で召喚したクリーチャーがターン終了時の終了ステップ開始時に戦場に残っていれば、手札に戻る。
このクリーチャーが攻撃に参加した攻撃ステップ終了時に誘発する(攻撃に参加するクリーチャーを選び終わったタイミング)。適用は任意。
適用する場合、手札のクリーチャーカード1枚を選び、タップ状態かつ攻撃に参加している状態で召喚する。
そして残存効果が発生し、この能力で召喚したクリーチャーがターン終了時の終了ステップ開始時に戦場に残っていれば、手札に戻る。
- 唱えるわけではないので、召喚するクリーチャーのマナコストは支払わない。
- 召喚時に誘発する能力や、召喚時に適用される能力は基本的に適用される。
- あまり影響することは無いが、そのクリーチャーが「速攻」を持たない限りは召喚酔い状態である(追加の戦闘フェイズを得た場合などは影響があるので注意)。
- 攻撃に参加している状態であって、攻撃に参加するという処理は行っておらず、攻撃ステップは終了しているので、攻撃参加時に使用できる・誘発する能力は適用できないので注意。
- 手札に戻す効果は、この能力で召喚したクリーチャーが、終了ステップまでに戦場以外の場所に移っていれば適用されない。戦場を離れた時点で繋がりは立たれるため。
灯争大戦に収録された神クリーチャー共通の能力。
死亡時(戦場から墓地に置かれる)および、戦場から追放された時に誘発する。この能力の適用は任意。
ライブラリートップ3枚目に戻り、何度でも舞い戻ってくるアドバンテージを失いにくい能力になっている。
死亡時(戦場から墓地に置かれる)および、戦場から追放された時に誘発する。この能力の適用は任意。
ライブラリートップ3枚目に戻り、何度でも舞い戻ってくるアドバンテージを失いにくい能力になっている。
- 要するにこのクリーチャーが戦場から墓地か追放領域、どちらかに置かれた時に適用されると考えれば良い。
- どちらの条件も、戦場以外では適用されないので、悪用はしにくい。
灯争大戦に収録された神クリーチャーのうち、イルハグ以外の4枚はアモンケットの神がゾンビ化したものだが、イルハグだけはラヴニカ世界に眠る神である。
これはアモンケットの5柱のうち赤の「ハゾレト」は死亡しておらず、永遠神になっていないこと、そしてラヴニカにはイルハグがいることから特別に赤だけが別の神であるイルハグになっている。
これはアモンケットの5柱のうち赤の「ハゾレト」は死亡しておらず、永遠神になっていないこと、そしてラヴニカにはイルハグがいることから特別に赤だけが別の神であるイルハグになっている。
「Raze」に「祟神」と言った意味はない。破壊や打ち壊すといったような意味である。
これは意訳であり、雰囲気を重視した翻訳であると言える(実際にイルハグがカード化される前から)。まともな翻訳の一つ。
イノシシであることを踏まえても、「祟神」というのは「もののけ姫」がモチーフだろう。
これは意訳であり、雰囲気を重視した翻訳であると言える(実際にイルハグがカード化される前から)。まともな翻訳の一つ。
イノシシであることを踏まえても、「祟神」というのは「もののけ姫」がモチーフだろう。
ラヴニカ世界のギルド「グルール一族」の獣たちと共に生きるザル=ター族が崇拝している地下の神々「Utmungr/ウトムングル」の一柱とされ、巨大な猪の神。
普段は地下深くで眠りについており、目覚めた暁には燃え立つような突進で過剰な文明化で発達した世界を破壊しつくすと信じられている。
その古のイノシシは「The Raze-Boar / 猪の祟神」とも呼ばれる。
ニコル・ボーラスからラヴニカ世界を守るための戦いの最中、ついに姿を現したと思われる。
普段は地下深くで眠りについており、目覚めた暁には燃え立つような突進で過剰な文明化で発達した世界を破壊しつくすと信じられている。
その古のイノシシは「The Raze-Boar / 猪の祟神」とも呼ばれる。
ニコル・ボーラスからラヴニカ世界を守るための戦いの最中、ついに姿を現したと思われる。
- End-Raze Forerunners / 終末の祟りの先陣
- Rubblebelt Boar / 瓦礫帯の猪
- Living Twister / 生ける竜巻
- Flames of the Raze-Boar / 猪の祟神の炎
- Rhythm of the Wild / 野生の律動
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