最終更新:
death564serpent 2023年03月04日(土) 12:13:47履歴
英名/日名 | Sewer Crocodile / 下水クロコダイル |
英読み/日読み | スウァークロコダイル / げすいクロコダイル |
イラスト | ![]() |
マナコスト | (5)(青) |
ステータス | パワー4/タフネス6 |
カードタイプ | クリーチャー−ワニ(Crocodile) |
起動能力 | (3)(青): このターン、このクリーチャー自身はブロックされない。 あなたの墓地にある全てのカードのマナ総量が5種類以上であれば、この能力の起動コストは(3)少なくなる。 |
フレーバー テキスト | 「急いで下水道に隠れよう!」 ―――今は亡き盗人 ジンシ |
収録シリーズ /レアリティ /絵師 | ニューカペナの街角:コモン(illust:Milivoj Ceran)2022/4発売 |
この能力自体はこれまでもあったものである。そのターン中は起動後に、防御プレイヤーはこのクリーチャーをブロック目標に選べなくなる。
以前の同じ能力と比べても起動コストが4マナとかなり軽い。
しかも起動コスト軽減効果が搭載されている。
以前の同じ能力と比べても起動コストが4マナとかなり軽い。
しかも起動コスト軽減効果が搭載されている。
このクリーチャーの固有能力の起動コストは、通常「(3)(青)」となっている。
そのコストを減らす効果が、この能力に付随する。
コスト軽減適用時の起動コストは、わずか青1マナだけと破格の起動能力となる。
コスト軽減の条件は、このクリーチャーのコントローラーの墓地のカードのマナコストを参照する。
「墓地のカードのマナ総量が5種類以上」という非常に珍しい条件であるが、これは「マナシンボル」は参照しない。
そのコストを減らす効果が、この能力に付随する。
コスト軽減適用時の起動コストは、わずか青1マナだけと破格の起動能力となる。
コスト軽減の条件は、このクリーチャーのコントローラーの墓地のカードのマナコストを参照する。
「墓地のカードのマナ総量が5種類以上」という非常に珍しい条件であるが、これは「マナシンボル」は参照しない。
- 記述のせいで意味が分かりにくいが、要するに、墓地のカードのマナ総量が5マナ、3マナ、1マナであれば3種類というだけの話である。
- 分割カードのマナ総量は、半分として扱い、1枚のカードのマナ総量は常に1種類だと考えればよい。
(半分として扱う=2と4であれば3として扱う。端数をどうするかはリリースノートに記述がない)。 - 両面カードは、両面カードのルール通り第1面のみを参照する。
- 土地カードなどの、マナコストを持たないカードのマナ総量は0として扱うが、マナ総量の種類に数えるのかはリリースノートに記述がない。
- 分割カードのマナ総量は、半分として扱い、1枚のカードのマナ総量は常に1種類だと考えればよい。
- この能力の起動コスト支払い直前にコスト軽減を決定する。決定後は墓地のカードのマナ総量が4種類以下になっても、コストを支払った後なので能力に影響しない。
- 例:「ジャック・オー・ランタン」の”墓地にある自身の追放でマナを加える起動能力”を使って、このクリーチャーの起動能力のコストを支払う場合。
ジャック・オー・ランタンを含めてコスト軽減の条件を満たしていた場合に、ジャック・オー・ランタンの能力でジャック・オー・ランタンを墓地から追放して墓地のマナ総量が4種類以下になっても、既にコストは決定・支払われた後なのでコストが元に増えたりはしない。
(ジャック・オー・ランタン=イニストラード:真夜中の狩り収録)
- 例:「ジャック・オー・ランタン」の”墓地にある自身の追放でマナを加える起動能力”を使って、このクリーチャーの起動能力のコストを支払う場合。
17年ぶりに登場した、青のワニである。
前回の青のワニは「Grayscaled Gharial / 灰鱗のガリアル」の2005年である。
クリーチャーに変化するエンチャントの「Veiled Crocodile / 仮装のクロコダイル」を省くと、これで3枚目の青のワニとなる。
前回の青のワニは「Grayscaled Gharial / 灰鱗のガリアル」の2005年である。
クリーチャーに変化するエンチャントの「Veiled Crocodile / 仮装のクロコダイル」を省くと、これで3枚目の青のワニとなる。
- 『ニューカペナの街角』リリースノート(10P〜11P)
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