最終更新:ID:aI6mfkQfqg 2024年08月18日(日) 20:30:37履歴
王国の様子が描かれた巻がオススメ。10巻のアルベドが王都に行っている間の話が最も関連性が高い。これ以外に9巻、5巻、6巻。
2/5(水)エビテンで表紙が公開された。
- 白金鎧とアインズが空中で戦っている。
- 空は朝日?夕日?のどちらかはわからないが太陽と思わしき光がある。
- アインズの下には雲が広がっている。
- 白金鎧は武器のビット攻撃をアインズにしている
- 白金鎧の刀(?)がアインズのローブを突き刺している。
- アインズは、カマを持つ王冠を被った骸骨のモンスター(?)を使役して応戦している(グリムリーパータナトス?王冠を被っているからデス・ペンペラー?)。
- イラストではモモンガ玉が描かれていない。
- シャルティア・ブラッドフォールンを支配したWIを警戒しているが未だ解決していない。
- リ・エスティーゼ王国に対する侵攻作戦を準備中。
- アルベドが指揮するギルドメンバー捜索隊が活動中。
- 魔導国の新冒険者(公務員)の育成に着手(具体的には一切不明)
- 13巻の時点で転移しておよそ2年経過(13巻終了時で初春〜春あたり)。
- 1巻:6〜7月
- 9巻:大虐殺が翌年1月
- 12巻:秋〜冬
- 13巻:冬〜春
- 支配圏
- 王国侵攻計画
- 戦争で働き手を失った王国に訪れる食糧難のために、アンデッド農耕で食料を大量生産中(アインズは「アンデッドって便利だよね」程度の認識)。
- 王国の下級貴族を使った計画が進行中。
- アインズ・ウール・ゴウン魔導国
- 聖王国編でアベリオン丘陵を支配し、ヤルダバオトに従わなかった亜人達が国民に加わった。14巻では予てより進めていた王国侵攻作戦が決行されると思われる。
- リ・エスティーゼ王国
- 13巻からおよそ一年前に起こった大虐殺で大敗を喫する。戦争で貴族の当主や次期当主、徴兵した農民を大量に失った。直に食糧難が訪れる。事実上の次期国王であるザナックはラナーの切れすぎる頭脳とラナーの親衛隊同然の蒼の薔薇の存在を警戒しつつ、内務と外務に奔走している。魔導国とは表立って敵対関係を表明していない。
- バハルス帝国
- 魔導国とは同盟関係だったが属国へ。魔導国が上位にあるだけで殆ど変わりない生活を送れている。皇帝はストレスから解放され、胃痛とハゲが治り親友が出来た。
- スレイン法国
- 魔導国に対しては沈黙。エルフの王国と戦争中だったが竜王を介して話し合う予定。滅亡寸前の竜王国に引退した漆黒聖典を援軍で送ることを決めた(13巻の1年前の話)。13巻終了時で隣のアベリオン丘陵が魔導国領になった。
- アーグランド評議国
- ツアーがリグリットにユグドラシル由来のアイテム捜索を依頼した(7巻幕間)。
- ローブル聖王国
- ナザリックの邪魔になる存在は計画通り死亡。アインズの熱狂的な信奉者が生まれ、カスポンド・ドッペルが魔導国のために居残っている。
- ドワーフの国
- 魔導国と国交を結び、ルーン工匠がカルネ村(魔導国領)に移住。また、エ・ランテルで区画工事のために働いている者たちがいる。
- 竜王国
- ビーストマンの国から侵攻を受けている。都市が幾つも陥落して危機的状態。10巻から法国の援軍を得ている。状況が好転していれば最終手段の始原の魔法を使わずに済む。
- ビーストマンの国
- 竜王国に侵攻している国。大陸中央部のビーストマンの国ではない。今回の侵攻はいつになくやる気を出している。原因は不明。
- カルサナス都市国家連合
- 10巻でアダマンタイト級冒険者の『銀糸鳥』が帝国からホームを移してきた。
- カルネ村(エンリ)
- 王国に反旗を翻し魔導国領になった、最も目まぐるしく状況が移り変わる場所。急激な人口増加(約5,000%増し)で魔導国から援助を受けていたが、開墾を推し進めた事で援助が不要になる予定。魔導王直々の願いでポーション開発やルーン開発といった研究が極秘裏に行われている。覇王炎莉将軍閣下ご懐妊の知らせはまだ無い。
- アインズ・ウール・ゴウン
- 聖王国の作戦が終了して一段落。聖王国編で「デミウルゴスの対応力を試すためにワザとやったんだ」という凡ミスした場合の予防線を作ったので今度も活きる可能性あり。
- ツァインドルクス=ヴァイシオン(ツアー)
-
7巻幕間以降は特に動きなし。リグリットが蒼薔薇と通じているため出る可能性はある。白金鎧が表紙を飾った。 - アルベド
- 至高の存在を探す特務隊が行動中。八本指に精神を支配するアイテムの捜索を指示。ラナーに褒美の箱を渡す。
- デミウルゴス
- 帝国はアインズが先行して終了。聖王国はおおよそ計画通り。14巻はあらすじを読む限り魔導国が国として動く計画らしい。
- ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ
- 14巻の中心人物になりえる存在。アルベドから渡された箱を開ける準備をしている。魔導国が王国に侵攻するまでには整う予定。見事条件を達成して箱を開けることができれば領域守護者相当の地位が与えられアルベドの部下となる。
- フィリップ
- 田舎貴族の三男。長男が大虐殺で死亡、次男は病死したことで次期当主に繰り上がった。三男だったためろくな貴族教育を受けていないが野心だけは人一倍ある無能な人間。王国では貴族の教養がない次男や三男が次期当主になる事態が頻発している。魔導国の謀略の一貫でフィリップは無能たちを集めたバカ貴族の長になった。14巻の陰の主役。ある意味で最も読者から期待されてる。
- ヒルマ・シュグネウス
- バカのおもりをしている。14巻で救われそうな人。
- 蒼の薔薇
- 主な活動は不明。ラナーの警護やヤルダバオトの再侵攻に対する備えをしていた。
- ブレイン・アングラウス
- ガゼフの後継者を探して奔走している。自分が後継者になるつもりはない。
- イビルアイ
- モモンが追っている吸血鬼の片割れとして殺害される説や、14巻のサブタイトル「滅国の魔女」が特典小説「亡国の吸血姫」の『亡国』にちなんでいるのでは? という説がある。死亡フラグが立っている。
- エリアス・ブラント・デイル・レエブン
- レエブン侯。大虐殺以後は自領に引きこもってしまった。領地のエ・レエブルがエ・ランテルと王都リ・エスティーゼの間にあるため、出てくる可能性は高い。
- 朱の雫
- 存在が空気。ユグドラシルの強化鎧を持っているため、リグリットとともに出てくるか? 14巻で出なければそのままフェードアウトする可能性大。
- クライム
- ラナー様だけはお守りしなくては……。
- パンドラズ・アクター
- モモン役で出る可能性がある。アルベドが隊長を務める至高の41人捜索チームの副官。
- リグリット・ベルスー・カウラウ
- ツアーからユグドラシル由来のアイテム捜索を依頼されている。イビルアイから大虐殺で起こったことを相談されている。
- るし★ふぁー
- ギルド:アインズ・ルール・ゴウンのトラブルメーカー。作者が直々にTwitterでアンケートを行った結果、見事巻末紹介の至高に当選した。リンク
- アウラ・ベラ・フィオーラ
- トブの大森林の探索任務がほぼ終了したためフリーになっている。
- エルフの王
- 番外席次が女だったら孕ませるつもり。エルフでは結果が出ないため他の人間種族に手を付けようとしている。
- エンリ・エモット
- カルネ村の覇王。転移一年後の夏〜秋にンフィーレアと結婚して円滑な夫婦生活を営んでいる。転移2年後の初春(13巻中盤)の段階ではまだ妊娠の症状の記述はない。ちなみに現地の人間の妊娠期間はおよそ9ヶ月。
- クレマンティーヌ
- 死体が行方知れずになったまま。オバマスではエ・ランテル聖女。
- コキュートス
- ひっくり返したひょうたんのような湖で亜人たちを支配している。
- ゴ・ギン(武王)
- 10巻で魔導王の配下になった。
- シャルティア・ブラッドフォールン
- 11巻エピローグでフロストドラゴンを使った航空便を任されているような記述が出た(ペタン血鬼フロド号)。汚名返上は11巻で済んだ。
- ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス
- アインズの智謀の前に心が完全に折れた。帝国はオーバーロードの舞台から退場した。
- セバス・チャン
- 10巻エピローグの段階でツアレとエ・ランテルの館で勤務している。クライムとブレインにツアレ救出を手伝った恩を返す予定*1。
- ツアレニーニャ・ベイロン
- 10巻エピローグの段階でセバスとエ・ランテルの館で勤務している。現地人たちのメイド長になる予定。
- 帝国のデス・ナイト
- 帝国魔法省で封印されたデス・ナイト。アインズがフールーダからこのデス・ナイトのことを聞いている*2。
- ドラウディロン・オーリウクルス
- 竜王国の外見ロリ女王。タレントの能力でツアーの大爆発の魔法を使うことができる。ただしその代価は百万人分の魂が必要。
- ドワーフの鍛冶工房長
- アインズから借りたインゴットを持って消えた。ドワーフの国は彼を捜索している。
- ニグレド
- ユリの希望で孤児院の運営に協力している。
- ハムスケ
- エ・ランテルで食っちゃ寝している。戦士レベルを取得して鎧が装備できるようになった。14巻でモモンの騎乗魔獣として出れば御の字。
- 番外席次
- 4巻幕間以降出番がない。
- フールーダ・パラダイン
- 魔法の開発と死者の書の解読に心血を注いでいる。
- ペストーニャ・S・ワンコ
- ユリの希望で孤児院の運営に協力している。
- ペ・リユロ
- ジルクニフの友達。心がへし折れた被害者同士で傷を舐めあっている。
- マーレ・ベロ・フィオーレ
- 10巻エピローグでエ・ランテル近郊でダンジョンを作成している。用途の記述はないが、恐らく魔導国の冒険者用。
- ヤルダバオト
- 聖王国編で退場。
- ユリ・アルファ
- 10巻〜11巻あたりからエ・ランテルで孤児院を運営している。
- 最終日に来ていたヘロヘロ以外のギルドメンバーは誰なのか
- 転移後に伝言かけた41人目と指輪渡してないギルドメンバー以外の誰か
- クレマンティーヌとカジットの死体の行方
- 各守護者の最終形態の外見(デミウルゴス、アルベド、セバス)
- ギルドメンバー全員の名前、外見、種族、ゲームでの職業、リアルでの職業
- 巻末ステータスの詳細なデータ(大半が「?」レベル)
- ゴブリン将軍の角笛の三条件
- 大虐殺で殺してはいけない四人が誰なのか
- エリュエンティウの意味、語源、由来
- イミーナが言いかけた「お」
- スルシャーナが蘇生してない理由
- プレイヤーの転移条件
- 番外席次を含めると法国の宝の数が増える
- 沼地の双子魔女
- 漆黒の剣が語ってモモンが聞き逃した暗黒騎士の名前
- 四大暗黒剣の行方
- ドワーフの宝物庫にあったアインズでも装備できる50レベルのロングソード
- 四聖剣の名前と行方
- 五大最悪残りメンバーと役割
- 十三英雄リーダー死亡の真相
- 海上都市の最下層にいる彼女。ツアーが協力を仰げる存在らしい。
- 六大神以外のプレイヤーの血を覚醒させた者の呼び方。存在。
- 第八階層のあれらの存在
- ルベドの存在
- オーレオール・オメガの見た目と詳細
- ハムスケの生い立ち
- 空を割って現れ、竜王と互角の戦いを繰り広げた存在(ザイトルクワエとそれ以外)
- パンドラズ・アクターに頼んでいたという仲間の武具の件*3
- 王国の五宝物で行方知れずになった1つ
- リザードマンの四秘宝で判明していない1つ
- インゴットを持って消えたドワーフ
- パンドラズ・アクターが登場時にタブラ・スマラグディナになっていた理由
- 魔力が急速回復するイビルアイの特殊な休息*4
- カルサナス都市国家連合の勇者と闇騎士
- 現実世界のウルベルトが対峙してた悪
- ベルリバーが死ぬ前に情報を渡した相手
- ツアーがアインズとシャルティアの天敵である理由。
- 元神官長の存在と漆黒聖典元九席次の関係
- エ・ランテルの伝承にある天変地異を自由に操るドラゴン
- ルーン工王が持ち出した大地を激震させるハンマーの行方(ルーンが6個刻まれている)
- アゼルリシア山脈の地下とラッパスレア山を結ぶ天然の転移門
- ラキュースのタレント
- 現地の海水が塩辛くない理由
- 黒の叡智は現地人の死体で行えるか否か
- 強欲と無欲に溜め込んだ経験値でワイルドマジックを行えるか否か
- NPCはレベルアップやレベルダウン、「経験値」蓄積はあるか否か
- リーダーのレベル
- プレイヤーの血を覚醒させた現地人はどこまでプレイヤーに近い存在になれるか
- ニニャの本名
- 14巻では判明せず。MASS FOR THE DEAD「鋼の執事と闇市の闇」(2020年10月リリース)にて判明。
- 法国だけが六大神信仰の理由
- 法国以外で600年前の神の降臨の扱われ方
- 異形種の加齢(老化)と寿命について
- 処女が再生する場合、バイコーンや
無垢なる白雪 はどうなるか*5*6 - カッツェ平野の霧
- 武技の存在
- 十三英雄の詳細
- ドワーフの宝物庫でアインズのお眼鏡にかなったアイテム*7。
- アインズの左手薬指用の指輪が宝物殿にある理由。
- 10巻でアルベドが王都に赴いた4つある目的の1つ、『個人的な目的』の詳細。
- 孤児院、冒険者組合、タレント管理、幻術引き抜きのその後
- トブ大森林地下、大裂け目の調査
- カッツェ平野の幽霊船馴れ初め
- 聖王国で召喚したソウルイーターが食べた魂実験結果
- 帝国のデスナイトのその後。
- アインズが重装備で使える5つの魔法。
- 400年前と100年前に転移したかもしてないプレイヤーの存在。
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このページへのコメント
フィリップのリンク修正
ニニャの本名追記
影→陰
鍛冶長→鍛冶工房長
法国の3人目の神人が誰かってのはまだ出てないですよね?
二次だとズーラーノーンの盟主がよくこれに当てはめられてますが
web版の邪神2を読むと神官長が神人見たいだけど、10巻の幕間を見るに元神官長なっているので恐らくこの人が神人だと匂わせているとは
思うな。
あっそんなのありましたわ
そのへんがまとめて「元神官長の存在と漆黒聖典元九席次の関係」に含まれてるってことなのかしら
このページの未解明の謎はそのまま15巻に持ち越しですかね
この中で判明したのはユリの孤児院で、判明しないことが判明したのがロングソードとインゴットかな
謎にしてよいのかわかりませんが、私の思った事を書きます。
亡国の吸血鬼を読んでないから詳しい事はわかりませんが、モモンガが転移した異世界の時期は250年程前のイビルアイ誕生の時期でいいのかな?
だとすると、100年毎にプレイヤーが転移する法則からはずれませんか?
それに、400年前と100年前に転移して来たかもしれないプレイヤーの存在が不明なのも、謎に入りますかね?
>それに、400年前と100年前に転移して来たかもしれないプレイヤーの存在が不明なのも、謎に入りますかね?
加えましたありがとうございます!
>モモンガが転移した異世界の時期は250年程前のイビルアイ誕生の時期でいいのかな?
まず吸血姫はifなので書籍と同じと考えないほうがいいです。パラレル世界です。
年代ですが、キーノの国が滅んだ直後ではなく数十年後なので、書籍基準で一応200年前になります。
ツアー相手っつっても今回は遠隔操作の鎧みたいだし、流石にアインズに手も足もでないんじゃないの