英霊名とは、アルファに存在する風習である。
英雄と呼ぶに相応しい者が亡くなったとき、死後つけられる「あだ名」であり、その人間の生き様を一言で語るには相応しい、という言葉がつけられる。
称号が、存命中から呼ばれるのに対して、こちらは死後につけられるものであるが、称号と同じく、名づけるのに正式なルールが存在するわけではなく、誰もが納得する人物に対して自然とつけられるものである。
ルーディアの様に、生前の称号と死後の英霊名が同じという例外も存在する。
国の正式な儀式に用いられることもあったが、基本的にはあくまでも「あだ名」の類に過ぎないので、王位、帝位についていない者にも「王」や「帝」といった字が使われた。
英雄と呼ぶに相応しい者が亡くなったとき、死後つけられる「あだ名」であり、その人間の生き様を一言で語るには相応しい、という言葉がつけられる。
称号が、存命中から呼ばれるのに対して、こちらは死後につけられるものであるが、称号と同じく、名づけるのに正式なルールが存在するわけではなく、誰もが納得する人物に対して自然とつけられるものである。
ルーディアの様に、生前の称号と死後の英霊名が同じという例外も存在する。
国の正式な儀式に用いられることもあったが、基本的にはあくまでも「あだ名」の類に過ぎないので、王位、帝位についていない者にも「王」や「帝」といった字が使われた。
- 蜉蝣戦記
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- 「火竜王」 ヴァル
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- 「炎帝」 カルディス
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