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スティーブははっきり言って扱いが難しいキャラです。中距離からぶっ放せる牽制技やリターンの大きいガード崩しがあるので、それらに頼っていけば最初のうちはある程度どうにかなります。ただこれらはスティーブの本領ではありません。どちらも段位が上がってくるとダメージ源としては心許なくなってきます。
最終的に頼れるのはカウンターヒットでコンボが決まる技であり、相手に手を出させてそこに技を合わせるという立ち回りが求められます。攻め過ぎず、引き過ぎずという絶妙な塩梅で試合を運ぶ必要があるのです。それに加えて、一部非常に難しいコンボもあります。操作と試合運び、どちらの面でも難しい、やり応えのあるキャラです。
使い始めるなら、空中コンボを練習しつつ、
最終的に頼れるのはカウンターヒットでコンボが決まる技であり、相手に手を出させてそこに技を合わせるという立ち回りが求められます。攻め過ぎず、引き過ぎずという絶妙な塩梅で試合を運ぶ必要があるのです。それに加えて、一部非常に難しいコンボもあります。操作と試合運び、どちらの面でも難しい、やり応えのあるキャラです。
使い始めるなら、空中コンボを練習しつつ、
- 『
』による牽制
- 『
』で確反
- 『
』でスカし確定
- 『
』でガード崩し
- 『
』で暴れ
まずは下準備。
コンボを覚える前に、次の技が出せるかどうか確認。 左アッパーから左フックに繋ぐ連係。
コンボで頻繁に使うので絶対に出せるようになりたい技です。
【 】は素早く入力しろという意味です。
難しそうですが、
をタタタッと少し速めに入力するだけ。
慣れれば何てことはありません。
次は『
【
】』入力後にレバーを後ろに入れ続けてみましょう。
フックの後、スティーブが左手を下げて振り始めます。
これが特殊構え『フリッカー』です。
続けて『![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/3f5bff05feb03752.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/e9e8e5dc9ae7f53a.png)
』か『![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/3f5bff05feb03752.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/0e85fe73c0cb0aec.png)
』と入力してみましょう。
長いジャブからフックにつなぐ2段技が出ます。
スティーブの中では貴重な、コンボに使いやすい(S)対応技です。
これらが組み込まれたのが下のコンボ1です。
スティーブのコンボの多くはこれが土台となっています。
これを覚えれば応用コンボもスムーズに身に付きます。
まずはこれを確実に出せるようにしましょう。
コンボを覚える前に、次の技が出せるかどうか確認。 左アッパーから左フックに繋ぐ連係。
コンボで頻繁に使うので絶対に出せるようになりたい技です。
【 】は素早く入力しろという意味です。
難しそうですが、
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/3f5bff05feb03752.png)
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/8f376610ccfb2187.png)
慣れれば何てことはありません。
次は『
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/e88f68e9417cfe8f.png)
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/8f376610ccfb2187.png)
フックの後、スティーブが左手を下げて振り始めます。
これが特殊構え『フリッカー』です。
続けて『
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/3f5bff05feb03752.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/e9e8e5dc9ae7f53a.png)
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/3f5bff05feb03752.png)
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/3f5bff05feb03752.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/0e85fe73c0cb0aec.png)
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/3f5bff05feb03752.png)
長いジャブからフックにつなぐ2段技が出ます。
スティーブの中では貴重な、コンボに使いやすい(S)対応技です。
これらが組み込まれたのが下のコンボ1です。
- コンボ1
>
【
】
>
(S) > ダッシュ〜
スティーブのコンボの多くはこれが土台となっています。
これを覚えれば応用コンボもスムーズに身に付きます。
まずはこれを確実に出せるようにしましょう。
- コンボ2
or
- >
>
【
】
>
(S) > ダッシュ〜
- >
- コンボ3
> すぐに
>
(S) > ダッシュ〜
ソニックファング、通称『ソニック』は
発生14Fの中段としては屈指のリーチを誇る技です。
この技はスカし確定に決める技として非常に優秀です。
ダメージ28と決定力はそこそですが、決めやすさは最強レベル。
これを小さなスキにも逃さず叩き込めるようになりましょう。
ダメージソースを増やせるだけでなく、相手の牽制を抑制する効果も期待できます。
発生14Fの中段としては屈指のリーチを誇る技です。
この技はスカし確定に決める技として非常に優秀です。
ダメージ28と決定力はそこそですが、決めやすさは最強レベル。
これを小さなスキにも逃さず叩き込めるようになりましょう。
ダメージソースを増やせるだけでなく、相手の牽制を抑制する効果も期待できます。
この技の弱点は、ガードされると反撃を受けてしまう点です。
牽制技としてのダメージ効率は低いため、やたらと振り回さないようにしましょう。
ただ、壁付近であれば話は別。
壁の近くてソニックをヒットさせると壁コンボで追撃でき、リターンが跳ね上がります。
この状況なら多少強引に狙っていってもOKです。
牽制技としてのダメージ効率は低いため、やたらと振り回さないようにしましょう。
ただ、壁付近であれば話は別。
壁の近くてソニックをヒットさせると壁コンボで追撃でき、リターンが跳ね上がります。
この状況なら多少強引に狙っていってもOKです。
上述の通り、リーチの短さがこの技の短所。
近距離で有利を作れる技から狙う必要があります。
近距離で有利を作れる技から狙う必要があります。
(発生10F、上段)
- 発生が非常に早く、接近戦で打ちやすいジャブ。
- ガードされても有利、しかも展開が早いため強引にダーティーで崩すチャンス!
ダッキングはスティーブ固有の特殊動作の一つ。
スティーブは複数の特殊動作を持ちますが、ダッキングはその中で最も奥が深く、
使いこなせば戦略の幅を攻守両面で大きく広げることができます。
ここでは
スティーブは複数の特殊動作を持ちますが、ダッキングはその中で最も奥が深く、
使いこなせば戦略の幅を攻守両面で大きく広げることができます。
ここでは
- ダッキングとは何か
- ダッキングで強化できる技
- ダッキングからのガード不能連係
ダッキングは『![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/29437eac5997ab6e.png)
』か『![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/29437eac5997ab6e.png)
』で出せる固有の特殊動作。
一定距離を低姿勢で進む移動技で、しゃがステが備わっています。
前進速度は遅いので、ダッキング単体では奇襲性能に欠けます。
ダッキングからは複数の専用技を出せますが、まずは次の技がおススメです。
低姿勢で大きく踏み込みながら放つコンボ始動技。
リーチと回避性能に優れ、最初のうちはぶっ放しが強力です。
ガードされても距離が離れ、反撃を受けにくいのも強みです。
ただし慣れた人はリーチが長い技で的確に反撃してきます。
あくまで最初のうちしか通じないぶっぱ技と認識しておきましょう。
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/29437eac5997ab6e.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/87f038752900e12b.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/29437eac5997ab6e.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/d5ed5c75e5c33b16.png)
一定距離を低姿勢で進む移動技で、しゃがステが備わっています。
前進速度は遅いので、ダッキング単体では奇襲性能に欠けます。
ダッキングからは複数の専用技を出せますが、まずは次の技がおススメです。
低姿勢で大きく踏み込みながら放つコンボ始動技。
リーチと回避性能に優れ、最初のうちはぶっ放しが強力です。
ガードされても距離が離れ、反撃を受けにくいのも強みです。
ただし慣れた人はリーチが長い技で的確に反撃してきます。
あくまで最初のうちしか通じないぶっぱ技と認識しておきましょう。
単発のボディーブロー。通称『ステブキエン』。
発生とリーチに優れる中段攻撃*1ですが、 と、リスクリターンのバランスはやや微妙といったところです。
しかしこの技、ダッキング派生を使いこなすと大きく強化できます。
ただし…
ですがこの技もダッキャンでリスクを大幅に減らせます。
『![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/d8742a28dabea947.png)
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/8f376610ccfb2187.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/29437eac5997ab6e.png)
』と入力すると、2段目からダッキングに移行できます。
そこから『
』でダッキャン、更に『
』入力すればジャブもガード可能。
相手が手を出してこないと読んだら『しゃがんだ状態で
』で崩すこともできます。
ダッキング移行後、ダッキャンせず『
』で奇襲するのも面白いです。
発生とリーチに優れる中段攻撃*1ですが、 と、リスクリターンのバランスはやや微妙といったところです。
しかしこの技、ダッキング派生を使いこなすと大きく強化できます。
(発生17F、下,中,上、しゃがステ)
- 発生が早くしゃがステもあるので打ちやすい。
- 下段から中段につなぐためガードが難しく、削りやトドメに最適。
- 1段止め、2段止め、3段出し切りを使い分ければ読み合いに持ち込める。
ただし…
- 1発止めはガードで-17F
- 2発目は1発目から連続ヒットせず、ガードで-11F
- 3発目2発目から連続ヒットせず、しゃがまれると浮かされる。
ですがこの技もダッキャンでリスクを大幅に減らせます。
『
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/d8742a28dabea947.png)
![](http://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/8f376610ccfb2187.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/29437eac5997ab6e.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/87f038752900e12b.png)
そこから『
![](https://image02.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/dbfb11a247eabf00.png)
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/f9346989fd6ccaef.png)
相手が手を出してこないと読んだら『しゃがんだ状態で
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/e88f68e9417cfe8f.png)
ダッキング移行後、ダッキャンせず『
![](https://image02.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/c629c40af9e42dd9.png)
スティーブにはガード不能連係がありますが、
順を追って解説していきます。
- ダッキング
- ロングダッキング
- シーイーグルフック
- 青シーイーグル
順を追って解説していきます。
ピーカブーの欠点は、構え中はほとんど移動できない事。
『
』で僅かに前進できるのみです。
よって構えてから近付くのではなく、近付いてから構える必要があります。
さいしょのうちは、次の技から構えていくのがおススメです。
『
![](https://image01.seesaawiki.jp/t/u/tekkenkouryaku/25c38ec040340a80.png)
よって構えてから近付くのではなく、近付いてから構える必要があります。
さいしょのうちは、次の技から構えていくのがおススメです。
- しゃがんだ状態で
(発生15F、下段〜ピーカブー移行、しゃがステ)
- 発生10F:
- 同じ発生のワンツーより高威力。地味ながら貴重なダメージ源となる。
- 技中に『
』か『
』でダッキングに移行可能。青シーを狙える。
- 発生14F:
- リーチがとにかく長い。距離が離れる技にも安定して届く。
- 発生11F:立ち途中
- 同じ発生のトゥースマより高威力。最初はこれだけ決められれば十分。
このページへのコメント
僕は初心者のくそ雑魚なので見やすかったです
ありがとうございます
666rpとか3rpとかつかえ見にくい
新参め