合同卓㉒
最終更新：ID:gYYnwZFGVA 2019年02月23日(土) 06:46:47履歴
伝説第25回＆本編第114回 合同卓 蛮王復活編第六話“悔恨のアンデットナイト” 
◆依頼主
“霧の皇帝”ディアボラ＝カイザー＝ナイトヘルト（石鶏亭トップランカー）
◆依頼
ダンケルハイト周辺北エリア――『沼地エリア』にて発生したアンデット騎兵大軍の殲滅。その応援要請
◆報酬
報酬を話し合う余裕などなかった。
◆冒険内容
◇前日談
ディアボラ?、ヴェロニカ?のロリ王コンビ他８名でダンケルハイト周辺北エリア――『沼地エリア』へ斥候任務に出たよ。
上空から情報収集を終えて帰ろうとしたら、目下に蠢く沼だと思っていたものが実は大地を覆うほどのアンデット騎兵の大軍だと気づいたよ。
さらにどこからともなく【フォール】が聞こえて墜落しかけるし、【テレポート】で逃げようとしたら長距離転移を阻害する結界は張ってあるし。
なんてこったい！
何とか【ディメンジョンゲート】をくぐって這う這うの体で拠点まで一時撤退して。
さすがにこのまま逃げ帰ったら被害が甚大なことになりそうなので、情報伝達の傍らさきに戦端を切り開いて。
２対２万の戦力差１万倍という、壮絶な時間稼ぎが始まったけど気にするな！
ゆっくりゴーレムでも作って酒とか飲んでいるといい。
急がなくていいからな！ ほんとだぞ！！
◇プロローグ1 『竜姫』
◇プロローグ２ 『不死殺し』
◇当日
石鶏亭にて。
２０名からなる準英雄級、英雄級冒険者の混合部隊。
４名の超英雄級冒険者――トップランカー。
彼らが思い思いに前線から一時退き、身と心を休める深夜に一報あり。
それはダンケルハイト北部前線から、ディアボラの救援要請だった。
数刻前に斥候に出ていた彼女は蠢く沼と見紛わんばかりのアンデット騎兵の大軍を発見。
ヴェロニカほか数名と共に交戦に移行したものの、その戦力差は圧巻の1対１万。
この差が広がる兆候はあれど、現状で狭めることは困難という絶望的な状況。
要請を受けすぐさま行動を開始した冒険者たちは【テレポート】で前線基地に転移。
ディアボラたち、およびマグダレーナと合流する。
即座に敵戦力の分析と状況の把握を済ませた彼らはもっとも戦力がぶ厚い敵陣最奥
すなわち大将首がいるところにトップランカーを送り込む作戦を立てる。
アンデットと化した父と決着をつけるために前線に残留していたマグダレーナもこれに同行することに。
何度倒しても甦る不死の敵軍に前線を押し切られ、拠点まで攻め入られるという形で戦端を開くことになった彼らであったが
ラ・ルメイア王国からバニシングデス。空からは雷竜ライトニングを駆ける竜姫ジーア。ほかの石鶏亭冒険者たちの救援もあり
無事“悔恨の将軍”オトフリートに肉薄することに成功。
将軍として正義に生きながら、娘を戦場に立たせる未来に繋げてしまったオトフリートの父親としての悔恨。
彼はアリストカイザーの時代改変に打開を試み、今を生きる英雄たちと正面衝突！
不死にして不死身の軍勢と毒沼の悪環境に苦戦しつつもセレステが防御を固め、ルーサーが道を示し、ノルンが蹴散らしてリヒトが突っ込む。
戦いの最中、マグダレーナがオーメルより受け取っていた聖剣ベルガメントが覚醒、真の力を発揮したことで無尽蔵の軍勢も、強大な死を振りまくオトフリートの脅威も押し返し
「どのような理由であれ、もう一度会えて、話せて、嬉しかったです」
今を生きる彼らの力の前に、ついに亡者の未練は断ち切られたのであった。
◇今回の戦果
・“悔恨の将軍”オトフリートの撃破
・ダンケルハイト城四方結界の解除
◇エネミーデータ
・“悔恨の将軍”オトフリート
・騎兵
・楽団
１．地形
アンデットゾーンは沼地です。以下の効果を与えます。
○足場が悪い＝ペナ−２
○毒沼 この沼に入った状態で手番を終了した場合2d+10点の毒属性ダメージを受けます。
２．敵増援
敵は無尽蔵です敵手番開始時に1d6を振り、出た目の数だけ騎兵を増援としてオトフリートと同座標に召喚します。騎兵はその手番から行動可能です
３．味方支援
広範囲殲滅班の支援があります。ＣＡＳ表を振って、ランダム座標に範囲火力が飛んできます。２Ｒ目以降の味方手番開始時に行われます。色煙を主動作（スカウト8以上は補助動作）で使用することで座標指定も可能です。支援表の攻撃は制御のないものと不発のものがありますので過度な期待は注意です。
ルーサー 派手に戦況を左右するわけではない、縁の下の力持ち
セレステ? 防御と回復を手厚く担うナマモノ
ノルン 補助と殲滅を兼任する兵器
リヒト 相棒と修羅場があったりしたけどわたしはげんきです
“霧の皇帝”ディアボラ＝カイザー＝ナイトヘルト（石鶏亭トップランカー）
◆依頼
ダンケルハイト周辺北エリア――『沼地エリア』にて発生したアンデット騎兵大軍の殲滅。その応援要請
◆報酬
報酬を話し合う余裕などなかった。
◆冒険内容
◇前日談
ディアボラ?、ヴェロニカ?のロリ王コンビ他８名でダンケルハイト周辺北エリア――『沼地エリア』へ斥候任務に出たよ。
上空から情報収集を終えて帰ろうとしたら、目下に蠢く沼だと思っていたものが実は大地を覆うほどのアンデット騎兵の大軍だと気づいたよ。
さらにどこからともなく【フォール】が聞こえて墜落しかけるし、【テレポート】で逃げようとしたら長距離転移を阻害する結界は張ってあるし。
なんてこったい！
何とか【ディメンジョンゲート】をくぐって這う這うの体で拠点まで一時撤退して。
さすがにこのまま逃げ帰ったら被害が甚大なことになりそうなので、情報伝達の傍らさきに戦端を切り開いて。
２対２万の戦力差１万倍という、壮絶な時間稼ぎが始まったけど気にするな！
ゆっくりゴーレムでも作って酒とか飲んでいるといい。
急がなくていいからな！ ほんとだぞ！！
◇プロローグ1 『竜姫』
◇プロローグ２ 『不死殺し』
◇当日
石鶏亭にて。
２０名からなる準英雄級、英雄級冒険者の混合部隊。
４名の超英雄級冒険者――トップランカー。
彼らが思い思いに前線から一時退き、身と心を休める深夜に一報あり。
それはダンケルハイト北部前線から、ディアボラの救援要請だった。
数刻前に斥候に出ていた彼女は蠢く沼と見紛わんばかりのアンデット騎兵の大軍を発見。
ヴェロニカほか数名と共に交戦に移行したものの、その戦力差は圧巻の1対１万。
この差が広がる兆候はあれど、現状で狭めることは困難という絶望的な状況。
要請を受けすぐさま行動を開始した冒険者たちは【テレポート】で前線基地に転移。
ディアボラたち、およびマグダレーナと合流する。
即座に敵戦力の分析と状況の把握を済ませた彼らはもっとも戦力がぶ厚い敵陣最奥
すなわち大将首がいるところにトップランカーを送り込む作戦を立てる。
アンデットと化した父と決着をつけるために前線に残留していたマグダレーナもこれに同行することに。
何度倒しても甦る不死の敵軍に前線を押し切られ、拠点まで攻め入られるという形で戦端を開くことになった彼らであったが
ラ・ルメイア王国からバニシングデス。空からは雷竜ライトニングを駆ける竜姫ジーア。ほかの石鶏亭冒険者たちの救援もあり
無事“悔恨の将軍”オトフリートに肉薄することに成功。
将軍として正義に生きながら、娘を戦場に立たせる未来に繋げてしまったオトフリートの父親としての悔恨。
彼はアリストカイザーの時代改変に打開を試み、今を生きる英雄たちと正面衝突！
不死にして不死身の軍勢と毒沼の悪環境に苦戦しつつもセレステが防御を固め、ルーサーが道を示し、ノルンが蹴散らしてリヒトが突っ込む。
戦いの最中、マグダレーナがオーメルより受け取っていた聖剣ベルガメントが覚醒、真の力を発揮したことで無尽蔵の軍勢も、強大な死を振りまくオトフリートの脅威も押し返し
「どのような理由であれ、もう一度会えて、話せて、嬉しかったです」
今を生きる彼らの力の前に、ついに亡者の未練は断ち切られたのであった。
◇今回の戦果
・“悔恨の将軍”オトフリートの撃破
・ダンケルハイト城四方結界の解除
◇エネミーデータ
・“悔恨の将軍”オトフリート
・騎兵
・楽団
おまけ ステージギミック◇戦闘中ギミック
１．地形
アンデットゾーンは沼地です。以下の効果を与えます。
○足場が悪い＝ペナ−２
○毒沼 この沼に入った状態で手番を終了した場合2d+10点の毒属性ダメージを受けます。
２．敵増援
敵は無尽蔵です敵手番開始時に1d6を振り、出た目の数だけ騎兵を増援としてオトフリートと同座標に召喚します。騎兵はその手番から行動可能です
３．味方支援
広範囲殲滅班の支援があります。ＣＡＳ表を振って、ランダム座標に範囲火力が飛んできます。２Ｒ目以降の味方手番開始時に行われます。色煙を主動作（スカウト8以上は補助動作）で使用することで座標指定も可能です。支援表の攻撃は制御のないものと不発のものがありますので過度な期待は注意です。
参加PCマグダレーナ（通常）（覚醒） あの覚醒は前借りだったらしく、まだまだ精進の余地あり
ルーサー 派手に戦況を左右するわけではない、縁の下の力持ち
セレステ? 防御と回復を手厚く担うナマモノ
ノルン 補助と殲滅を兼任する兵器
リヒト 相棒と修羅場があったりしたけどわたしはげんきです
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