新伝第３０回 
依頼主
霧の街 代官 クアーリィ＝ディケンズ
依頼
霧の街で夜な夜な事件が起こるので警護。できれば解決をお願いしたい。
報酬
一人3,000G＋原因排除で5,000G の追加
冒険内容
霧の街で、夜な夜な事件が起こる。
１つ、留置所への襲撃（抑留者の解放）＠叫びの門
１つ、駐留軍（ダーレスブルク）への襲撃＠港
１つ、蛮族の牧場への襲撃＠牧場
襲撃者は単独犯らしい。
霧の街は広く、犯人の目的も不明。
猫の手も借りたいと、
夜間の警備に石鶏亭の冒険者が駆り出されることになった。
中央の翡翠の塔から行動を開始する一行は、
犯人が現在の霧の街に不満を抱く蛮族ではないかと目星をつける。
聞き込みを行うと同時に、石鶏亭の名前を喧伝して犯人をおびき寄せる作戦に出る。
その作戦が功を奏したのか、1日目の晩 灼熱の踊り子亭で小悪党蛮族を成敗したあとに出くわすことに！
犯人は、石鶏亭にも因縁のあるダークトロール、デレムであった。
不意の接近をゆるしてからの戦闘開始となったが、
初手は譲らず、エーピオスとレアリカの万端の支援から。
アルマの6連撃に加え、コルヴェアのマシンと本体の3連銃撃がデレムの体力を削る。
しかし、驚異の回復力の前には致命傷は程遠く、その反撃で逆にアルマは小さくない怪我を負ってしまう。
アルマを持ち直すことに重きを置かざるを得ず、デレムへと与えるダメージは軽微に止まる。
そして、無情にもアルマを捉えたデレムの拳が急所を抉る！
結果、気絶してしまうアルマ。
もはや、継戦不可能とやむを得ず離脱するレアリカとコルヴェア。
アルマを生かすため、一人残るエーピオス。
デレムはエーピオスを倒すものの止めは刺さず、立ち去った。
「この街の奴らより、よっぽどバルバロスだ」と評して…。
どうにか互いの命を拾いあったアルマとエーピオスは絆を深めるのであった。
新伝第３１回に続く
アルマ? レプラカーンのグラップラー。高めた回避とタフネス…だが、圧倒的パワーでねじ伏せられてしまう
エーピオス? ラミアのシーン神官。アルマを生かすために、一人残ってデレムと対峙する！
コルヴェア? ドワーフのマギライダー。今一歩、相手のタフネスを削り切れなかった。
レアリカ 第3の剣のセンティアンにして、ユリスカロア神官。軍略を押し切られてしまう。
”鮮血の貫鬼” デレム＝ガーディン（ダークトロール・グラップラー）
霧の街 代官 クアーリィ＝ディケンズ
依頼
霧の街で夜な夜な事件が起こるので警護。できれば解決をお願いしたい。
報酬
一人3,000G＋原因排除で5,000G の追加
冒険内容
霧の街で、夜な夜な事件が起こる。
１つ、留置所への襲撃（抑留者の解放）＠叫びの門
１つ、駐留軍（ダーレスブルク）への襲撃＠港
１つ、蛮族の牧場への襲撃＠牧場
襲撃者は単独犯らしい。
霧の街は広く、犯人の目的も不明。
猫の手も借りたいと、
夜間の警備に石鶏亭の冒険者が駆り出されることになった。
中央の翡翠の塔から行動を開始する一行は、
犯人が現在の霧の街に不満を抱く蛮族ではないかと目星をつける。
聞き込みを行うと同時に、石鶏亭の名前を喧伝して犯人をおびき寄せる作戦に出る。
その作戦が功を奏したのか、1日目の晩 灼熱の踊り子亭で小悪党蛮族を成敗したあとに出くわすことに！
犯人は、石鶏亭にも因縁のあるダークトロール、デレムであった。
不意の接近をゆるしてからの戦闘開始となったが、
初手は譲らず、エーピオスとレアリカの万端の支援から。
アルマの6連撃に加え、コルヴェアのマシンと本体の3連銃撃がデレムの体力を削る。
しかし、驚異の回復力の前には致命傷は程遠く、その反撃で逆にアルマは小さくない怪我を負ってしまう。
アルマを持ち直すことに重きを置かざるを得ず、デレムへと与えるダメージは軽微に止まる。
そして、無情にもアルマを捉えたデレムの拳が急所を抉る！
結果、気絶してしまうアルマ。
もはや、継戦不可能とやむを得ず離脱するレアリカとコルヴェア。
アルマを生かすため、一人残るエーピオス。
デレムはエーピオスを倒すものの止めは刺さず、立ち去った。
「この街の奴らより、よっぽどバルバロスだ」と評して…。
どうにか互いの命を拾いあったアルマとエーピオスは絆を深めるのであった。
新伝第３１回に続く
参加PC
アルマ? レプラカーンのグラップラー。高めた回避とタフネス…だが、圧倒的パワーでねじ伏せられてしまう
エーピオス? ラミアのシーン神官。アルマを生かすために、一人残ってデレムと対峙する！
コルヴェア? ドワーフのマギライダー。今一歩、相手のタフネスを削り切れなかった。
レアリカ 第3の剣のセンティアンにして、ユリスカロア神官。軍略を押し切られてしまう。
おまけ
”鮮血の貫鬼” デレム＝ガーディン（ダークトロール・グラップラー）
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