合同卓第50回 （本編第143回＆伝説第54回） 
依頼主
自由都市同盟 議長 ヘルミン＝カルツ
依頼
セシュで起こっている謎の植物生育障害の原因究明と解決
報酬
一人4万G
冒険内容
セシュで起こった広域での植物成長障害。
原因不明でかつ徐々に範囲を広げつつある謎現象に打つ手がなく、
藁にもすがる思いで、石鶏亭の門を叩くこととなったヘルミン議長。
店主アンジュの指示で、ディアボラが占ってみると…？
セシュ、北東、古代魔法文明、妖精、魔法装置、暴走のキーワードが浮かぶ。
ウィクト、イルミナ、ペプシマン、レンナが、覚束ない記憶で、
古代魔法文明の文献になんかそんな装置だか術式があったようなことを思い出すに留まる。
そんな中、居合わせたダナンが『ソレ』に思い至り、語り出す…
『妖精機関』
無制限に妖精を使役することが出来る（！）という魔法装置／施設。
魔法文明時代にあったのではないかと、その存在が仄めかされている。
しかし、机上の空論、あるいは開発途中で頓挫した術式とするのが識者の見解。
推察するに、エネルギー源として地脈のマナでも使用してるのであろう、と締めくくる。
準備を整え、セシュ北東へと向かう一行。
異常な魔力の流れをディアボラが的確に捉え、『妖精機関』へと一行を導く。
そして、風景の不自然なほころびから隠蔽結界の存在に気付く。
老木の洞に偽装された入口をくぐると景色は一変。
くすんだ魔石のはめ込まれ大扉が鎮座しているのであった。
魔力を注ぐことで大扉を開くと、ゲートが現れ、くぐると…そこは？
一面の荒野であった。
仮面をつけた老人然とした妖精が現れ、一行に告げる。
『妖精機関』を継ぐ気がないのなら、破壊して自分を含む妖精たちを解放してほしいと。
『妖精機関』による制約で自分達妖精王は本気で相手をしなくてはならないが、
一行なら大丈夫だろうとも。
そして、呼び出され そろい踏みしたのは、
妖精主（パーントゥ）、氷雪狼（フェンリル）、聖焔鳳（フェニックス）、嵐刃王（ゼファー）
の４柱の妖精王達。
ペプシマンの万全の援護の元、
ディアボラのカオスイクスプロージョンが猛威を振るい、妖精王達を重傷に追い込む。
ウィクトが転移魔法を駆使しつつ、氷雪狼＞嵐刃王＞妖精主と次々に沈めて回る。
レンナがわずかに息のあった氷雪狼に止めを刺し、のこされた聖焔鳳に致命傷を与える。
後詰めに待機していたイルミナが聖焔鳳を仕留め、
４柱の妖精王達は瞬く間に制圧されたのであった。
そして一行は、最奥、巨大な宝石の柱にたどり着く。
これこそが『妖精機関』の本体。
ウィクトとイルミナの協力で、あっさりと破壊される。
『妖精機関』破壊とともに、それが存在していた亜空間も崩壊するが、
ディメンジョンゲート遣いがいるので無問題。
無事、石鶏亭へと帰還するのであった…。
イルミナ? ユリウス命のレプラ娘。影が薄い？ 忍んでいただけです。ラストアタックはちゃっかりゲット。
ウィクト 凄絶火力のクリポン拳士。鬼神のごとき連撃で、３体の妖精王を沈めて回った。
ディアボラ? 頼もしき王。タイムアルターのインチキバフに加え、３連カオイクで妖精王達を重傷に…
ペプシマン? 魔法技能をコンプ・カンストしつつあるモノリス。ヘイストとブレス�兇蓮�完全勝利への布石。
レンナ 貴竜を駆るラルヴァ射手。氷雪狼を仕留め、聖焔鳳を追い詰めた。
ダナン 御存知謎生物。妖精機関を知っていたり、扉に最後の魔力を注いだり、今回は裏方だった。
エネミーズ
自由都市同盟 議長 ヘルミン＝カルツ
依頼
セシュで起こっている謎の植物生育障害の原因究明と解決
報酬
一人4万G
冒険内容
セシュで起こった広域での植物成長障害。
原因不明でかつ徐々に範囲を広げつつある謎現象に打つ手がなく、
藁にもすがる思いで、石鶏亭の門を叩くこととなったヘルミン議長。
店主アンジュの指示で、ディアボラが占ってみると…？
セシュ、北東、古代魔法文明、妖精、魔法装置、暴走のキーワードが浮かぶ。
ウィクト、イルミナ、ペプシマン、レンナが、覚束ない記憶で、
古代魔法文明の文献になんかそんな装置だか術式があったようなことを思い出すに留まる。
そんな中、居合わせたダナンが『ソレ』に思い至り、語り出す…
『妖精機関』
無制限に妖精を使役することが出来る（！）という魔法装置／施設。
魔法文明時代にあったのではないかと、その存在が仄めかされている。
しかし、机上の空論、あるいは開発途中で頓挫した術式とするのが識者の見解。
推察するに、エネルギー源として地脈のマナでも使用してるのであろう、と締めくくる。
準備を整え、セシュ北東へと向かう一行。
異常な魔力の流れをディアボラが的確に捉え、『妖精機関』へと一行を導く。
そして、風景の不自然なほころびから隠蔽結界の存在に気付く。
老木の洞に偽装された入口をくぐると景色は一変。
くすんだ魔石のはめ込まれ大扉が鎮座しているのであった。
魔力を注ぐことで大扉を開くと、ゲートが現れ、くぐると…そこは？
一面の荒野であった。
仮面をつけた老人然とした妖精が現れ、一行に告げる。
『妖精機関』を継ぐ気がないのなら、破壊して自分を含む妖精たちを解放してほしいと。
『妖精機関』による制約で自分達妖精王は本気で相手をしなくてはならないが、
一行なら大丈夫だろうとも。
そして、呼び出され そろい踏みしたのは、
妖精主（パーントゥ）、氷雪狼（フェンリル）、聖焔鳳（フェニックス）、嵐刃王（ゼファー）
の４柱の妖精王達。
ペプシマンの万全の援護の元、
ディアボラのカオスイクスプロージョンが猛威を振るい、妖精王達を重傷に追い込む。
ウィクトが転移魔法を駆使しつつ、氷雪狼＞嵐刃王＞妖精主と次々に沈めて回る。
レンナがわずかに息のあった氷雪狼に止めを刺し、のこされた聖焔鳳に致命傷を与える。
後詰めに待機していたイルミナが聖焔鳳を仕留め、
４柱の妖精王達は瞬く間に制圧されたのであった。
そして一行は、最奥、巨大な宝石の柱にたどり着く。
これこそが『妖精機関』の本体。
ウィクトとイルミナの協力で、あっさりと破壊される。
『妖精機関』破壊とともに、それが存在していた亜空間も崩壊するが、
ディメンジョンゲート遣いがいるので無問題。
無事、石鶏亭へと帰還するのであった…。
参加PC
イルミナ? ユリウス命のレプラ娘。影が薄い？ 忍んでいただけです。ラストアタックはちゃっかりゲット。
ウィクト 凄絶火力のクリポン拳士。鬼神のごとき連撃で、３体の妖精王を沈めて回った。
ディアボラ? 頼もしき王。タイムアルターのインチキバフに加え、３連カオイクで妖精王達を重傷に…
ペプシマン? 魔法技能をコンプ・カンストしつつあるモノリス。ヘイストとブレス�兇蓮�完全勝利への布石。
レンナ 貴竜を駆るラルヴァ射手。氷雪狼を仕留め、聖焔鳳を追い詰めた。
NPC
ダナン 御存知謎生物。妖精機関を知っていたり、扉に最後の魔力を注いだり、今回は裏方だった。
おまけ
エネミーズ
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