鉄拳7　初心者向け攻略wiki

• プロレスキャラだけあって、強力な投げ技を豊富に持つ。
• リーチが全体的に長く、打撃技による牽制技もいける。
• 下段にやや乏しく、ガード崩しは投げが頼り。他キャラとは違う感覚を求められる。

• (発生:15F、中段、ジャンステ)
  • ダメージ 13、ガード -13F。
  • 牽制、2択、確定反撃、スカし確定

• しゃがんだ状態で (発生:15F、中段)
  • ダメージ 21、ガード -14F、リーチ長い
  • 牽制、スカし確定

• しゃがんだ状態で (発生:32F、下段、しゃがステ)
  • ダメージ 20、ガード -12F、リーチ長い
  • 奇襲、ダウン追い打ち、起き攻め

• (発生:22F、判定:中、特性:ホーミング、スクリュー)
  • ダメージ 21、ガード -5F、リーチ長い
  • 牽制、奇襲

• (発生：12F、上段)
  • ダメージ 13、ガードで -8F、スキが少ない
  • 牽制、暴れ、

• (発生:23F、下段、しゃがステ)
  • ダメージ17、ガードで-16F、リーチ長い

• 浮かせ＞ ＞ (Ｓ) ＞
  • ほぼ全ての中段コンボ始動技から決まる簡単コンボ。
  • 『 』の2段目ヒット後もこれが決まる。
  • 威力は控え目なので下のコンボにグレードアップしていきたい。

• 浮かせ ＞ ＞ ＞ (Ｓ) ＞ (長押し)
  • 今作のキングの基本の繋ぎ。締めの空中投げは慣れれば簡単。

• or 立ち途中 ＞ ＞ ＞ (S) ＞ (長押し)
  • 今作の基本その2。その1より高威力。

• ＞ ＞ ダッシュ〜 ＞ (Ｓ) ＞ (長押し)
  • 後のダッシュは一瞬で。

• しゃがみ中 ＞ (Ｓ) ＞
  • 下段始動コンボ。『』ＣＨからも決まる。
  • 締めの空中投げはダッシュで深く踏み込んでから出す。

• (S) ＣＨ
  • ＞ ＞
  • ＞ ＞ ＞ ＞
  • ＞ ＞ ＞ ＞
    • 初段でスクリューを消費する技、所謂『直スクリュー』からのコンボ。
    • 上二つが簡単、一番下が難しい。『』の入力をとにかく早く。

　投げが主力となるキャラですが、まずは最低限の打撃技から覚えましょう。

• (発生12F、上段)
  • 発生早い、リーチ長め、スキ少ない、カウンターでコンボ。
  • 距離を問わず振れてリターンも大きい万能な牽制技。

• (発生15F、中,上)　
  • 発生とリーチに優れ、ダメージもまずまずの2段技。
  • 相手が牽制技を空振りしたらこれをすかさず叩き込みたい。

• (発生23F、下段、しゃがステ)
  • 長いリーチとステータスを持ち、カウンターでコンボ。
  • 離れた距離から崩せて一発にも期待できる便利な下段。
  • ヒット後はお互いしゃがんで2F有利なのでトゥースマが安定。

　ここでは初心者が連発しがちな技を紹介します。
　次の3つはどれも出しやすく最初はラッキーヒットしやすいですが、
　対処法を知っている相手には全く通用しません。
　これらの乱発は自殺行為であることを肝に命じておきましょう。

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• (発生16F、下,下,下,中,しゃがステ)

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• (発生13F、中,上、(S))

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• (発生10F、上,上,投げ)

• 

ジャイアントスイング、通称『ジャイスイ』は、

• 発生が非常に早い
• 見た目は両手投げなのに抜けは なので抜けられにくい。
• 威力が高い
• 壁に追い込まれた状態で使うと壁に叩きつけ、更に大ダメージ。
• 空中の相手も掴める(別の投げに変化)

など破格の性能を持ち、キングを使う上でまず覚えたい投げです。

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　ジャイスイを狙う上でハードルとなるのが長ったらしいコマンド。
　密着状態でまともに入力していたら相手の打撃に潰される可能性大です。
　よってスキの少ない打撃技を当てつつコマンドを入力するのがおススメです。

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• (ジャブ)

　ジャブの最中に と入力し、硬直が解けた瞬間に『』と入力。
　成功すれば、 ジャブ ＞ ジャイスイ と流れるように出すことができます。
　まずはこれをスムーズに出せるようにトレモで何度も練習しましょう。
　慣れたら実戦でも接近戦で狙ってみましょう。ガードされてもOK。

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• (発生10F、上,中)

　発生がジャブ並に早く、近距離で使いやすい連係。
　2段目の中段のスキが少なく、ガードされてもジャイスイを狙えます。
　これも技の最中に と入力し、硬直が解けたら『』を入力しましょう。

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• (発生12F、上,上)

　確定反撃とスカし確定で決める機会が多い連係。
　ヒット後は投げ間合いで有利なのでジャイスイを狙うチャンス！

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• (発生14F、中,中)

　発生とリーチに優れ、近距離で使いやすい中段連係。
　1段目をガードさせ、ディレイをかけた2発目でカウンターを狙う戦法が取れます。
　2段目ヒット後は密着で有利となるためジャイスイを狙うチャンス！

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• (発生22F、中段、ホーミング)

　中距離から狙える中段ホーミングで、技後は密着状態。
　ガードされると不利ですが、すかさずジャイスイを出せば意外と通ります。

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• (発生17F、下段)

　ローリスクな下段。ヒット後は有利で、ジャイスイを狙うチャンス。

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• 

　キング版スラッシュキックで、ガードされても密着で有利。
　絶好のジャイスイチャンスとなります。

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　ジャイスイは強力なだけあり、段位が上がると対策してくる相手が増えてきます。
　強く警戒されているようなら次の技を織り交ぜていきましょう。

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• (発生:15F、判定:中、特性:ジャンステ)
• がヒットした瞬間に (発生:15F、中段〜投げ)

　どちらも中段。ジャイスイをしゃがんでくる相手に有効です。

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• 
• 

　どちらも高威力な右投げで、抜けコマンドがジャイスイと逆の。
　ジャイスイを高確率で投げ抜けしてくる相手にはこちらを。

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• (発生:23F、判定:中、特性:パワクラ)

　相手が牽制を振り回してくるので、投げようにも近付けない･･･。
　そんな時は、超リーチかつパワークラッシュのこの技で黙らせましょう。

• 

　通称『シャイニング』は、

• ダッシュから出せる
• コマンド入力後の発生が早い
• 空中の相手も掴める

　などの特徴を持つ、これまた強力な投げ技。
　しかし出せる条件が特殊で、相手との距離がないと出すことができません。
　離れた距離から『』 と入力し、投げ間合いになったら『』と押せばOK。
　入力が早いほど近距離から素早く出すことができ、対応されにくくなります。

• 離れた距離から奇襲

　中〜遠距離でお見合い状態になったら、時にはこの技で奇襲しましょう。
　素早く出すことができれば有効なガード崩し手段になります。
　最も単純ですが、最もコマテクが試される使い方です。

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• ヒット後 (発生：18F、判定：中、特性：ジャンプステータス,ホーミングアタック)

　二つのステータスを備え、ガード時も反撃を受けないので気軽に使える牽制技。
　ヒットでダウンを奪って適度に距離が離れるので、シャイニングを決めるチャンス。
　すぐさま『』で接近し、相手が起き上がったら『』。

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• ダウン追い打ち後

　やしゃがみ中をダウンした相手にヒットさせた後は適度に距離が離れた状態。
　すぐさまで接近し、相手が受け身を取って起き上がったらと入力。

　キングはしゃがんだ状態から強力な技を出せるキャラ。
　投げを狙えない状況ではスキあらばしゃがみ、次の技を狙っていきましょう。

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• しゃがんだ状態で (発生：15F、判定：中)

　ライトゥーと同等の発生ながら、リーチは比較にならないほど長い技。
　奇襲性能が高いので無警戒な相手には面白いようにヒットし、これだけで勝てることも。
　離れた距離でスキあらばしゃがみ、最初のうちは出せるだけ出しましょう。
　欠点は、横移動に弱い点とガードされると大きめの確定反撃を受ける点。
　慣れた相手には乱発は避け、スカし確定で確実にヒットさせていきましょう。

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• しゃがんだ状態で (発生:32F、判定:下、特性:しゃがステ)
  • でも出せる

　これもリーチが長く、あり得ない距離から届く下段攻撃です。
　しかもヒットでコンボ、ガードされても安い反撃で済みます。
　ただ発生は遅く、慣れた相手には見てからガードされるのが難点。
　使い勝手が相手の力量に大きく左右される技の典型といえます。
　当たれば痛いので、適度に狙っていきましょう。

• 発生10F：　or　
  • まずはこれらを確実に。後者の方が有利Fもダメージも若干上。
  • ヒット後は大幅有利、投げとで2択を。

• 発生12F：
  • ライトゥーガード後の最大反撃。ヒット後は投げるチャンス。

• 発生15F：
  • コンボ始動技。レイジアーツなどをガードした時に。

• 発生15F：
  • ガード後の距離が離れてしまう技の反撃として。

• 発生11F：立ち途中
  • トゥースマ。ほぼ全ての下段に決まる。最初はこれを確実に。

• 発生14F：立ち途中
  • スキが大きい下段をガードしたときに。

• 発生15F：しゃがんだ状態で
  • コンボ始動技。スキが大きい下段をガードしたとき。