iPhone/iPadのiPodライブラリから楽曲の再生を行います。iPodライブラリにはPCのiTunesを使って楽曲をiPhone/iPadと同期する事で格納できます。ネットワークを介さないので品質の良い音楽を楽しめます
標準の「ミュージック」より使いやすいです
Major Features / 主な機能
● 特定のアルバム単位の再生はもちろん、特定のアーティスト単位、特定のジャンル単位、プレイリスト(New)の再生が可能です
● Apple CarPlay
● 背景のカスタマイズ
● make a list of all musics / 全曲リスト表示
● make a list of played music history / 再生曲ヒストリー表示
● genre filter / ジャンルフィルター(特定のジャンルの曲を除外して再生)
● make a list of Artists and selected artist play / アーティスト一覧の表示と選択アーティスト曲の再生
● -30 -10 +10 +30seconds skip / -30 -10 +10 +30秒のスキップ
● slow&fast play with fine adjustment speed control / 微調整可能な任意のスピードでスロー再生、早送り再生
● Search music title, music album, artist and play / 曲タイトル、アルバム、アーティストの検索＆再生機能
● slideshow PHOTO album / 写真のスライドショー表示
● Alarm timer / アラームタイマー
● Equalizer / イコライザー
● ダウンロード済みのApple Musicの再生をサポートしました
● オシロスコープ表示をサポートしました
etc / などなどです
この説明ページはPC用に出来ています。是非PCでご覧ください
謝辞
本アプリとホームページはPocket Soundを使用させていただきました
Buttons (ボタンの説明１)
曲の再生はiOS標準のMedia Pickerを使用するAlbum Mode(アルバム再生モード)とMedia Queryを利用するAll Music Mode(全曲再生モード)があります
All Music Mode (全曲再生モード) ：推奨
下記のPlay/Pauseボタンを押すと全曲再生モードになります
再生モード（シャッフルなど）は設定で変更できます
アートワーク上のボタンは通常非表示ですが、ボタン操作はいつでも可能です
曲名、アルバム名、アーティスト名が長いと枠内に全文字が表示できませんが、左にスクロールして確認することができます
上にスクロールすると、曲のファイル情報が表示されます（可能な場合のみ）
Media Picker Mode (アルバム再生モード)
画面下方のCD image Button(ＣＤボタン)を押し「Album(アルバム)」を選択するとAlbum list in iPhone (アルバムの一覧)が表示されます
各アルバムの右端の（＋）を押すとアルバムが選択され、右上の「完了」を押すと再生が始まります
再生位置の移動
画面下部の青いボタンで＋10秒、＋30秒の前方スキップ、−10秒、−30秒の後方スキップが出来ます
少し時間が掛かるのでゆっくり操作してください。スキップする秒数は設定で変更できます
語学の学習でフレーズの聞き直しやラジオのCMスキップに役立ちます
曲一覧の表示 (List of All musics)
上記画面の右上の♪ 音符マークを押すと下記画面になります。現在再生中の曲へ自動でスクロールします
一覧画面表示中に再生曲が変わった場合、その曲へスクロールします
Genre Filter (ジャンルフィルター)
曲一覧画面を右にスクロールするとGenre Filterになります
音楽をランダム再生中に英会話ジャンルは聞きたくないなど、特定ジャンルを選択から外す時などに使用します
上記画面から右にスクロールするとジャンルフィルターの画面になります
ライブラリ中のジャンルの一覧が表示され、タップすることでフィルターのOn/Offができます
アルバム再生
Genre Filterを右にスクロールするとアルバム一覧になります
アルバム一覧画面で再生したいアルバムを選択して左上の再生ボタンを押すと再生が始まります
アーティスト再生
Setting I (設定画面 1 )
更に右にスクロールすると設定画面になります
Level Meter Speed (レベルメータ)の ON/OFF 更新間隔変更
左上のレベルメータ変更ボタンを押すと、下からドラムロールが出てきます
ドラムロールを回して、ON / OFF や更新間隔を変更できます
ドラムを回して変更が終わったら、「SET」を押して完了します
Control Center (コントロールセンタ)
コントロールセンタに対応しています。bluetoothデバイスからアクセスする場合はApple標準のmusicプロセスを停止し、MUSIC7のみを起動した状態で「再生」などの操作をしてください
ロック画面でのコントロールセンタ
下からスワイプでのコントロールセンタ
SonyのBluetoothイヤホンとは、割と上手く連携出来ています
（Power Onでコネクト。PlayでMUSIC7起動。ボリューム アップ・ダウン、曲送り・戻りなど。偶にゾンビが誕生しますが、）
Bluetooth（ワイヤー経由も）イヤホンとの接続が切れると、停止します。スピーカーで継続して聞く場合は再生ボタンを押して下さい
Play Speed Adjustment （再生速度の微調整）
「早送り」「スロー再生」ボタンは複数回押すと、それに応じて倍数速度で再生します
押すたびに徐々に再生速度が早く（遅く）なります
どの再生速度でも「再生/停止」ボタンを押すと1.0倍になります（1.0倍の時はPause状態になります）
使用例
「早送り」ボタン
「スロー再生」ボタン
「PLAY/PAUSE(再生/停止)」ボタン
「早送り」「スロー再生」のRadix （基数）は設定で変更できます
再生開始曲指定
ランダム再生中に気になるアルバムが見つかった場合などに、再生開始曲を指定（選択）し「再生」ボタンを押します
指定した曲から順次再生を行います。シャッフルモードは自動的にOffになります
一曲のみ選択してDone(完了)ボタンを押すと、今再生中の曲の再生が終わった時点で選択曲から再生を開始します
ヒストリ表示 ＆ 再生 (List of Played music history and Play)
スライドショー ( Slideshow )
Artwork スライドショー
画面を右から左へスワイプするとスライドショーを開始します
表示するのは同じジャンルのアルバムのアートワークです
画面を左から右へスワイプするとスライドショーを停止します
この時、オリジナルのアートワークへ戻しますが、スライドショーの画面遷移中の場合、偶に失敗します
設定画面にあるスライドショーのスイッチはアプリ起動時の初期値です
スワイプ操作によって上書きされます
（仕様：スライドショーはスワイプ操作がスイッチよりも優先する）
写真 スライドショー
ALBUM「MUSIC7S」 スライドショー
「MUSIC7S for Slideshow」をONにするとアルバム「MUSIC7S」を作成します。写真アプリで「MUSIC7S」に登録した写真がスライドショーとして表示されます
Setting II （設定 ２）
アラーム機能 クルマ社会のアメリカと電車社会の日本
iPhone標準の時計のアラームは、なんとサイレントモードでもベル音が鳴ります。個人が車に乗っている場合はそれでも良いのですが、日本で電車の中でそんな事をすると殺人事件が起き兼ねません。ポチは長距離電車痛勤で丁度眠くなる頃に降車駅に着きます
MUSIC7にアラーム機能を追加しました。指定時刻にボリュームを変更できます。以下の手順で使用ください
<注意>
検索 Search music title, music album, artist and play
曲のタイトル、アルバム名、アーティスト名に指定した文字列を含む楽曲を検索できます
該当の楽曲が検索できた場合、対象の曲群を残して他の楽曲は再生除外となります。
再生中の曲の次から検索成功した曲の再生が始まります
�� music一覧モードで虫眼鏡を１回押すとアルバム検索ができます (Search music album)
�� 更にもう１回押すとタイトル検索ができます (Search music title)
�� 更にもう１回押すとアーティスト検索ができます (Search artist)
�� 更にもう１回押すと検索画面が消滅します (Disappear)
各々、指定した文字列を含む楽曲が対象になります
アルファベットで指定した場合は、大文字小文字の区別はありません
「 | 」でOR検索ができます。「 | 」の前後にスペースを入れないで入力してください
例 Example：「nakajima|中島」
検索が成功すると（再生中の次の曲から）検索した曲の再生を始めます
背景のカスタマイズ（写真アルバム「MUSIC7B」）
iPhoneのダークモード・ライトモードが動的に変わるので、ステータスバーの白抜きも動的に入れたり消したりすることにしました（バージョン4.6以降）
その為写真アルバム「MUSIC7B」に白抜き付きの背景画像が入っていると、動的変更に対応できません。写真アプリを使用して削除してください
MUSIC7を再起動すると、白抜き無しの真っ黒画像を自動登録します。背景色を変更したい場合は、（再起動前）事前に画像を「MUSIC7B」に登録してください
＊１：背景画像の下 1/4〜1/3 は同一色として下さい。レベルメーターの表示に影響します
＊２：ダークモード、ライトモードを変更した初回は正しい状態を通知しません。一度バックグラウンド（ホームボタン）にし、再度前面にしてください
Appleさんしっかりしてください
背景サンプル1
Oscilloscope
音楽の波形をオシロスコープで見えるようにしました
落ち着いた曲の波形のゆらぎはまるで「暖炉の炎」のような安らぎをもたらします
イコライザー調整画面から起動します（下部中央の赤丸）
iPhoneで音声の波形をグラフ表示するアプリは過去にもいくつかリリースされています
これらの多くは音波をiPhoneのマイクで拾うか、イヤホンジャックのマイク入力を利用するものでした
恐らく、AppleのサンプルアプリaurioTouchを参考にしているのだと想像します
MUSIC7は参考にしたのは勿論、ソースをほぼそのまま流用しました。ただ、
MUSIC7は音楽プレイヤーなので再生している音楽の波形を表示します。マイクは利用しません
FFTは動作仕様は不明です（サイン波を入力した時の動作が・・）
横軸（X軸）は1024ポイントあります。サンプリング周波数は通常44.1KHzなので、約 1/44 Secでデータは更新されます
表示の周期はLED Meterの更新頻度と同調しておりデータの更新周期とは一致しません
iPhoneのCPU利用率は7%弱でバッテリへの影響は比較的少ないですが、画面のロック時間を「なし」にして長時間使用する場合は充電スタンドなどを利用することをお勧めします
Apple CarPlay
Apple CarPlayはiPhoneの操作を車のカーナビから操作出来るようにする機能です。対応したカーナビが必要です
運転中を想定しているので、限定したアプリで簡単な操作しかできません。Apple標準のアプリも当然対応していますが、ポチには運転中に使う？？？と理解に苦しむアプリも含まれていています
「設定」「一般」「CarPlay」「自分の車」で下記画面が出ます。カーナビに表示するアイコンを一部選択できます（CarPlay対応アプリが対象）
以下はXCODE上のシュミレーターですが、車にiPhoneを接続しCarPlayを起動すると、以下の様な画面が表示されます
運転中に「Messages」メッセージ見る！？（Appleアプリは削除できない）
iPhone自身の操作は車を停めてからでお願います
左下はホームボタンです。一覧に表示されたアプリはiPhoneの画面と連動します（使ってみないとイメージ分かって貰えないと思います）
細かな操作はカーナビによって変わると思います（タッチパネル対応など）
MUSIC7のメニュー画面です。質素というより、貧素でしょう。基本全曲Shuffle再生か、シーケンス再生です
（Genreフィルターは有効です）
出来るだけ画面を見ないでも操作できるというのがポリシーみたいです
Apple CarPlay 実写
ピンボケです、且つ地味です
終わり
MicrosoftのVistual Studioの使い方が分からず落ち込んでいました
あのAppleのXcodeなら使いやすいかもと触り始めたのですが、いまだに良く理解できていません
にも関わらず、MUSIC7のソースは20Kstepぐらいに肥大してしまいました（偏に下手だからです）
Xcodeのデグレードが半年近く修正されなかったこともあります（相当腑煮えくりかえしました）でも無料（？App Store登録費用は有料）だから文句も言えません
MUSIC7も頻繁にデグレードしますが、長い目で見てやってください
標準の「ミュージック」より使いやすいです
Major Features / 主な機能
● 特定のアルバム単位の再生はもちろん、特定のアーティスト単位、特定のジャンル単位、プレイリスト(New)の再生が可能です
● Apple CarPlay
● 背景のカスタマイズ
● make a list of all musics / 全曲リスト表示
● make a list of played music history / 再生曲ヒストリー表示
● genre filter / ジャンルフィルター(特定のジャンルの曲を除外して再生)
● make a list of Artists and selected artist play / アーティスト一覧の表示と選択アーティスト曲の再生
● -30 -10 +10 +30seconds skip / -30 -10 +10 +30秒のスキップ
● slow&fast play with fine adjustment speed control / 微調整可能な任意のスピードでスロー再生、早送り再生
● Search music title, music album, artist and play / 曲タイトル、アルバム、アーティストの検索＆再生機能
● slideshow PHOTO album / 写真のスライドショー表示
● Alarm timer / アラームタイマー
● Equalizer / イコライザー
● ダウンロード済みのApple Musicの再生をサポートしました
● オシロスコープ表示をサポートしました
etc / などなどです
この説明ページはPC用に出来ています。是非PCでご覧ください
謝辞 
本アプリとホームページはPocket Soundを使用させていただきました
Buttons (ボタンの説明１)
曲の再生はiOS標準のMedia Pickerを使用するAlbum Mode(アルバム再生モード)とMedia Queryを利用するAll Music Mode(全曲再生モード)があります
All Music Mode (全曲再生モード) ：推奨
下記のPlay/Pauseボタンを押すと全曲再生モードになります
再生モード（シャッフルなど）は設定で変更できます
アートワーク上のボタンは通常非表示ですが、ボタン操作はいつでも可能です
曲名、アルバム名、アーティスト名が長いと枠内に全文字が表示できませんが、左にスクロールして確認することができます
上にスクロールすると、曲のファイル情報が表示されます（可能な場合のみ）
Media Picker Mode (アルバム再生モード)
画面下方のCD image Button(ＣＤボタン)を押し「Album(アルバム)」を選択するとAlbum list in iPhone (アルバムの一覧)が表示されます
各アルバムの右端の（＋）を押すとアルバムが選択され、右上の「完了」を押すと再生が始まります
再生位置の移動
画面下部の青いボタンで＋10秒、＋30秒の前方スキップ、−10秒、−30秒の後方スキップが出来ます
少し時間が掛かるのでゆっくり操作してください。スキップする秒数は設定で変更できます
語学の学習でフレーズの聞き直しやラジオのCMスキップに役立ちます
曲一覧の表示 (List of All musics)
上記画面の右上の♪ 音符マークを押すと下記画面になります。現在再生中の曲へ自動でスクロールします
一覧画面表示中に再生曲が変わった場合、その曲へスクロールします
Genre Filter (ジャンルフィルター)
曲一覧画面を右にスクロールするとGenre Filterになります
音楽をランダム再生中に英会話ジャンルは聞きたくないなど、特定ジャンルを選択から外す時などに使用します
上記画面から右にスクロールするとジャンルフィルターの画面になります
ライブラリ中のジャンルの一覧が表示され、タップすることでフィルターのOn/Offができます
アルバム再生
Genre Filterを右にスクロールするとアルバム一覧になります
アルバム一覧画面で再生したいアルバムを選択して左上の再生ボタンを押すと再生が始まります
アーティスト再生
Setting I (設定画面 1 )
更に右にスクロールすると設定画面になります
Level Meter Speed (レベルメータ)の ON/OFF 更新間隔変更
左上のレベルメータ変更ボタンを押すと、下からドラムロールが出てきます
ドラムロールを回して、ON / OFF や更新間隔を変更できます
ドラムを回して変更が終わったら、「SET」を押して完了します
Control Center (コントロールセンタ)
コントロールセンタに対応しています。bluetoothデバイスからアクセスする場合はApple標準のmusicプロセスを停止し、MUSIC7のみを起動した状態で「再生」などの操作をしてください
ロック画面でのコントロールセンタ
下からスワイプでのコントロールセンタ
SonyのBluetoothイヤホンとは、割と上手く連携出来ています
（Power Onでコネクト。PlayでMUSIC7起動。ボリューム アップ・ダウン、曲送り・戻りなど。偶にゾンビが誕生しますが、）
Bluetooth（ワイヤー経由も）イヤホンとの接続が切れると、停止します。スピーカーで継続して聞く場合は再生ボタンを押して下さい
Play Speed Adjustment （再生速度の微調整）
「早送り」「スロー再生」ボタンは複数回押すと、それに応じて倍数速度で再生します
押すたびに徐々に再生速度が早く（遅く）なります
どの再生速度でも「再生/停止」ボタンを押すと1.0倍になります（1.0倍の時はPause状態になります）
使用例
「早送り」ボタン
初期 1回 ２回 ３回 4回
1.0 1.1 1.1x1.1 1.1x1.1x1.1 1.1x1.1x1.1x1.1
⬇
1.0 1.1 1.1x1.1 1.1x1.1x1.1 1.1x1.1x1.1x1.1
⬇
「スロー再生」ボタン
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
1.1x1.1x1.1 1.1x1.1 1.1 1.0 0.95 0.95x0.95 0.95x0.95x0.95
⬇
1.1x1.1x1.1 1.1x1.1 1.1 1.0 0.95 0.95x0.95 0.95x0.95x0.95
⬇
「PLAY/PAUSE(再生/停止)」ボタン
1.0の時 ➡ PAUSE
1.0以外 ➡ 1.0
1.0以外 ➡ 1.0
「早送り」「スロー再生」のRadix （基数）は設定で変更できます
再生開始曲指定
ランダム再生中に気になるアルバムが見つかった場合などに、再生開始曲を指定（選択）し「再生」ボタンを押します
指定した曲から順次再生を行います。シャッフルモードは自動的にOffになります
一曲のみ選択してDone(完了)ボタンを押すと、今再生中の曲の再生が終わった時点で選択曲から再生を開始します
ヒストリ表示 ＆ 再生 (List of Played music history and Play)
スライドショー ( Slideshow )
Artwork スライドショー
画面を右から左へスワイプするとスライドショーを開始します
表示するのは同じジャンルのアルバムのアートワークです
画面を左から右へスワイプするとスライドショーを停止します
この時、オリジナルのアートワークへ戻しますが、スライドショーの画面遷移中の場合、偶に失敗します
設定画面にあるスライドショーのスイッチはアプリ起動時の初期値です
スワイプ操作によって上書きされます
（仕様：スライドショーはスワイプ操作がスイッチよりも優先する）
写真 スライドショー
ALBUM「MUSIC7S」 スライドショー
「MUSIC7S for Slideshow」をONにするとアルバム「MUSIC7S」を作成します。写真アプリで「MUSIC7S」に登録した写真がスライドショーとして表示されます
Setting II （設定 ２）
アラーム機能 クルマ社会のアメリカと電車社会の日本
iPhone標準の時計のアラームは、なんとサイレントモードでもベル音が鳴ります。個人が車に乗っている場合はそれでも良いのですが、日本で電車の中でそんな事をすると殺人事件が起き兼ねません。ポチは長距離電車痛勤で丁度眠くなる頃に降車駅に着きます
MUSIC7にアラーム機能を追加しました。指定時刻にボリュームを変更できます。以下の手順で使用ください
<注意>
Alarmを停止するには(1)MUSIC7をForefrontにするか、(2)Volumeを変更します。
Volumeを変更する場合、Alarm中のVolumeに最大値100%を指定するとBluetoothなどのリモコン経由でVolumeをUPした場合、リモコンで廃棄されてAlarmを解除できません。
VolumeをDownするか、本体でVolumeを変更するか、99%以下を指定して下さい
Volumeを変更する場合、Alarm中のVolumeに最大値100%を指定するとBluetoothなどのリモコン経由でVolumeをUPした場合、リモコンで廃棄されてAlarmを解除できません。
VolumeをDownするか、本体でVolumeを変更するか、99%以下を指定して下さい
検索 Search music title, music album, artist and play
曲のタイトル、アルバム名、アーティスト名に指定した文字列を含む楽曲を検索できます
該当の楽曲が検索できた場合、対象の曲群を残して他の楽曲は再生除外となります。
再生中の曲の次から検索成功した曲の再生が始まります
�� music一覧モードで虫眼鏡を１回押すとアルバム検索ができます (Search music album)
�� 更にもう１回押すとタイトル検索ができます (Search music title)
�� 更にもう１回押すとアーティスト検索ができます (Search artist)
�� 更にもう１回押すと検索画面が消滅します (Disappear)
各々、指定した文字列を含む楽曲が対象になります
アルファベットで指定した場合は、大文字小文字の区別はありません
「 | 」でOR検索ができます。「 | 」の前後にスペースを入れないで入力してください
例 Example：「nakajima|中島」
検索が成功すると（再生中の次の曲から）検索した曲の再生を始めます
背景のカスタマイズ（写真アルバム「MUSIC7B」）
iPhoneのダークモード・ライトモードが動的に変わるので、ステータスバーの白抜きも動的に入れたり消したりすることにしました（バージョン4.6以降）
その為写真アルバム「MUSIC7B」に白抜き付きの背景画像が入っていると、動的変更に対応できません。写真アプリを使用して削除してください
MUSIC7を再起動すると、白抜き無しの真っ黒画像を自動登録します。背景色を変更したい場合は、（再起動前）事前に画像を「MUSIC7B」に登録してください
＊１：背景画像の下 1/4〜1/3 は同一色として下さい。レベルメーターの表示に影響します
＊２：ダークモード、ライトモードを変更した初回は正しい状態を通知しません。一度バックグラウンド（ホームボタン）にし、再度前面にしてください
Appleさんしっかりしてください
背景サンプル1
Oscilloscope
音楽の波形をオシロスコープで見えるようにしました
落ち着いた曲の波形のゆらぎはまるで「暖炉の炎」のような安らぎをもたらします
イコライザー調整画面から起動します（下部中央の赤丸）
iPhoneで音声の波形をグラフ表示するアプリは過去にもいくつかリリースされています
これらの多くは音波をiPhoneのマイクで拾うか、イヤホンジャックのマイク入力を利用するものでした
恐らく、AppleのサンプルアプリaurioTouchを参考にしているのだと想像します
MUSIC7は参考にしたのは勿論、ソースをほぼそのまま流用しました。ただ、
MUSIC7は音楽プレイヤーなので再生している音楽の波形を表示します。マイクは利用しません
FFTは動作仕様は不明です（サイン波を入力した時の動作が・・）
横軸（X軸）は1024ポイントあります。サンプリング周波数は通常44.1KHzなので、約 1/44 Secでデータは更新されます
表示の周期はLED Meterの更新頻度と同調しておりデータの更新周期とは一致しません
iPhoneのCPU利用率は7%弱でバッテリへの影響は比較的少ないですが、画面のロック時間を「なし」にして長時間使用する場合は充電スタンドなどを利用することをお勧めします
Apple CarPlay
Apple CarPlayはiPhoneの操作を車のカーナビから操作出来るようにする機能です。対応したカーナビが必要です
運転中を想定しているので、限定したアプリで簡単な操作しかできません。Apple標準のアプリも当然対応していますが、ポチには運転中に使う？？？と理解に苦しむアプリも含まれていています
「設定」「一般」「CarPlay」「自分の車」で下記画面が出ます。カーナビに表示するアイコンを一部選択できます（CarPlay対応アプリが対象）
以下はXCODE上のシュミレーターですが、車にiPhoneを接続しCarPlayを起動すると、以下の様な画面が表示されます
運転中に「Messages」メッセージ見る！？（Appleアプリは削除できない）
iPhone自身の操作は車を停めてからでお願います
左下はホームボタンです。一覧に表示されたアプリはiPhoneの画面と連動します（使ってみないとイメージ分かって貰えないと思います）
細かな操作はカーナビによって変わると思います（タッチパネル対応など）
MUSIC7のメニュー画面です。質素というより、貧素でしょう。基本全曲Shuffle再生か、シーケンス再生です
（Genreフィルターは有効です）
出来るだけ画面を見ないでも操作できるというのがポリシーみたいです
Apple CarPlay 実写
ピンボケです、且つ地味です
終わり
MicrosoftのVistual Studioの使い方が分からず落ち込んでいました
あのAppleのXcodeなら使いやすいかもと触り始めたのですが、いまだに良く理解できていません
にも関わらず、MUSIC7のソースは20Kstepぐらいに肥大してしまいました（偏に下手だからです）
Xcodeのデグレードが半年近く修正されなかったこともあります（相当腑煮えくりかえしました）でも無料（？App Store登録費用は有料）だから文句も言えません
MUSIC7も頻繁にデグレードしますが、長い目で見てやってください
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