DS3234sはRTCとの事ですが揮発メモリ(RAM)付きの水晶みたいです。精度は2ppmとのことで年差約63秒で、どこかで買った水晶に比べると随分、高精度です。
ppm(parts per million)はピコではなく、100万分の1です。秋月のHPのデータシートは短いので検索して長いデータシートを入手してください
SPI経由でRAMにアクセスして、時刻の設定、読出しを行うと言う単純なインタフェースです(半年前の記憶・・)
RAMはバッテリでバックアップしており、時刻情報が消えることはありません
問題は最初の時刻設定で、時刻設定のプログラムをシリアルダウンローダで起動するため、ロードに10秒程度の掛かるため、上手く設定できません
そこで、GPSで衛星が獲得出来たタイミングでDS3234へ時刻情報を書き込むようにしました。
衛星が獲得できる前は、DS3234から時刻情報を取得するようにしました
ppm(parts per million)はピコではなく、100万分の1です。秋月のHPのデータシートは短いので検索して長いデータシートを入手してください
SPI経由でRAMにアクセスして、時刻の設定、読出しを行うと言う単純なインタフェースです(半年前の記憶・・)
RAMはバッテリでバックアップしており、時刻情報が消えることはありません
問題は最初の時刻設定で、時刻設定のプログラムをシリアルダウンローダで起動するため、ロードに10秒程度の掛かるため、上手く設定できません
そこで、GPSで衛星が獲得出来たタイミングでDS3234へ時刻情報を書き込むようにしました。
衛星が獲得できる前は、DS3234から時刻情報を取得するようにしました
ホームセンタでアナログテスターを買って来ました。デジタルのテスターは持っているのですが、更新間隔がながくDS3234のSQWの出力のようなパルス波形は上手く測れないことが分かったからです。で、測ってみると上が0.8V(下は0.3V)ぐらいしかありません。ここには高輝度LEDを直接接続しています。これじゃ、SH2Aに割り込みを起こすのは無理。やっと理由が分かりました。(ハンドパワー(静電気?)の方は未だ分かっていません)
そこで、トランジスタで増幅しました。回路には全く自信ありません
![](https://image01.seesaawiki.jp/h/8/h8h8h8/661a18500309354d.jpg)
抵抗はイメージで、縞々は実際の抵抗値と異なります
ベースに繋ぐ抵抗は10KΩ程度が良いことを最近知りました・・。
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