道草のまとめ 
外付けシリアルFlash ROM(M25P40)との接続
回路図をよ〜く眺める
基板上のシリアルFlash ROM(M25P05)を書込保護
JP1をCut
JP2をショート
基板上のシリアルFlash ROM(M25P05)を選択可能に
JP16をCut
シリアルFlash ROM(M25P40)を通販で購入
M25P40をRSPI0(CN3 36-40)をへ接続(回路図でM25P05と同じ様に)この時、〜Ｓセレクトを切り替え可能にしておく
基板上のシリアルFlash ROM(M25P05)を書込保護
JP1をCut
JP2をショート
基板上のシリアルFlash ROM(M25P05)を選択可能に
JP16をCut
シリアルFlash ROM(M25P40)を通販で購入
M25P40をRSPI0(CN3 36-40)をへ接続(回路図でM25P05と同じ様に)この時、〜Ｓセレクトを切り替え可能にしておく
シリアルCOMで接続
SCIF2(RxD2:CN2-11,TxD2:CN2-14)をADM3202経由でCOMポートへ
SH-2A特設ページのプログラム
SPIwriterUser：シリアルFlash ROMのユーザ域(32KBあるいは64KB以降)へ書込プログラム
SPIwriterAll ：￥ROM_UpDate0517￥ROM_UpDate￥SPIwriterAll
名前はAllですが実際は先頭域(0〜32KBあるいは0〜64KB)への書込プログラム
シリアルFlash ROMへの書込はHEWモニタで行う。まず、書込プログラム(例 SPIwriterUser.abs)と書き込みたいデータ(例 USERROM.BIN)をダウンロード（ダウンロードとはSH-2Aのメモリに展開するだけ）する。この時書込データは1C080000hに置かれる（本誌７月号P75）
SPIROM.BIN：SPIwriterAllの書込データとして提供。前半8KBはブートローダ、後半24KBはHEWモニタ
SPIbootloader1：ブートローダ。Power On ResetでシリアルFlash ROMから高速RAMに読み込まれる。JPP2(NMI)がオープンならHEWモニタを、ショートならユーザプログラムをロードして実行する
SPIwriterAll ：￥ROM_UpDate0517￥ROM_UpDate￥SPIwriterAll
名前はAllですが実際は先頭域(0〜32KBあるいは0〜64KB)への書込プログラム
シリアルFlash ROMへの書込はHEWモニタで行う。まず、書込プログラム(例 SPIwriterUser.abs)と書き込みたいデータ(例 USERROM.BIN)をダウンロード（ダウンロードとはSH-2Aのメモリに展開するだけ）する。この時書込データは1C080000hに置かれる（本誌７月号P75）
SPIROM.BIN：SPIwriterAllの書込データとして提供。前半8KBはブートローダ、後半24KBはHEWモニタ
SPIbootloader1：ブートローダ。Power On ResetでシリアルFlash ROMから高速RAMに読み込まれる。JPP2(NMI)がオープンならHEWモニタを、ショートならユーザプログラムをロードして実行する
プログラムの改造
M25P05は書込保護しているので、以下はM25P40（追加した外付けシリアルFlash ROM）上の話です
�．札�タサイズを64KBにする（SPIwriterUser、SPIwriterAll共通、SPIbootloader1は提供版が既に64KBになっている）
�▲罅璽競廛蹈哀薀爐�64KB以降に書き込む（SPIwriterUser）
��ブートローダは64KB以降から読み出す
�げ�造SPIROM.BINは提供されているSPIROM.BINの先頭8KBをバイナリエディタで��と置きかえて作成する
M25P40への書込手順
M25P05を選択、M25P40を非選択の状態でHEWモニタを立ち上げ
書込プログラム(SPIwriterAll.abs)と�い悩鄒�したSPIROM.BINをダウンロード
M25P05を非選択、M25P40を選択 状態にする
リセットして実行でM25P40へ書込が始まる。LEDが点滅を始めれば書込完了
TinyMon（シリアル・ダウンローダ）
このプログラムはM25P40上では64KB以降のユーザプログラム域に置かれますが、メモリ上では高速RAM域に置かれる特殊なプログラムです。ubコマンドで別のユーザプログラムをダウンロードできます
�．札�タサイズを64KBにする（SPIwriterUser、SPIwriterAll共通、SPIbootloader1は提供版が既に64KBになっている）
�▲罅璽競廛蹈哀薀爐�64KB以降に書き込む（SPIwriterUser）
��ブートローダは64KB以降から読み出す
�げ�造SPIROM.BINは提供されているSPIROM.BINの先頭8KBをバイナリエディタで��と置きかえて作成する
M25P40への書込手順
M25P05を選択、M25P40を非選択の状態でHEWモニタを立ち上げ
書込プログラム(SPIwriterAll.abs)と�い悩鄒�したSPIROM.BINをダウンロード
M25P05を非選択、M25P40を選択 状態にする
リセットして実行でM25P40へ書込が始まる。LEDが点滅を始めれば書込完了
TinyMon（シリアル・ダウンローダ）
このプログラムはM25P40上では64KB以降のユーザプログラム域に置かれますが、メモリ上では高速RAM域に置かれる特殊なプログラムです。ubコマンドで別のユーザプログラムをダウンロードできます
SDカードとの接続
本誌７月号のP64図３(b)の接続回路図を参考に接続します。ただし、私はMMC_CD(CN3 31ﾋﾟﾝ)、MMC_WP(CN3 32ﾋﾟﾝ)は接続しませんでした。
以下、CN3のピン番号で、
その他接続回路図を参考に接続してください。私も未だなのですが、パスコンも付けた方が良いと思います。
取りあえずの接続だったのでブレッドボード用？のジャンパー線で接続しました
あれっー、なんだっー！！
外付けシリアルFlash ROMとバッティングしています（てぇーことは基板上のシリアルFlashとも）
道理でリセットボタンとか変なタイミングでアクセスLEDが光るなーとは思っていました
幸い、セレクト信号は分かれているので、このままにしておきます
しかし、これを書くまで気がつかないとは相変わらずの天然です
以下、CN3のピン番号で、
CN3 SDｶｰﾄﾞ
MMC_CS (33番ﾋﾟﾝ) --------- 1 ~CS
SPI_DOUT(37番ﾋﾟﾝ) -------- 2 DI
SPI_CLK (40番ﾋﾟﾝ) --------- 5 SCLK
SPI_DIN (36番ﾋﾟﾝ) --------- 7 DO
その他接続回路図を参考に接続してください。私も未だなのですが、パスコンも付けた方が良いと思います。
取りあえずの接続だったのでブレッドボード用？のジャンパー線で接続しました
あれっー、なんだっー！！
外付けシリアルFlash ROMとバッティングしています（てぇーことは基板上のシリアルFlashとも）
道理でリセットボタンとか変なタイミングでアクセスLEDが光るなーとは思っていました
幸い、セレクト信号は分かれているので、このままにしておきます
しかし、これを書くまで気がつかないとは相変わらずの天然です
７月号第３章のサンプルプログラム
一部MMC_CDを参照している箇所がありますが、まず使用しないので削除します（パソコン用のマルチカードリーダなども見てないですよね）。またCOMポートが38400bpsになっているのでTinyMonと合いません。COMポートを共用する場合は合わせる必要があります
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