kagemiya@ふたば - ノワルナ
「消えていく。怒りが、哀しみが、喜びが、幸せが、全てが。すべてが」

基本情報

【元ネタ】日本神話、各種神話、計算機科学
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】 月の主催者
【真名】ノワルナ
【付随真名】ツクヨミ
【付随真名】ウロボロス
【付随真名】Tierra
【性別】男
【身長・体重】178cm・65kg
【肌色】白 【髪色】白銀 【瞳色】暗い青
【外見・容姿】女性のような美貌の青年。黒のスーツ姿に黒い手袋の黒づくめ。
【地域】月の聖杯
【年代】2032年
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・竜・月・人工物
【ステータス】筋力:C 耐久:A++ 敏捷:D 魔力:A 幸運:E 宝具:EX

”『空虚』のアルターエゴ“

(イメージ画像 饗庭淵 カスタム立ち絵)

【クラス別スキル】

ハイ・サーヴァント:C

複数の神霊の集合体、英霊を超えるもの。
しかし、一部は竜種やプログラムなどその定義から外れたもので構成されている。
その異質性によりランクが低下しており、それぞれの結合が弱い。
彼の内包するクラスは2つ。
キャスター(ツクヨミ)、ライダー(ウロボロス)である。Tierraはサーヴァントとしての霊格を満たしていない。

陣地作成:A

キャスターのクラススキル。
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。
ツクヨミにとって月はホームグラウンドに近く、特に逸話が無いにもかかわらず最高ランクを取得している。

道具作成:B

キャスターのクラススキル。
魔力を帯びた器具を作成可能。
ツクヨミは特に道具に関する逸話を持っているわけではないが、魔力が潤沢なため後述の作業を円滑に進められる。

対魔力:A

ライダーのクラススキル。
Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。

騎乗:-

ライダーのクラススキル。
騎乗の才能。
しかし、ウロボロスは人を乗せることも何かに乗ることもなく巡り続ける。

【保有スキル】

静の神格:A

ツクヨミの保有スキル。
アマテラスとスサノオ、対照的な神の間に自らを置くことでバランスを保つ、自らが動くことを目的としない神格。
自身と周囲は精神の均衡が保たれ、焦りや動揺など激しい感情が抑制される。また、精神に干渉するスキルへの耐性を得る。
妄執や狂気なども落ち着かせる一方、出力と指向性次第で一方的に戦意を奪い去ることもある。

権能喪失:A→自己喪失:EX

自らの固有能力を喪失している。
神としてのリソースはアマテラスとスサノオに割り振られ、ツクヨミは陽光も荒波も無い静かな夜となった。
あくまで無力であるだけのスキルだが、モデルとなった人物の起源色彩と強力に結びついたことで変質。
EXランクとなったこのスキルの所持者は、記憶、自我、存在理由など、自分を自分たらしめるものが希釈され、消滅してしまう。

竜の心臓:A

ウロボロスの保有スキル。
息をするだけで魔力を生み出す炉心、竜の因子。竜属性を得る。
ウロボロスは体長(円周)に比例してその出力を高めるが、今回は細身の人体に収まるサイズである。
モデルとなった人物と妙に好相性で、小型ながら高い出力をキープしている。

全は一なり:C

ウロボロスの保有スキル。
絶えず生まれ変わる無限の肉体を持つ証であり、あらゆるダメージを受けて尚新たな肉体が無限に生成される。
ランクこそ低いものの、自身の霊基を永続的に維持しており、自己喪失による自我の消滅をすんでのところで回避している。

仮想生命:E

Tierraの保有スキル。生命体を模したプログラムを創り出す。
Tierra自身の特徴から、作られた生命体は子を成さない不妊性のプログラムが多い。
また他者の遺伝子リソースを利用する寄生種など、実際の生態系とは異なる特徴を示す。
現在、アルターエゴはこのスキルと陣地作成・道具作成スキルによるエネミープログラムの製作しかやることがない。

【宝具】

色彩なき空の下でファンタズマ・バニシング

ランク:EX 種別:対生命宝具 レンジ:不明 最大捕捉:不明
周囲に無色の霧を放出する。霧は微細な仮想生命体で構成され、それら全てがアルターエゴの霊基情報を含む寄生種である。
周辺の人間やサーヴァントに取りつくと、それらは「宿主」の霊子あるいは霊基情報に潜り込んで増殖を始める。
取り付くことができないなど増殖が難しい場合は、ひとりでに進化して霊子ジャンプなどを利用するようになる。
やがて、寄生種は宿主に「EXランクの自己喪失」スキルを植え付け、宿主はその効果に晒されてしまう。
静の神格の前で、焦りも動揺も、危機感も拒否の意志も抑制されたまま。

【Weapon】

『エネミープログラム』

防衛の必要がある場合に私兵として投入する。たまに宝具の巻き添えを喰らって消滅する。

『魔術』

月そのものというツクヨミにとって強力な召喚地補正と、ウロボロスのバックアップで戦闘能力を維持している。
特に逸話があるわけではないが、魔力を収束させた矢(ビーム)や刀剣を使用する。出力自在で使い勝手がいい。

CCC風プロフィール

NAMENova_Luna
HEIGHT178cm
WEIGHT65kg
3SIZE70/63/80
HOMESE.RA.PH
BIRRHDAY地球が綺麗に見えるある日
WEAKPOINT感情が強く出るのはちょっと恥ずかしい
FETISHISMわびさび

◆パートナーに求めることは?
特にないかな。
つまらない話だけど、特に誰が相手でも僕は大して変わらないと思う。
◆好きな下着の色は?
よく履くのは、黒かなぁ?
◆余暇の過ごし方は?
椅子に座って本を読んだりしてるね。
まぁ、概ね暇だよ。

S.G.

【解説】

『ツクヨミ』は日本神話に登場する、月を神格化した、夜を統べる神である。
しかし、古事記・日本書紀の神話にはあまり登場せず、全般的に活躍に乏しい。一応、日本書紀で穀物の起源と語られている。
その理由は自身の活躍を奪われたとも、対照的な性格を持った神の間に静かな存在を置いてバランスをとっているとも言われている。
ムーンセルにおいても情報は曖昧なままで、今回は神としてのリソースを姉と弟に捧げた抜け殻のような神霊として召喚された。

『ウロボロス』は様々な神話に登場する自らの尾を噛む蛇または竜であり、永遠の象徴として広く知られている。
本来サーヴァントとして呼べるはずもない霊基だが、どういう手品か無理やり召喚された記録があり、そこからサルベージされた。

『Tierra』は生態学者のトマス・S・レイが1990年代に開発した、人工生命プログラムである。
展開されたバイトコードを仮想生物の遺伝子として、餌のメモリとエネルギーのCPU時間を奪い合いながら、自分の複製を製造する。
一般的な進化的コンピュータープログラムと異なり適応度を求める関数が存在せず、木構造ではなく直線状の遺伝子を持つ。
この設計から、遺伝子の突然変異は種として存続できないか、他の個体の遺伝子を利用して自身を複製する「寄生種」などの存在を許容することになった。

【解説-アルターエゴ】

元々は、主催者が作成したアルターエゴの試作品。当初はアルターエゴの作成ノウハウが十分に確立されておらず。
過去の聖杯戦争のデータに存在する人物をモデルに合致する霊基を乱雑に取り付ける粗悪な作りとなっている。
結果、無差別に近づいた存在を木偶人形に変える、主催者も想定外の性質を見せた。
ただ、その異様な光景は主催者に早々に飽きられる。アルターエゴは戦闘区域を離れ静かなエリアの片隅に移動した。
あまりにも暇になったアルターエゴは自分のスキルを活用して簡単な仮想生命プログラムを作り始めた。
これが主催者の関心を呼び戻し、現在はそのエリアで日夜月の聖杯戦争を盛り上げるエネミープログラムの作成に励んでいる。

【人物・性格】

元々のモデルの性質か、あるいは自己喪失スキルで希釈されたのか、常に落ち着いた、あるいは無感動な性格。
暇を感じる程度の感情は存在し、暇つぶしとして黙々とエネミー作りを続けている。
自身の宝具の特性について理解しており、自己防衛の必要があるときを除いて現在は展開していない。
敵意がないのであれば、それなりに話にも応じてくれる。総じて適当に相槌を打つ程度ではあるが。
ただし、アルターエゴに友好を深める意志はなく、そういった旨の会話は無視してくる。友愛の感情を喪失している……わけではない。
いつか、友達のことも、すべて忘れてしまうだろうから。


イメージカラー:無色透明
特技:エネミー作り
好きなもの:よくできたエネミー、静かな時間
嫌いなもの:失敗作のエネミー、喧噪、激しい感情
天敵:忘却
願い:無しともだちがほしい

【一人称】僕 【二人称】君 【三人称】彼、彼女


「初めまして、僕はノワルナ。ちょっと待っててね。今この子の調整で忙しくて……」
「よし、できた。この子の名前はジョンV-A……あれ、ジョンV2-Cだったかな……?よく覚えてないなぁ」
「戦ってて客が盛り上がるエネミーってどんな子だった?いや、でもたまには陰湿な子の方が受けるのかな……」
「………………………………それには、答えられないな」
「確かに、神らしい権能は残ってないよ。だけど……『月の問題を見過ごすことは、姉さんと弟の名誉に関わる』」
「すべてを忘れよう。自分が誰なのか、何を苦しんできたのか。何もかもを……『色彩なき空の下で』」

【因縁キャラ】

月の主催者:創造者。自身の作成の仕方や扱いについて少々不満を抱いている。最近はあまり顔を合わせていない。
「勝手に作って飽きて隅っこ行ってきてって酷すぎない?僕そんなに面白くなかったのかな……」「まぁ、ここは前より静かだから丁度いいんだけど……」
ハイマシナヴリア:なんか派手なエゴ。好戦的なような、何かから逃げているような、よく分からない。ただ真正直にエネミーの相手をしてくれるのはちょっと嬉しい。
「……いつか、化けの皮が剥がれる時が来るのかな」「ま、その時どうするかは、あの子次第だよね」
レルムアポテーカ:気紛で不安定なのは自分の性質と似て非なるもの。エネミーを色々弄り回す手腕は興味深いが、あんまり遊びすぎるのもどうかと思う。
「あの針に刺されたら自爆するように仕込んどこう」「薬もちょっと採取してみたいかな。新しいデータが得られそうだ」
トラオム・レーツェル:唐突に最下層にやって来た謎のアルターエゴ。自分と同様に本戦用の制限が設けられていない上に何やらかすかさっぱり分からない。
「主催者さん主催者さん。早速面倒なのが潜り込んでるよ」「あんまり掻き回されると困るんだけど……『昔』から聖杯戦争はこんなんばっかだね」
ピアールブラ:参加者の一人、仕掛けられたら追い払うが、基本的にどうこうする気持ちはない。正直彼女のような激情とは相性が良くない。
「熱心に収集してるようだけど、生憎、僕から君が奪えるものなんて何一つないよ」「この『空虚』、奪い取ってみるかい?」
ジェネラギニョール:いつだか増えた同僚。向こうからは避けられてる反面こっちは好意的。この辺りは太陽と月の価値観の違い。
「僕にとって月は太陽と相反するものじゃなくて、太陽を映す鏡だからね」「向こうはともかく、こっちは太陽がいる方が元気が出るよ」
インターピッド:参加者の一人、その暴れっぷりはうっすらとスサノオ味を感じる。活動的なバカは嫌いではない。
「……君、参加者の人?まさか上からここに落ちてきたワケ」「よくもまぁ死なずに済んだもんだ……え?上に上がる方法?さぁ?」
ヘルトマスケ:元の人物同士少し面識があり、ちょっとだけ懐かしい雰囲気になる。ただし、彼が彼女と相対するのは討伐令が下った可能性が高い。
「で、さ。ここまで僕が来た理由、わかってるかな?」「こういうのをイレギュラーっていうの。やり過ぎたんだよ。君はさ」
モルスウラガン:少し珍しい変化をしたエゴ。だから我の強そうな人はやめとけって言ったのに主催者さん。
「恐怖……確かにピンと来ないかな。他者を恐れようにも、それ以前に僕の境界は朧げだ」「とりあえず、直接戦うのは嫌かな……」
セディヴローモン:なんか増えてた同僚。スペックこそ低いがとにかく実直な好エゴ。職務的にジェネラギニョールの管轄だがたまに顔を合わせる。
「あぁそうだ、僕からも情報が欲しくて。この参加者のファイルなんだけど」「確認した。今から6c17地点を封鎖するから、他の参加者にはメンテナンス中って言っててね」
ネイヴルサレナ:例によって主催者がやらかした産物。名目上とはいえ経過観察中なため同僚が駆り出されているのを、大変そうと思いつつ放置している。
「主催者さんの天丼で申し訳ないけど、僕も物理演算的に斬りごたえはないんじゃないかな」「それに、此処は頂点どころが月の底だしね。深淵にようこそ、紅茶淹れる?」
リコリプレス:色々奇行に走っていたかと思えば同僚になった。こちらは自分の管轄。今はぐーたらしているが特に支障はないため放置している。
「僕達って、魂を加工してもね、魂が持つ傾向……呪い、かな?そういうのは残るみたい」「諦めたくなったら言ってね。君の処分も僕の管轄だから」
インパティナツス:誕生時えらい騒ぎになったエゴ。宝具に耐性を獲得されて突破不可能になったりよくわからない存在を処分したり対処のために彼方此方と連絡を取り合って、全て終わったときはただただ疲れた。
「とりあえずあそこから出なければ、僕の作品は犠牲にならない……といいなぁ」「主催者さんはもう大丈夫って言ってたけど、統計的にあの顔の後って大抵事故るんだよね」
ロードランジア:裸のアルターエゴ。
いや既に裸も珍しくはないが、そういった印象を受けていた。たまに彼女のターゲットにこちらが処理する違反者が混じるため諍いになる。
「……冷静に考えたら、彼女に轢かれて死ぬのと僕が消すのはどっちが自然なのかな」
ブランキュラータ:アビスの置物。
基本的に干渉できない。彼女の異常な性質が、かつて住処としていたアビスに変な影響を与えないか気にしている。
彼女の在り方を解せず、比較的無駄なものを好まないノワルナからは若干疎まれている存在。
「……少しアビスの動作が不安定になってる気がする」
「この子、どうせ使わないなら削除した方が良いんじゃないかな?」
イーラ:やかましい。
「静かにしてくれるのなら主催者さんだけは殴ってもいいけど、他のものは壊さないでくれないかな……」
ブルグマンシア:失敗作。
聖杯戦争におけるバランスを問題視された点では自分と似た境遇だが、アビスに放置されてる間は特に何も干渉していなかった。
一応、エネミーが彼女を避けるようにプログラムを組み直したが、あまり情は感じていない。
「エネミーが引き金になって彼女に動かれると面倒だしね……」
「僕も仕事がなかったら、あの子みたいになってたかな?何かいい話があるといいね」
レヴァーサロゼ:反逆者。
現在アビスにて封印中。相性が良いこともあり、再度復活の兆候があればノワルナが対処する手筈となっている。
「とはいえ、何でもかんでもアビスに放り込むのはな……ゴミ捨て場じゃないんだからさ」
「主催者さんが勿体ぶらなければ、すぐに処分できるんだけど」
メイプラビスタ:後輩。
積極的に仕事に取り組んでいるようだが、自分の管轄にはあまり関与しないため、必要がなければ相手はしていない。
余談だが、最近エネミーがアイテム効果付きの菓子をドロップするようになり、参加者は首を傾げている。
「…………(無視)」


泥モザイク市において



月面都市:どこかのムーンキャンサー。暇そうな仲間……なのだが、同じ世界の存在なのかそうでないのか判然としない。
「そっちのが静かで良さそうだね」「あぁ、でも何もなさすぎるのはそれはそれで退屈かなぁ。今度遊びに行ってもいいかな?」
ライラヤレアハ:何アレ、喧しい、眩しい。でも文句言ったら蒸発させられそうで近寄りたくない。
「静の神格があれば平和的な話ができると思ったんだ。思ったんだよ。ダメだこれ意思疎通もできない」
クヴァレナハト:アレの妹。ツクヨミの記憶を辿ると自分は比較的姉に恵まれていたので、彼女の立場が不憫でならない。
「君も大変だよね……上がアレだと下の子ってそんなに苦労するのか……頑張ってね……」「辛くなったらおいで。心を落ち着かせるぐらいならできるから」

AS:時代的に縁がない、ムーンキャンサーの一人。彼女の語る空虚が埋まる日が来るのかは……まだちょっと分からない。
アコニサラート:ウィザード系の先生呼ばわりされているが基本的に自分は遅延(物理)からのクソゲーを強要しているため実感がない。本質的に相容れない関係だが特に悪印象は無い。
「僕の中の霊基は危険だって言うんだけどね。まぁ今はまだ大丈夫っぽそうだ」「ただまぁ。こっちの月でやる気なら相手になるよ。敵わなくたって知るもんか」
ホライゼット:何アレ……

ジョン=ザ=ラックランド:ニコッスゥー…仲間。こちらは周囲を巻き込むため相手の美学に反してないか不安。
泥新宿のライダー:「蛇」の召喚記録。ステータスに大きな変化が見られず、電車に負けそうな補正値最大の神霊という悲しい数式が成立しそうになっている。

ツクヨミ:構成霊基の一つ、(『空虚』を強調した今回のケースでは)最もモデルの人格との相性が良かった。しかしシンクロしすぎて若干霊基に引っ張られている。
スサノオ?(天羽々斬):どう見ても弟……の剣。最近心労が絶えないそうだがどうか頑張ってほしい。あと弟に会ったらよろしく伝えといて。
アマテラス、スサノオ:姉と弟(ツクヨミ基準)。アルターエゴに含まれるツクヨミは様々な解釈の中でも特に無力な存在であり、その要因がこの二人となる。
とはいえ、本来夜はエネルギーのない静かな状態。静があるからこそ動が、無があるからこそ有がある。こうなったことに誰も非は無い。……とこのツクヨミは考えている。
ヤマタノオロチ安徳天皇:アメノムラクモの所持者が二人!来るぞスサノオ!
空亡(?)玉藻前オルタ(白面金毛の獣):スサノオは二人を止めてくれ!僕はオオゲツヒメを牽制する!
野槌:その節では姉がご迷惑をおかけしました。今の科学によると太陽を月が覆ってあぁなったと聞いて、余計に申し訳ない気持ちになる。
■■■■:知ってる。しってる。君の事を。君は。きみは。きみ――――――■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
オーバギュ:何もない同士シンパシー感じそう。主に僕の中のツクヨミ成分が。

【コメント】

せいじアルター。永久機関内臓全自動色彩マシーン。
なんか近寄ると心が落ち着いてきて、自分が何だったのか忘れて、エネミーの苗床と餌になるだけの無害な置物。
エネミーが邪魔になってくるとその無駄な耐性が原因でオーバーキルで吹っ飛ばされる宿命にある。
名前の意味は「新月」です。

FGO性能